【リオ五輪が心配!?】ブラジル人の日本人と真逆なのんびり感覚がすごい!

ぼんさま
多くの日本人の価値観とはまったくの真逆なブラジル人の価値観をまとめてみました。

過去や未来について深く考えない。基本的には今のことしか考えない
ブラジルと日本の比較 – 日本語教師ブラジル奮闘記

テレビは番組の時刻表通りにはじまらないのはあたりまえ。
ブラジル人の 価値観と日本人

時間厳守という習慣を持たない。
ブラジル人の 価値観と日本人

大学の授業なんて5分や10分先生が遅れてくるのは当たり前で、下手すると何の知らせもなく休校なんてこともある。
ブラジル人と日本人の時間・お金に関する感覚の違い – 日本語教師ブラジル奮闘記

何でも分割払いにして、借金して商品を買って、もし自分が死んだら借金を払わなくてもいいから、得したという感覚を持っている。
ブラジルと日本の比較 – 日本語教師ブラジル奮闘記

ブラジル人は裁判が好きである。
ブラジルと日本の比較 – 日本語教師ブラジル奮闘記

労働裁判、離婚裁判。ブラジルでは法律上労働者が必要以上に保護されているため、従業員が労働裁判を起こすと大抵の場合雇用主が敗訴する。だから、従業員は何かあったらすぐ裁判を起こすため、雇用者のほうは気がきではない。今日の友は明日の敵なのだから。

我慢して仕事したり、結婚を続けたりはしない。
ブラジルと日本の比較 – 日本語教師ブラジル奮闘記

食べている途中でもウェイタ-が皿を持っていってしまう。
ブラジル人の 価値観と日本人

皆、皿いっぱいに食べ物を取ってくるが、全部たべないうちに皿を取り替える。相当な量の肉や野菜を食べ残している。ブラジルではこれが当たり前で、食べている途中でもウェイタ-が皿を持っていってしまう。

「全然大丈夫さ」ということに美学がある。
ブラジル人の価値観|tsurezureのブログ

ブラジル人にとって、セコセコとして余裕がない人、自分のことで精一杯になっている人(いわゆる「テンパって」いる人)、それらは評価が低い。どんなときにでも余裕があり、「全然大丈夫さ」ということに美学があり、「私はこんなに精一杯頑張っていますよ」という美学は全くない。それは、カッコ悪いのだ。

https://matome.naver.jp/odai/2134421997950735201
2012年09月05日