【大津いじめ問題】学校側がいじめ認識していた可能性

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大津市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が昨年10月、いじめを苦に自殺したとされる問題で、担任ら複数の教諭が男子生徒と加害者とされる同級生らとの間のトラブルを認識していたんではないでしょうか。

未だに「いじめ」の認識を否定

「いじめ」の認識再度否定
自殺6日前に“職員会議”も…「いじめ」の認識再度否定 — スポニチ Sponichi Annex 社会

いじめの事実を把握していたかどうかについては「いじめの認識はなかった」「けんかと判断した」などと否定。校長も当時、担任から報告を受けたが「いじめとは疑わなかった」としている。男子生徒について、昨年9月30日にも「いじめられているのでは」との声が寄せられ、担任が話を聞いたが、男子生徒は「大丈夫」と答えたため、具体的な対応はしなかったという。

校長会見「いじめの認識はなかった」
中2自殺で校長会見「いじめの認識はなかった」「けんかと判断」 — スポニチ Sponichi Annex 社会

校長は14日、記者会見し、男子生徒が自殺する前から学校がいじめの事実を把握していたかどうかについて「いじめの認識はなかった」「けんかと判断した」などと否定した。校長の会見は滋賀県警による11日の家宅捜索後で初めて。

一方、男子生徒の自殺後に実施した全校生徒アンケートにいじめをうかがわせる回答がありながら対応が遅れたことに、校長は「聞き取りが不十分で、大きな見落としであると感じている。子どもを見る目や対応の仕方がまずかった」と責任を認めた。

いじめを認識していたと思われる情報

複数の教員が自殺前にいじめの通報受ける
複数の教員が自殺前にいじめの通報受ける| ytv 読売テレビ ニュース&ウェザー

滋賀・大津市で中学2年の男子生徒が自殺した問題で、担任ら複数の教員が、生徒の死亡前にいじめの通報を受けていたことがわかった。

教育委員会はこれまで、「いじめがあったとの認識はなかった」と繰り返し説明してきたが、説明の食い違いについて、中学校の校長は14日の会見で「自殺が起きるまで、いじめがあったかどうか、はっきり認識できなかった」と説明している。

自殺直前のいじめを「けんかと判断」
【中2いじめ自殺】自殺直前のいじめ「けんかと判断」 校長、会見で謝罪 +(1/2ページ) – MSN産経ニュース

校長によると、男子生徒が自殺する6日前の昨年10月5日、担任は校内のトイレで男子生徒が同級生に暴力を振るわれているのを確認し、放課後、学年主任を含む教諭数人と校内で対応を協議。「生徒らを気をつけてみていく必要がある」「2人の力には差がある。けんかはいじめにつながる可能性もある」との意見があったものの、「いじめではなく、けんか」として意見をまとめ、校長に報告した。協議は約15分だった。

自殺の6日前 担任ら“いじめの可能性”話し合い
自殺の6日前 担任ら“いじめの可能性”話し合い

大津市でいじめを受けた中学生が自殺した事件で、自殺の6日前に担任らが「いじめの可能性」について話し合っていたことが分かりました。

大津市教育委員会は、「男子生徒の自殺まで教師にいじめの認識はなかった」とこれまで一貫して説明してきました。しかし、市教委は14日になって、男子生徒と同級生が学校のトイレで自殺の6日前に殴り合いをし、別の生徒が担任に「いじめだ」と訴えていたことを明らかにしました。男子生徒が担任に「大丈夫」と話したため、学校は「けんか」と判断。父親を呼んで面談したうえで、いじめの疑いも含めて、生徒の人間関係を注視するよう複数の教師と協議したということです。

担任に電話をかけ、泣きながら『いじめられてつらい』と訴えた
“担任にいじめ訴えたと聞いた” NHKニュース

この2回目のアンケートで、2人の生徒が、「男子生徒が担任の教師に電話をかけ、泣きながら『いじめられてつらい』と訴えたと聞いた」と答えていたことが新たに分かりました。
この2人の生徒は、「男子生徒の訴えに教師が対応しなかった」とも指摘し、アンケートに、「なぜ教師は、いじめを防ぐための行動をとれなかったのか」と書き込んでいました。
大津市教育委員会は、「教師からは『いじめの訴えはなかった』と聞いていたので確認しなかった。アンケートの回答に対しもっと丁寧に対応すべきだった」と話しています。

女性教諭が暴行現場を目撃

加害側とされる同級生3人が昨年9月29日に、大津市の陸上競技場で開かれた体育大会で、男子生徒を後ろ手に縛り、女性教員が3人を注意していた様子を、男子生徒(15)が目撃していた。

