「土日の短さは異常」休日に時間感覚がズレる理由

大人になると子供の頃より時間が経つのが早くなる。
でも、土日だけは大人も子供も、異常に短くないですか？

ここでは「土日だけ何故早いのか？」にフォーカスしてまとめました。

あなたが土日が短かったと感じたとすると、それはきっと「土日が楽しかったから」（もしくは、平日がつまらなすぎた？）

というのは、なんとなく分かります。でも、なんで楽しいと時間が立つのが早いのか？？

アインシュタインによる「楽しかったから」説の説明

それはさ、平日は5日、土日は2日しか無いからじゃないかな。
二人でいる時間が短く感じる理由 まとめちゃんねる

なんだか根拠は微妙だが、妙に説得力のある説

土日はついつい昼まで寝てしまう‥orz

起きてる時間が短いなら、当然短く感じますね。

こうした現象が起きるのは、時間に対する感覚と記憶できる行動の数が影響しているらしい。「休日パラドックス」説
休日はあっという間に過ぎるのに、後から振り返ると長かったと感じ…

普段の生活は一般的に、単調でパターン化されているので、二週間でせいぜい6～9つのことしか記憶に残らない。しかし、充実した休日では一日に6～9つの記憶に残る経験をする。そのため、その瞬間はあっという間に過ぎてしまうものの、後から振り返ると記憶に残っていることが多いので、長い時間だったように感じるのだという。

「休日パラドックス」説によると「後から振り返ると記憶に残っていることが多いので、長い時間だったように感じる」とのこと。

休日の思い出を振り返って、短かく感じた時間を取り戻すのは良いかもしれない。

今週も、あなたの土日はきっと短い…。