AKB48のPVまとめ【動画】

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#1 会いたかった

本作発売以前にインディーズレーベルから「桜の花びらたち」・「スカート、ひらり」の2作品を発売していたが、本作でAKB48はメジャーデビューを果たした。

2006年8月20日にAKB48劇場で開催されたチームA公演で、劇場支配人戸賀崎智信によりメジャーデビューが発表され、観客には公演終了後に号外も配布された[2]。

通常盤の初回プレス限定でピクチャーレーベルが採用された。初回限定盤はDVD付き。CDなどに印字されている「会いたかった」の文字は小野恵令奈による。

当時は無名だったこともあり最高順位は12位だったが、その後口コミなどで話題となり、60週チャートインするロングセラー作品となった。
会いたかった – Wikipedia

#2 制服が邪魔をする

キャッチコピーは「お父さん、ごめんなさい・・・」。

TVスポットは前田敦子がナレーションを担当した。初回限定盤のみDVDが付属。

発売日の1月31日、表題曲のテーマとなっている渋谷のパーク王渋谷文化村通り第1駐車場で、16時30分から、チームA、Kから選ばれた14名が事前告知なしのストリートライブを行い、続いて19時30分からタワーレコード渋谷店B1のSTAGE ONEでミニライブを行った。
制服が邪魔をする – Wikipedia

#3 軽蔑していた愛情

元々は、『チームA 4th Stage「ただいま恋愛中」』公演の楽曲。学校内における「いじめ」、およびそれに伴う「自殺」(歌詞の内容は飛び降り自殺を想定)について問題提起した歌詞が特徴のプロテストソング。PVの監督は、高橋栄樹。
PVのオープニングとエンディングに白抜き文字でメッセージを表示する、映像に携帯電話の画面に表示された「あんたの事好きな人間がこの世にいると思ってんの?」「みんなあんたの事嫌いだから」「学校来るな あんたが来るだけで学校がけがれる!! 空気もけがれる!! 同じ空気吸わせるな」「お前マジきもい ウザい 一回死んでくれない?」といった内容のいじめメールの画像を挟むなど、J-POP作品のPVとしては異色の作品となっている。
ロケは、校内と、高橋みなみが屋上の塔屋に登るシーンは東京都中央区日本橋小伝馬町にある十思スクエア(旧中央区立十思小学校)、屋上での歌唱シーンおよび大島優子単独のシーンは渋谷区千駄ヶ谷の津田スクールオヴビズネス屋上で行われた。
軽蔑していた愛情 – Wikipedia

#4 BINGO!

「BINGO!」のビデオクリップ(PV)の監督は竹石渉。屋外ロケは千葉県夷隅郡御宿町の御宿海岸や隣接する月の沙漠記念館、また幕張メッセで行われ、当時のメンバー全員(46人)が参加している。船のシーンについては劇用船「あさかぜ」が使用された。
2009年7月3・4日にフランス・パリで開催されたJapan Expo、また同年9月27日のニューヨーク公演などの海外公演では英語バージョンが披露された。
BINGO! – Wikipedia

#5 僕の太陽

キャッチコピーは、「アキバ48じゃないって、AKB48!」。

通常盤と初回限定盤でジャケットは異なるが収録内容は同一。また、デフスターレコーズから発売されたAKB48のシングルでは唯一、DVD付きの初回限定盤が発売されなかった。
僕の太陽 – Wikipedia

#6 夕陽を見ているか?

1stアルバム『SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜』に、この曲のPVを収めたDVDが付属されている。監督は「軽蔑していた愛情」に続き二度目となる高橋栄樹。屋外ロケは、長野県上田市の上田電鉄別所線八木沢駅やその周辺で行われた。
2011年10月23日にニッポン放送で放送された『ニッポン放送スペシャル AKB・SKE・NMB・SDNが選ぶこの一曲!! マイリクエストアワーベスト10』ではメンバーの人気投票で第1位となった。
秋元康曰く「僕の中では一番好き」な曲で、「当時勝負曲で出したつもり」だったが、先述の通り実際の売り上げは芳しくなく「全然勝負じゃなかった」とのこと[2]。
夕陽を見ているか? – Wikipedia