証言によると、3人が自殺した生徒の手を後ろに回し、鉢巻きやガムテープでフェンスに縛り付け、通りかかった女性教師が「やめときや」と注意した。男子生徒は「先生の注意は強い言い方ではなかった」と振り返った。

担任が生徒の暴力行為を止めず
朝日新聞社デジタル:担任「やりすぎんなよ」 大津自殺、暴力見た生徒が証言 – 関西ニュース一般

教師がいじめたとされる生徒の暴力行為を見ても、「あんまりやんなよ」と言いながら、ほとんど止めようとしなかった、という趣旨の証言を生徒の家族にしていたことがわかった。

生徒らは昨年12月、家族に直接証言した。それによると、担任教師の名前を挙げ、いじめたとされる生徒2人が亡くなった生徒に暴力をふるっているのに、「隣にいたが止めなかった。笑ってた。『やりすぎんなよ』って」と話した。ほかの生徒も同様の証言をし、「周りにほかの教師もいた」と話す生徒もいた。

複数の教師が暴行現場を目撃か
生徒への暴行、教諭が目撃か…大津いじめ自殺 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

男子生徒に対する暴行などを目撃した可能性のある教諭ら数人から、聞き取りを実施。生徒からの聞き取りは、夏休み中に行う方針だ。

県警によると、任意で提出を受けた全校アンケートや、市教委と中学校から押収した資料などを調べた結果、いじめの加害者とされる同級生らが男子生徒に暴行した現場を目撃した可能性のある教諭がいることが判明。教諭らから、アンケート回答にあったいじめの実態の有無についても聞くとしている。

報告書を遺族側に渡す際、口止め確約書に署名させる
大津・中2自殺 学校、遺族に口止め確約書 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

学校側が同月に行った1回目の全校アンケートの報告書を遺族側に渡す際、内容を口外しないとする確約書に署名させていたことがわかった。男子生徒の父親(47)は「真相を究明するためには、個人情報に配慮しつつ、市教委や学校が早い段階で公表すべきだった」と話している。

確約書は校長あてで、「守秘すべき個人情報が含まれていることを認識し、部外秘とすることを確約します」との内容。遺族側の要望で実施したアンケートの回答には、「自殺の練習をさせられていた」「鉢巻きで首を絞められた」といった男子生徒へのいじめを示すものが335件あったが、当時、市教委は自殺との因果関係を認めていなかった。

教室に貼ってあった男子生徒の写真の顔に穴を開けたり落書きをしたりしていた
男子生徒死後も写真に落書き 学校アンケートに記述 – 47NEWS(よんななニュース)

大津市で昨年10月、公立中2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、学校が実施したアンケートに「(教室に)貼ってあった男子生徒の写真の顔に、死亡後も、いじめをしたとされる生徒が穴を開けたり落書きをしたりしていた」など、執拗ないじめの様子に関する記述があったことが7日、関係者への取材で分かった。

隠蔽か?大津市教委「葬式ごっこ」県警に伝えず
いじめ隠ぺい?大津市教委「葬式ごっこ」県警に伝えず — スポニチ Sponichi Annex 社会

大津市の中2男子自殺問題で、市教育委員会が学校のアンケートが2回実施されていたことを滋賀県警や遺族に伝えていなかったことが12日、分かった。学校への異例の強制捜査に踏み切った県警捜査幹部は「市教委の調査に不信があった」と隠ぺい疑惑が理由だったと明言。

学校は生徒の死後、全校生徒を対象にアンケートを2回実施。捜査関係者によると、県警は7日ごろから市教委に関係資料の任意提出を要求。11日までにアンケートの原本や集約結果などの提出を受けたが、市教委側が渡したのは要約した1回目の結果のみで、2回目のアンケートの存在も知らせていなかった。

いじめ情報あったにもかかわらず、市教委が見逃す
【中2自殺】「いじめ」情報あったのに…市教委、2回目調査で見逃す(1/2ページ) – MSN産経west

市教委が、2回目の結果は新しい情報がほとんどないとの学校側の報告をうのみにし、記名の有無や目撃、伝聞などの分類を怠っていたことが14日、分かった。2回目の回答には、いじめをうかがわせるより具体的な内容が記されており、市教委が詳しく分析していれば早期に実態解明に乗り出せた可能性もあった。市教委は「不十分な調査だった」と認めている。

https://matome.naver.jp/odai/2134232800329214301
2012年07月15日