起きる目的を考える！
義務感でやるとつらくなる。
「起きたい！」、「起きよう！」ではなく、起きなければならないという心持ちでは朝を迎えることもつらくなるものです。「朝早く起きたい。」「起きて何をしよう？」というポジティブな面に目を向けるのも早起きのコツかもしれません。
「何故早く起きたいのですか？」
朝早く起きることが出来ればその分朝の時間を使うことが出来ます。
ゆっくりご飯を食べられる？
読書が出来る？
運動が出来る？
などなど、早起きしたら今まで以上にできることは多くなります。
それらに思いを馳せるのもよいでしょう。早起きがしたくなりませんか？
早起きに必要なものは？
義務感から起きようとするとつらくなります。起きたいという思いと、起きる目的をしっかりと持つことが早起きに関して重要なことです。
つべこべ言わずに早く寝る！
寝る前３時間以内の食事をやめる
眠る・起きる・であなたが変わる、最高の眠りと目覚めを手に入れる方法 | ザ・チェンジ
食べてから消化するまでには（胃を通過するまでには）およそ２〜３時間かかります。就寝絵前の飲食は胃もたれの源であるだけでなく、睡眠中に無駄なエネルギーを消費して、睡眠の質が落ちるので注意しましょう。
ゆっくりとお風呂に入る
眠る・起きる・であなたが変わる、最高の眠りと目覚めを手に入れる方法 | ザ・チェンジ
シャワーではなく、湯船にしっかりとつかる事で血行の促進され、眠りの質が上がります。身体もほぐれているので、睡眠時の身体回復力のアップにも効果的です。
「成長ホルモン」の分泌によりこれらの効果が得られる。
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/21761
ダイエット効果： 成長ホルモンの分泌により「たんぱく同化作用」という作用が起きる。これにより太りにくく痩せやすい体質になる。
美白効果：成長ホルモンはメラニン色素を取り除く効果があるので、皮膚が白くなり、しみやそばかすが減る効果がある。
創傷治癒効果：成長ホルモンの働きで、皮膚の痣や傷、それに体内の血管などにできた炎症や粘膜の傷を修復する作用がある。
どうやって起きよう？
どうしても起きられない場合はモノに頼るのも一つの手かもしれません。
習慣化して起きるというのも一つの手だと思われます。習慣化するまでが踏ん張りどころです。
朝起きてから！
起床から１０分以内におこなうこと
眠る・起きる・であなたが変わる、最高の眠りと目覚めを手に入れる方法 | ザ・チェンジ
・目が覚めたら、まずは身体を動かす
全身に血液を巡らせて、身体を目覚めさせてあげましょう。
例えば、手足を上に上げてぶるぶる振るわすのも効果的です
（身体に血が流れて、頭が冴えてきます。）
・太陽の光を見る
起きたときに3000ルクス 以上の強烈な光を浴びせることで睡眠を促すホルモンであるメラトニンの分泌がストップされ、脳の覚醒を促すホルモン、セロトニンの分泌が活発になり脳が目を覚まします。
（太陽の光を浴びる事により、体内時計もリセットされる）
・朝の音を聞く
小鳥のさえずりなど、朝を感じる音を聞くことで脳が活性化して、ぼんやりした意識がシャキッとします
起きてからやることを決めておく！
すっきり起きる「８つの技術」：日経ウーマンオンライン【人生が変わる！朝の新習慣】
「漫然と起きるより、朝起きてから出勤するまで、どんな時間を過ごすかを決めておくと、早起きが楽しみになります」（三橋さん）。お茶を入れて新聞を読む、植物の世話をする、30分勉強をする…など何でもOK。項目だけでなく何時から何時まで、何分間と具体的なスケジュールを決めておくことが実行するためのカギ！
最後のメッセージ！
最後に！
個人的な意見になりますが、早起きするためにはあきらめないことです。昨日は起きれたのに今日は起きれなかった。そんなこともあるでしょう。そういう日が続けばテンションも下がるかもしれません。そんな時でも、「やり直すこと」を辞めなければ、早起きできる確率は上がっていきます。毎日起きようと思い続ける、やり直し続けることが大切だと思います。
早起きしたくなる本を紹介！
諦めずにやり続けることの大切さがわかります。著者の小倉さんは毎朝5時に起床し、ランニングをしてから家族とともに朝食を取られるとのこと。
小倉さんの修行僧のような生活を見ることが出来ます。
これを読むと規則正しい生活をしたくなります。
