【世の中を明るく元気に】優れた新聞記事のまとめ【HAPPY NEWS】

ekizo
暗いニュースが多い昨今、世の中を明るく元気にするニュースを集める「HAPPY NEWS」。日本新聞協会が主催するキャンペーンです。すぐれた新聞記事の宝庫でもあるこのキャンペーンから2011年度の受賞記事をまとめて紹介します。必然的に震災復興関連の良記事まとめにもなっています。

◆2011年度・大賞

2011年度HAPPY NEWS大賞受賞作。津波から生還し、定時制高校を卒業、大学の入学試験にも合格した67歳女性への取材記事。

◆一般の部・入賞作

リアルすぎるカカシである「オサムさんの妻」が、なんとカカシであるにも関わらず妊娠したというシュールな記事。震災の記事が多い中、異色の魅力。

東北で震災からの復興支援活動をしていた神戸市の職員と、「おせっかい」でご飯を炊き続けたおばちゃんたちの交流を報じた記事。

東日本大震災から3日後の北海道新聞の一面で報道された「水くみの少年」の、その後の成長を取材した記事。

震災の取材を通して感じた動揺や決意を、記者が1人称で語った記事。

大津波で被害を受けた気仙沼市に生き残った「辰の松」の人気を伝えた記事。

サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)のW杯優勝を詳しく報じた記事。

タイトルの通り、人気の個人新聞を発行する少年を取材した記事。

被災地で活動する自衛隊や警察を応援しようと、毎日手を振り見送る小学生たちの記事。

震災で全壊した自宅の瓦礫の下から、少女がノートを見つけ出した瞬間を写した報道写真とその記事。

◆出典

https://matome.naver.jp/odai/2134001779268281601
2012年06月23日