ソニーを創った「天才エンジニア」井深大の名言

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【ビジネスマンへ】ソニー創業者、井深大の名言
ソニーを創った男、井深大の名言
井深 大(いぶか まさる、1908年4月11日 – 1997年12月19日)は、日本の電子技術者および実業家。
盛田昭夫とともにソニーの創業者の一人。

エンジニア、経営者として比類まれなる才能を持ち、常に、世の中に無い新しい技術、製品を世に送り出していこうという理念を持っていた。

技術革新のネタは企業や大学でなく市場にある。

自分が思ったことを通していくと、それがやがて真理になっていく

creative failure(創造的失敗)を、恐れるな。

一番のモットーは、他の人が既にやってしまったことは、やらないこと。

鍬(くわ)を持って耕しながら、夢を見る人になろう。(ソニー厚木工場のスローガン)

この人にはこれだけしか、能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。

トライ・アンド・エラーを、繰り返すことが経験、蓄積になる。独自のノウハウはそうやってできていく。

革新は、実は、たわいのない夢を、大切にすることから生まれる。

ものの種類であれ、つくり方であれ、売り方であれ、新しいものを考案しよう。

人真似、猿真似はやめておこう、真似では勝利は得られない。

人生で出会う出来事は、すべて何かを教えてくれる。生きている限り、学ぶべきことがある。

一粒の麦も、地に落ちてはじめて多くの実を結ぶ。

人柄や能力は、子供のころの体験が大事。
好奇心や冒険心を育てることが、豊かな人間を作るのだ。

両親がひたむきに生きる姿自体が、
どんな幼い子にも素晴らしい影響を与えるのです。

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2012年10月08日