#7 ロマンス、イラネ

2008年元日に発売された『SET LIST〜グレイテストソングス 2006-2007〜』に収録される予定だったが、変更になりシングル化された。
PVの監督は「BINGO!」以来3度目となる竹石渉。東京タワースタジオ・第1スタジオで撮影された。このPVはAKB48が歌番組に出演して「ロマンス、イラネ」を歌うという設定で、スタジオ内に本格的な歌番組風のセットを設けての撮影となった。そのため、メジャーデビュー後のシングル表題曲としては初、インディーズ時代を含めても、デビュー曲「桜の花びらたち」のPV以来となる、屋外撮影シーンが一切ないPVとなっている。この曲で2008年2月4日放送の『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に出演した。選抜メンバーではないが初回限定盤A付属のPVとメイキングに、なちのん(佐藤夏希、野呂佳代)が出演している。
ロマンス、イラネ – Wikipedia

#8 桜の花びらたち2008

インディーズ時代にリリースされた1stシングル表題曲「桜の花びらたち」を、リメイクした曲。
ミュージック・ビデオは「軽蔑していた愛情」「夕陽を見ているか?」を担当した高橋栄樹が監督を務め、撮影は2007年12月15・16日に行われた。架空の学校「私立葉瑠女学院高等学校」の卒業式の日を舞台にしたドラマ仕立ての映像となっており、ドラマ部分をメインとした[Full Ver.]は、10分を超える内容となっている。主要キャストを、卒業生総代を演じる峯岸みなみをはじめ、小嶋陽菜・前田敦子・大島優子・河西智美の5人が演じ、生徒役として選抜以外のメンバーも出演している。歌唱シーンは卒業式における生徒全員による斉唱風となっているため、一切の振り付けがない。また、教師役で蛭子能収が特別出演している。
2010年3月27日に放送された『MUSIC JAPAN「春うた2010」』では、この年高校を卒業したメンバー[4]へのメッセージをこめて、歌詞の一部を秋元康が新たに書き下ろした詞に置き換えた曲(桜の花びらたち2010スペシャル)が披露された。
桜の花びらたち – Wikipedia

#9 Baby! Baby! Baby!

http://www.youtube.com/watch?v=i_3paV5jW44

NTTドコモのiモードとNapsterによる限定配信曲。

これまでAKB48としては、メジャーレーベルのデフスターレコーズから8作のシングルを発売してきたが、本作はインディーズ2ndシングル「スカート、ひらり」以来のAKSからの発売(配信)となった。

2008年6月1日に、Music&Videoチャネルに「AKB48公式チャネル」がオープンし、メイキング映像やPVなどを配信している。

ジャケット写真は2種類存在し、初期のジャケット選抜メンバーは大島麻衣と小嶋陽菜、篠田麻里子、渡辺麻友、前田敦子の5人。

高橋みなみによると、この曲は、初の水着によるPVなど、非常に力が入っていたにもかかわらず、結局、配信のみでCDのリリースは見送りとなり、そのことからAKB48のメンバーやスタッフの間にAKB48はもう終わりかも知れないという空気が蔓延することになったという。振り返ってみるとAKB48史上で、この時が一番危機的な状況だったかもしれないと述懐している
Baby! Baby! Baby! – Wikipedia

#10 大声ダイヤモンド

http://www.youtube.com/watch?v=F32epua9VQs

『チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」』公演の楽曲。
PVはショートドラマ仕立てで、架空の高校『松岡女子高等学校』の文化祭において、講堂での出し物として「『AKB48をやる女子高生』を演じるのがAKB48」という設定。2年B組の生徒(松井珠理奈)が、文化祭で「大声ダイヤモンド」を一緒に歌う有志を募集、集まったメンバーがPVを見ながら自主練習を始めるものの、ものにならない様子を見かねた校内ダンスグループメンバー(宮澤佐江、秋元才加、高橋みなみ、板野友美)も参加、指導を買って出るが、参加はしたものの呑み込みが悪く、さらに受験勉強を気にして練習に身が入らない生徒(前田敦子)とダンスグループリーダー(宮澤)が教え方をめぐって喧嘩、本番当日前田が姿を現さない中、イントロが流れ他のメンバーは慌てて講堂のステージに立つ…というストーリー展開になっている。
大声ダイヤモンド – Wikipedia

