熊本県と大分県で発表された「これまでに経験したことのないような大雨」という気象庁の注意喚起。TVなどで初めて聞いて違和感を感じた人がいるのでは?導入された経緯などをまとめてみました。
導入された経緯
2011年に起きた紀伊半島の土砂災害を教訓に、2012年6月導入された
節操のないクラシック音楽嗜好
防災関係者から「気象情報で総雨量が何ミリと書かれても危険度が分からない」と指摘を受けた
MSN産経ニュース
他に「明るいうちの避難を心がけて下さい」「東海豪雨のときに匹敵する大雨」などの新たな表現を盛り込むことも決定した
節操のないクラシック音楽嗜好
実際の大雨、被害状況
熊本、大分両県で死者20人、行方不明者は7人に
西日本新聞
7月13日現在の被害状況
ネット上の反応
廣瀬くん@thirose0525
九州北部の大雨を気象庁が「これまで経験したことない大雨」って表現してるあたりに恐怖を覚える。
山下泰久@yasuyam
松原真倫 Marin Matsubara@marinx
この表現で市民の危機感が喚起されるか?完全に失敗だと思う。「過去最大レベルの記録的豪雨」などに良かったのでは。 ⇒「経験したことない大雨」気象庁の短文情報、初の発表 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120712-…
ゆうこ@yuko_3754
去年の今頃阿蘇に遊びに行ったのに。九州、大丈夫かな。今までに経験したことない大雨って想像もつかない。
えむねも@ma_nemo
朝は「経験したことない大雨」ってなんだよと思ったけど、今テレビ見て被害の大きさに驚いている。。
https://matome.naver.jp/odai/2134210209316077101
2012年07月13日