神奈川県が開設した、引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」とは?

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きこもりの若者を支援するインターネットの交流サイト「ひき☆スタ」を神奈川県が開設した。

引きこもりの若者が社会に関わっていくきっかけの場となる支援サイト「ひき☆スタ」を神奈川県が開設した。

引きこもりの若者を支援するインターネットの交流サイト「ひき☆スタ」を神奈川県が開設した。アニメ調のオリジナルキャラクター、星すずはりと星こゆるぎの姉弟を案内役に、引きこもりの若者が悩みを書き込んだり、引きこもり経験者へのインタビューを読んだりできる。
引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設 神奈川県 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

自宅にこもる若者に支援情報を届ける手段がない中、こうした若者のネット利用時間が長い点に着目。県などが実施する相談事業や就労支援などの情報もサイトに掲載し、社会と関わりを持つための糸口となる場を提供する。
引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設 神奈川県 (産経新聞) – Yahoo!ニュース


https://matome.naver.jp/odai/2133896497331919901/2133897742733164903
「ひき☆スタ」のオリジナルキャラクター、右が星すずはり(姉)、左が星こゆるぎ(弟)。代々神主の家系とかそういう設定はない

「ひき☆スタ」公式サイト

このサイトは、多様な現状に対するひきこもり当事者との対話や情報交換をありのままに行う場です。

「ひき☆スタ」という名称の由来

「ひき☆スタ」という名称は、引きこもり経験者の意見を取り入れて、引きこもりの若者が思いを語りメッセージを発信する場(スタジオ)という意味を込めた。引きこもりの状態にあり、社会と接する機会のない若者が、このサイトをきっかけに県やNPOが実施する相談事業や体験活動などの情報を入手し、より社会に関わっていけるような場を目指す。
神奈川県が引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」を開設 – ねとらぼ

「ひき☆スタ」紹介漫画

ひき☆スタのコンテンツ一覧

1.撮ってみた。:インタビュー動画コーナー

2.言ってみた。:テーマ投稿コーナー

3.訊いてみた。:インタビュー記事コーナー

4.まとめてみた。:キュレーションコーナー

5.読んでみた。:書評コーナー

6.描いてみた。:イラストコーナー

公式ニコニコチャンネル(6月4日オープン予定)
http://ch.nicovideo.jp/channel/hkst/
オープン | かなマグ.net

サイトには様々な悩みがつづられている

どうしても親と向き合う気になれない
ひき☆スタ | ひきこもりから『社会』にメッセージを。

親が死んだら引きこもれなくなるので困る
ひき☆スタ | ひきこもりから『社会』にメッセージを。

アクセス状況

ひき☆スタ CM

「ひき☆スタ」は神奈川県のひきこもり支援サイト。サイト内コーナーの「撮ってみた。」とリンクしている「ひき☆スタジオ」ではひきこもり当事者や関係者のリアルな声を放送。ニコニコ動画でよりインタラクティブな情報発信を試みます!

運営

神奈川県が今年度予算で220万円を計上し、町づくりNPO法人に委託。県と町づくりNPO法人、引きこもりの経験者や支援団体で構成する運営委員会が運営している。
引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設 神奈川県 – MSN産経ニュース

具体的なアドバイスが欲しい当事者・周囲のご家族・支援者の方、および情報をご提供いただける支援団体の方には、別ページを用意しているとの事
青少年支援情報:詳しくはこちら | ひき☆スタ – ひきこもりから『社会』にメッセージを。

ネットでの反応

こういうのを笑って見れるのは引きこもりから脱却して暫くしないとな・・・・

ひきこもってるのにこんなの利用する奴いねーだろw
中途半端な俺wwwww : ( ゚д゚) 引きこもり支援サイト「ひき☆スタ」開設 神奈川県

そもそも「引きこもり」とは

引きこもり(ひきこもり)とは、長期に渡って自宅や自室に閉じこもり、社会活動に参加しない状態が続くこと。引き籠もりとも。

厚生労働省では次のように定義している。
「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6ヶ月以上続けて自宅にひきこもっている状態」時々は買い物などで外出することもあるという場合も「ひきこもり」に含める
引きこもり – Wikipedia

他にもある、ひきこもり支援団体

https://matome.naver.jp/odai/2133896497331919901
2012年06月07日