#11 10年桜

http://www.youtube.com/watch?v=iyn5uirg2j8

「桜の花びらたち」「桜の花びらたち2008」に続く桜をテーマとした卒業ソング。しかし、前2作とは異なりアップテンポに仕上がっている。
「仰げば尊し」をアレンジしたイントロになっている。2010年11月4日にKONAMIの音楽ゲーム「REFLEC BEAT」にカバー楽曲として収録された。
PVの監督は「桜の花びらたち2008」「大声ダイヤモンド」に続き高橋栄樹。前作「大声ダイヤモンド」のPV同様、架空の「松岡女子高等学校」を舞台とするショートドラマ仕立てで、2009年の卒業式の日に、何も言わずスクールバスから去って行った生徒(高橋みなみ)が、別の生徒(前田敦子)宛に書き残した手紙の最後に記した「もし出来るなら、みんなが私のことを覚えていてくれたら、…10年後にまた会いましょう」という言葉に従って、10年後にあたる2019年に母校に集まろうとする数名の卒業生たちの姿を歌の前後に流し、歌の映像に卒業式の日の回顧シーン映像を織り交ぜるという形になっている。
10年桜 – Wikipedia

#12 涙サプライズ!

http://www.youtube.com/watch?v=pKQlKygAMrg

CD発売に先駆け、2009年6月10日より「着うた」、6月17日より「着うたフル」と着信ムービーをレコチョクにて配信。PVには、伊藤英明が教師役として出演している。また、当曲の振付師を務めた牧野アンナや、森田繁範(PaniCrew)がダンサーとして出演している。撮影は、校舎内のシーンは尚美学園大学、体育館のシーンはつくば市桜総合体育館で行われた[4]。PVの監督は「桜の花びらたち2008」と「大声ダイヤモンド」、「10年桜」に続き、高橋栄樹。舞台になっている学校は「大声ダイヤモンド」と同じ松岡女子高等学校(架空の高校)の設定。
涙サプライズ! – Wikipedia

#13 言い訳Maybe

http://www.youtube.com/watch?v=qJ-Drv9tVjI

CD発売に先駆け、2009年8月5日より、レコチョクにて着うたが配信された。コーラスは小嶋陽菜が担当。
PVの監督は「大声ダイヤモンド」「10年桜」「涙サプライズ!」に続き高橋栄樹が手掛けている。撮影は、学校のシーンは千葉県成田市および栄町にある千葉県立房総のむら旧学習院初等科正堂、自転車に乗るシーンは香取市佐原などで行われた。また、ふせえりが教師役として出演している。
PV冒頭での野球のシーンで前田は本来は左利きだが、右打ちで撮影された。また、宮崎美穂は選抜メンバーだが、体調不良のため撮影に参加出来ず出演していない。
言い訳Maybe – Wikipedia

#14 RIVER

http://www.youtube.com/watch?v=bQqLKCg-UgA

2009年9月13日に、富士急ハイランドサウンドコニファー229で行われたコンサート『AKB48 夏のサルオバサン祭り』にて初披露した。CD発売に先駆け、同年10月7日より、レコチョクにて着うたを、10月14日21時よりキングレコードHPにて24時間限定でPVを先行配信。監督は「大声ダイヤモンド」「10年桜」「涙サプライズ!」「言い訳Maybe」に続き高橋栄樹が手掛けた。ロケは航空自衛隊航空救難団入間ヘリコプター空輸隊の協力により、入間基地にある同隊の格納庫やヘリコプターを使用し行われた。
また、上記PVとは別に、『AKB48 NY公演 supported by スカパー!HD』のため16人のメンバーがニューヨークを訪れた際、『AKB48ネ申テレビ Season3』の企画で、現地クリエーター2名に依頼し、16人を現場の即興オーディションで各8人の2チームに分け、各チーム毎にPVを撮影、同番組内で放映した。
RIVER (AKB48の曲) – Wikipedia

