前半はアンティーク素材を使った雑貨づくりやリサイクル小物などの活用例を、作り方と素材のダウンロード先は後半にまとめています。
【コーヒー染めしたアンティーク風素材って?】
ペーパー類をコーヒーを使って染めることでアンティークな雰囲気になりますので、手作り雑貨の素材として活用します
【活用例】
◆ラベルやタグを染めてビンや缶にぺたっ
空き缶に貼ってプランターに
◆アンティーク・デコとして活用
>>外国紙幣や楽譜をコーヒー染めでアンティーク雑貨づくり
【楽譜】
こちらはコーヒー染めではないですが、ウォールナットインクソリューションを使ってアンティーク風にしています。
”100均の荷造り用タグも同様に染めて、スタンプでアレンジし楽譜♪をクルクルっと縛ったら出来上がり” by |Lien+m ~wood working kitchen~さん
◆アレンジ–まわりを火でこがしてさらに古びた感じに
◆プレゼント時のペーパーバックやラベルに活用
◆100円雑貨のアレンジ素材として
【コーヒー染め素材の作り方】
作り方
用意するもの
コーヒーを入れたもの/インスタントコーヒーが手軽で◎
紙 (英字新聞、好きなイラストをプリントしたもの、おもちゃの紙幣など)
・ 広めのバット/ピンセットなどつまむもの
コーヒーを入れたもの/インスタントコーヒーが手軽で◎
紙 (英字新聞、好きなイラストをプリントしたもの、おもちゃの紙幣など)
・ 広めのバット/ピンセットなどつまむもの
>インスタントコーヒーの濃さ=染まる色の濃さなので、自由に調節します
>パレットにいれたコーヒーに浸す (様子を見ながら5分~お好みで)
*コーヒーは熱いままではなく冷めたものを使います
*本まとめの作成者は、飲む用として入れたコーヒーの出がらしを使ってコーヒー染めをしています。染め上がりが薄い時は一度軽く乾かしてもう一度浸しておくといい感じに仕上がります。
*注意点として、濡れると紙が破けやすくなるので、キャンソン紙やマーメイド紙など、吸水性のある紙やプリント用紙であれば厚めのものをおススメします。
写真:by Happy 団地 Life* PC部屋さん
ふちを燃やす (火に注意!!)
紙の端を燃やしてアレンジする時は十分に火に注意してください。それから水を必ず近くに!紙質によっては火が回りやすいのであっと言う間に燃えてしまうことも・・・(←これで失敗したことあります( 一一))
写真は by*maman*さん
http://ameblo.jp/romejulialfa/theme-10023127563.html
pink pinko life お気に入りと一緒に ・・・ –> 2009年08月19日 D I Y アンティーク講座
コーヒー染めの手順を写真入りのステップで説明されています。インスタントコーヒーを使った方法です。
【無料素材のダウンロードサイトリンク集】
アンティークなイラストや楽譜風、英字新聞風の素材が無料ダウンロードできるサイトがあるのでぜひご自身のイメージにあう素材を見つけてください。
昔の広告とチラシの素材
無料素材 特集・コンテンツ 一覧 | WOLCA
アンティーク風素材:http://www.wolca.info/special/dl/antique_free_data.html
フランスの昔の新聞紙素材
無料素材 特集・コンテンツ 一覧 | WOLCA
リンク先におしゃれヴィンテージラベルの無料素材セットなどもあります
無料ブックカバーデザインダウンロードサイトBook Style あなたの読書timeをもっと楽しく!!
https://matome.naver.jp/odai/2133931784376332501
2013年10月27日