すぐに結果が出る!仕事の速い人がしている7つの習慣

tenyawanya
いつも時間がないとボヤいていませんか?その時間、ちょっとしたコツを身につければ、取り戻せるかもしれません。短時間で最大の結果を出す、仕事が速い人がやっている7つの習慣をまとめてご紹介します。

逆算思考

仕事が速い人は逆算する
仕事が速い人の特徴 – ブクマ!

仕事が速い人はゴールから逆算して考えます。たとえば、パワポで企画書をつくる作業なら、各ページにどんなメッセージ・図を入れるかまでを決めてから、情報収集を始めます。

仕事が速い人は最初に地図をつくる
生産性の高い人は何が違うのか – ライフクッキング

目標とそれを達成するためのステップを最初に洗い出します。最初にやるべき作業を洗い出すことで、効率的な段取りの方法が見えてくるからです。

すぐ手をつける

できるだけ前倒しにする。
仕事が速い人の特徴 – ブクマ!

仕事ができる人は、物事を前に前に詰めます。彼らは「やろう」ではなくて「いつやれるか。やるとしたら、具体的に何時何分から始めるか」を考えるのです。

やる気を出す方法は、「やる」ことだ
生産性の高い人は何が違うのか – ライフクッキング

心理学者クレペリンによれば、やる気を生み出す方法は「やる」ことです。作業をし始めるうちに興奮してやる気がでるのです。これを作業興奮とよびます。

先延ばしグセを克服する方法は「やる」ことなのですね。

完璧主義を手放す

完璧主義ほど不完全な方法はない
生産性の高い人は何が違うのか – ライフクッキング

仕事が速い人は完璧を目指しません。完璧にこだわりだすと、いくら時間があってもたりません。早めに仕上げて、フィードバックをもらいながら修正して、素早く目的を達成します。

80点で見せる
段取りのやり方 – スゴハック

特に、社内仕事となら、締め切り前に80点の状態で、懸念点を洗い出します。懸念点を先に洗い出すことで、無駄なく仕事ができるからです。

確認する

最初にプロトタイプを見せて、素早く方向修正をする
段取りのやり方 – スゴハック

仕事で一番無駄なのは、手戻りをすることです。仕事が速い人は、仕事に本格的にとりかかる前に、先にアウトライン・プロトタイプを見せ、懸念点・修正点を先出しさせて、手戻りを防ぎます。

優先事項と劣後事項をはっきりさせて、合法的に手を抜く
仕事が速い人の特徴 – ブクマ!

仕事が速い人は、そのタスクの中で。優先されているものと手を抜いていいものを素早く確認します。力を入れなくてもいいものに力を入れることほど無駄なことはないからです。

パクる

自己啓発書を読むよりも、職場のデキる人をパクった方が早い。なぜなら、職場最適のやり方は職場によって異なるから。
段取りのやり方 – スゴハック

勝間和代のやり方があなたに合うわけではありません。職場最適のやり方は、職場にいる人のやり方をパクった方が早いでしょう。

学生と社会人の違いは、社会人はカンニングが褒められるということだ
生産性の高い人は何が違うのか – ライフクッキング

社会人はカンニングOKです。職場での課題は、あなたの前に誰かが悩んでいる可能性が高い。だから、恥じらうことなく他人の知恵・経験・力をかりましょう。

妨害に対処する

メールの通知、チャット、RSSは当たり前にOFFにする。できれば携帯も。
段取りのやり方 – スゴハック

メールやチャットの通知にいちいち反応していると、そのたびに集中力がとぎれます。特に、メールをたびたびチェックしている人は注意が必要です。メールチェックの時間は固定しましょう。

無理なら、ちゃんと断る
生産性の高い人は何が違うのか – ライフクッキング

明らかに時間的リソースが足りないなら、相手のためにも断るべきです。いまやっている仕事の重要性が頼まれている仕事よりも高いこと、時間が不足していることを客観的に示し、断りましょう。

焦点を絞る

マルチタスクは生産性を引き下げる最高の方法
仕事が速い人の特徴 – ブクマ!

スタンフォード大学の研究によれば、マルチタスクをすると、注意が分散し、かえって生産性が下がるそうです。また、別の研究では、マルチタスクをすると、ミスをする確率も2倍になるとされています。

https://matome.naver.jp/odai/2134189650601160301
2012年07月12日