#15 桜の栞

http://www.youtube.com/watch?v=lhEK1mxOm-I

合唱曲の体裁をなしており、平成のJ-POPでは異例の楽曲。作曲は上杉洋史が「Baby! Baby! Baby!」以来、約1年8か月ぶりにAKB48のシングル曲を手掛けることになった。
自身も1981年にウイーン青少年音楽祭という合唱の国際コンクールに日本代表として出場し、6位入賞・特別賞受賞という経歴を持ち、スターダストレビューやRAG FAIRのコーラスアレンジでも知られるKENSOの光田健一をアレンジャーに迎えたことが合唱曲としての本曲の成功に大きく貢献している。
MVは「大声ダイヤモンド」以来の全員参加であり、冒頭部分にAKB48劇場スタッフやマネージャーが映り込んでいる。終盤には前作の「RIVER」をフロントメンバーが踊る模様が収録されている。衣装である袴は全員違うものを着用しており、板野は黒髪のかつらを使用している。監督は岩井俊二。合唱曲ということもあり2011年、一部の音楽教科書に指定された。歌詞の内容から卒業式で歌われる曲にもなっている。
桜の栞 – Wikipedia

#16 ポニーテールとシュシュ

http://www.youtube.com/watch?v=SwXtaahxjls

MVの屋外部分の撮影は、AKB48のシングル用撮影としては初めて日本国外となるグアムで行われ、ヘリコプターによる空撮などの手法も取り入れられた。近接撮影の際、ローターからの猛烈な風(ダウンウォッシュ)でメンバー数人が吹き飛ばされたという。監督は「RIVER」のMV以来となる高橋栄樹。
『AKB48 コンサート「サプライズはありません」』(2010年7月10日・11日、代々木第一体育館)では、松井咲子が前奏部のピアノを担当した。
ポニーテールとシュシュ – Wikipedia

#17 ヘビーローテーション

http://www.youtube.com/watch?v=lkHlnWFnA0c

「ヘビーローテーション」とは本来「よく聴く音楽」を意味する言葉だが、この曲の歌詞では自分の恋人を24時間想う気持ちを表す言葉として使われている。「会いたかった」と並び、バラエティ番組などでAKB48が取り上げられる際にはこの曲が使用されることが多い。
メンバーの間では「ヘビロテ」と略することがあり、メディアでもこの略称が使用されることがある。
ヘビーローテーション (曲) – Wikipedia

#18 Beginner

http://www.youtube.com/watch?v=HDn_EK7VRwQ

従来の楽曲では基本的にセンターポジションを固定して音楽番組などで披露[注釈 4]していたが、この曲では高橋、篠田、前田敦、板野、大島、渡辺・松井珠(Wセンター)の6種類の変則センターで披露されている。どのフォーメーションになるかは直前まで分からず、曲冒頭の高橋が背中に回した手でメンバーに送るサインによって変わる[6]。DVD収録のMV・配信限定のオリジナルバージョンともに前田敦子センターフォーメーションを採用している。
テレビ番組では渡辺・松井珠versionのみ現時点で一度も披露されておらず、ライブでしか見ることが出来ない
Beginner – Wikipedia

#19 チャンスの順番

http://www.youtube.com/watch?v=s_2Uz2Z9IkA

じゃんけん大会で1位となった内田がセンターポジションを務めた。石田と小嶋は内田をサポートするサブセンターであり、トリプルセンターは初。なお、チーム毎の公演時のセンターは、石田と小嶋が務めている。この曲で初選抜や数年ぶりの選抜となったメンバーが多かったため、「誰にでもチャンスは訪れる」という内容の歌詞になった。
チャンスの順番 – Wikipedia

#20 桜の木になろう

http://www.youtube.com/watch?v=n9hNT5ezcnc

ドラマ部分に出演している5名(板野友美・大島優子・小嶋陽菜・高橋みなみ・前田敦子)は早世した友達(松井珠理奈)の元同級生で、現在20歳。小嶋は2浪中の受験生、高橋は大学生、板野と前田は社会人、大島は2歳半の娘を持つ主婦という設定。矢島健一が松井の父親役、中村久美が母親役として出演している。なおMVは、付属DVDに収録されたものとは別に複数のバージョンが存在する
桜の木になろう – Wikipedia

