今がピークかもしれないけれど、加入者は多い取引
1987年頃には10万口座に過ぎなかったが、今は約55万口座(WGCによる)。とはいえ、1996年頃には70万口座に達していたので、一巡してしまったのか、純金高騰ピーク時に解約が相次いだのか。でもいまからでもやってる人は相当いるよ。
高くても安くても積立なのでコストを平均化できるのが特徴
ドル=コスト平均法という投資システム、いわゆる一定額を一定周期で買うことにすると、安い日には多くの金を、高い日には少ない金を買っていきます。するとリスクが平均化されます。(ただし、上下動がある場合で、ずっと長期でダダ下がりの場合は平均化されませんが)
金の価値はゼロにならないし、積み立てたものは現物へ交換が可能(可能でない所もあり)
金は世界中で通用する貴重な財産として、いままでの実績ベースでも、これからの未来としても、不変の価値があります。昨今のユーロ危機をみても、紙幣の価値は下降するリスクがあり、また株も世界中で一度大きく下げていますよね。世界中で普遍的に愛される金の価値は、下がるリスクがないわけではありませんが、まったく価値がゼロになることはないのです。それはいままでのお金持ちの人たちが愛してきたことでもわかるはず。また、火事等で焦げても現物所持していた場合に、損失リスクがありません。それを貯めていくわけですが、業者によってはゴールドジュエリーとの等価交換化ができるところなどもあります、また現物化はできない代わりにリスク時の負担(例:購入先が倒産しても金額を補償)してくれるようなシステムのところも一部銀行にはあるようです。
ゴールドコイン化をして、人に贈るという方法
それらを結婚式の引出物や入学お祝いなどに使うなどの方法もあります。ゴールドバーとして所持する手も。欧米では10%程度の資産を金でもつのが常識という時代もありました。世界中どこでも通貨とチェンジできる、インフレに強いことから「財産の保険」とも言われるのが金なのです。
金相場は動く
金は世界中で24時間売買されており、価格が上下動します。金の需要よりも出まわる量が多い場合は価格が下がります。また逆に量が少なくなれば価格が上がります。需要は世界的には増加傾向にあります。また海外では$で取引され、日本国内では円建て出の取引ですので、レートと同じことがいえ、円高・円安によっても価格が動くのです。
中国人は金が大好き
金色のものが大好きな中国人ですが、バブルで資産として金を買っていたのでそれが大きく金の市場に影響を与えているとも言われています。生活水準の上がる、これからの国こそ、経済を信用していませんから「金」を手にします。
知らない間に貯まる
3000円からコツコツ…というCMでもおなじみですが、3000円ずつ天引きされていくような仕組みにした場合、忘れているうちに資産が形成されていきます。なので、単純に忘れているうちに貯まっていく、という楽しみがあります。金の口座の場合、銀行の定期と違って「手をつけづらい」のもよいのです。
短期投資ではなく長期投資。投資の王道は忘れること
購入していることを忘れるほど気にならないほどの金額で貯めていく、と気がついたときには効果的な投資ができている…というのは過去の高騰でも証明されています。たいがい1年単位で自動更新のシステムですので、忘れているうちに…増えるということも。売却損が出る可能性はなくはありませんが、今銀行に預けてもかなり微増に終わることを考えると、多少はリスクが出てもよいのでは。この商品だけじゃなくて他の商品にも分散投資をすることで、リスクは分散されますしね。

