ブラインドタッチ習得に向けて
ブラインドタッチ習得に向けて
タイピング練習、とりわけブラインドタッチをマスターするためにぜひ覚えておきたい点をいくつか記しておきます。
1.すぐに結果を求めちゃいけません^^;
ブラインドタッチ習得に向けて
言っておきますが、1~2日で完成するものではありません。毎日ひたすら練習しても普通は1~2週間はかかると思います。楽しみながら気持に余裕を持ってやりましょう!
2.我慢、我慢<`ヘ´>
ブラインドタッチ習得に向けて
特にキーボードを見てタイピングするクセがついてしまっている人は我慢・我慢の連続です。下を見たくても絶対に見ない、それがタッチタイピングをマスターする絶対条件です。最初はスピードよりもキーを見ないことが最重要です。とにかく我慢しましょう!
3.それはある日突然やってくる(^O^)/
ブラインドタッチ習得に向けて
根詰めてやっていると時々自分が何やってるか分からなくなったりして頭から煙が出そうになります。そして、なかなか覚えられなかったり、タイピングスピードも極めて遅い状態が続きます。本当にブラインドタッチができるようになるのか?早打ちタイピングができるようになるのか?と何度も不安になることでしょう。でも、それを通り過ぎると、ある日突然「あれ、全部覚えてる」「あれ、指がサクサク動く」「あれ、ブラインドタッチできてる」となるのです。
とにかくそれまではやるっきゃありません。ファイト!
ホームポジション
練習する上で意識する事は?
ブラインドタッチ練習無料ゲーム・習得への道
[ STEP1] 母音の位置を的確に覚える
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ローマ字入力かな変換では、鍵打するキーの約半分は母音です。したがって最初は、母音(aiueo)だけでも、タッチタイピングできるように練習しましょう。これだけで、効率は向上します。
[ STEP2] 最初から両手の指をフルに使って練習
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誰でも最初はタイピングに不慣れなものです。ともすれば1本指で入力しがちですが、最初は入力が遅くとも、より早く10本指での入力を習慣とされることをお薦めします。
[ STEP3] コンビネーションで覚える
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スポーツ選手などの咄嗟の素早いプレーは、絶え間ない練習により多数の動作を一つの関連付けられた動作として反応しているから可能となるのでしょう。ローマ字入力の練習も、kaなら意識的に1つの動作とすることで指の反応もよりスムーズになります。