#21 Everyday、カチューシャ

http://www.youtube.com/watch?v=vEVq_Bx7_KY

曲のイントロとアウトロにオーケストラ風演奏が付いているが、テレビ番組やライブなどではその部分はカットされている。
MV監督は本広克行が担当した。全篇グアムで撮影され、過去のAKB48のシングル曲のMVをオマージュしている。
Everyday、カチューシャ – Wikipedia

#22 フライングゲット

音楽性的に、「フライングゲット」はラテン音楽並びにロックの要素を持つポップソングであり、ホーンの音色がフィーチャーされている。歌詞は、曲名となった言葉「フライングゲット」を恋愛感情に当てはめた内容となっている。楽曲は音楽評論家から肯定的評価を得ている。評論家の一人は楽曲を「アイドルミュージックの新境地を開拓したナンバー」と評した。また、「フライングゲット」は第53回日本レコード大賞において大賞を受賞している。

「フライングゲット」は商業的にも成功し、複数の音楽チャートで1位を獲得している。日本のオリコンシングルチャートにおいては、デイリーチャートで史上初となる集計初日のみでのミリオンセラーを達成し、また週間チャートではランクイン当時のチャート史歴代最高の初週売上を記録して初登場1位を記録。2011年度の同年間チャートでも1位となった。このほか、RIAJ有料音楽配信チャートやビルボードジャパンチャートにおいても1位を獲得した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88_%28%E6%9B%B2%29

#23 風は吹いている

楽曲は2011年3月に発生した東日本大震災の被災地へ向けた「震災復興応援ソング」として制作されているメッセージソングであり、音楽的にはロックの要素を持つ楽曲である。この楽曲は「カッコよく神秘的な一面がうかがえる新境地といえるナンバー」といった肯定的な評価を複数の批評において得ているほか、複数の音楽チャートで1位を獲得しており、オリコンシングルチャートにおいてはデイリーチャートの集計初日のみでミリオンセラーを達成し、週間チャートでは当時歴代3番目に高い初動売上を記録して1位にランクインした。このほか、RIAJ有料音楽配信チャートやビルボードジャパンのチャートにおいても1位を獲得した。
風は吹いている – Wikipedia

#24 上からマリコ

http://www.youtube.com/watch?v=-7YJkt-4R1A

2011年10月29日に味の素スタジアムで開催された前々作「フライングゲット」の握手会イベントにおいて本作のタイトルが発表された。タイトルにある「マリコ」は、じゃんけん大会で優勝し本作で初めてセンターを務めることになった篠田麻里子の名前からとられたものであり、シングルの表題曲にメンバーの名前が含まれるのは本作が初めてである。「上から」という言葉は篠田がAKB48で最年長であることと、高身長であることにちなむ。

なお、テレビスポットCMのナレーションも篠田自身が担当した。

表題曲はもともと「走れ!ペンギン」になる予定であったが、篠田のイメージに合わないとの判断から「上からマリコ」に変更され、「走れ!ペンギン」は劇場盤のみの収録となった。また、じゃんけん選抜に代わって「走れ!ペンギン」を歌うこととなったチーム4にとっては、初のチーム単独名義の楽曲となった。
上からマリコ – Wikipedia

#25 GIVE ME FIVE!

http://www.youtube.com/watch?v=SuhiIItERLo

表題曲「GIVE ME FIVE!」は、AKB48のシングル曲としては5番目となる「桜ソング」である。AKB48は2006年2月に「桜の花びらたち」でインディーズデビューした後、2008年2月に「桜の花びらたち2008」(同曲のセルフカバー)、2009年3月に「10年桜」、2010年2月に「桜の栞」、2011年2月に「桜の木になろう」を発売しており、毎年同じ時期に「桜ソング」をシングル曲として発売するのが恒例となっている。ただし、本シングル表題曲はこれまでの「桜ソング」と異なり、タイトルに「桜」の文字が含まれていない。
GIVE ME FIVE! – Wikipedia

#26 真夏のSounds good !

http://www.youtube.com/watch?v=MBuJ5R2KBKo

2012年8月27日に卒業した前田敦子が表題曲に参加しているシングルはこれが最後である。
真夏のSounds good ! – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2134625039806411901
2012年08月30日