警察官による発砲事例とその基準

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警察官の武器使用の法的根拠は警職法7条

その具体的な使用の判断基準は01 年「警察官けん銃警棒等使用および取扱い規範(国家公安委員会規則)」によって定められている。
けん銃の使用を(1)取出し(2)構え(3)威嚇射撃(4)相手に向けて撃つの 4 段階に分
け、それぞれの判断基準と留意事項を明らかにしている。

[2018年5月28日]熊本市東区、住宅街で刃物で切りつけてきた男に警官が5発発砲、男は死亡

[2018年2月18日]大阪市都島区、サバイバルナイフを突き付けてきた男に、1発発砲、右足太股に命中

[2017年1月20日]神奈川県三浦市、父親と喧嘩中の男が仲裁の警察官へ刃物を振りかざし、8発発砲、腹部に命中

[2016年11月26日]京都市北区、男児を切りつけた男に5発発砲、男の両脚に命中

[2015年9月14日]千葉県松戸市、飼い主に噛みつき、警官に向かってきた犬に13発発砲し、射殺

【2015年8月10日】群馬県前橋市、交番内で警官に包丁を振り回した男の足元に向けて発砲

【2015年6月21日】新潟県上越市、盗難車で逃走した外国籍の男を、取り押さえ職務質問使用としたところ、斧を振り回したため、上空に威嚇射撃。

21日午後1時ごろ、上越市大潟区の国道でパトロール中の警察官が盗難車に乗った男を見つけ、パトカーで追跡して停止を求めましたが、車はおよそ20分間逃走したあと、市道の脇に乗り上げて止まりました。
警察によりますと、警察官が男に職務質問をしようとしたところ、男が長さ30センチ余りのおのを振り回し、このため、警察官が警告したうえで、上空に向けて拳銃を1発威嚇発砲したということです。男はさらにおよそ200メートル逃走しましたが、パトカー合わせて14台と警察官30人近くが出て男を取り押さえ、銃刀法違反の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、男は外国人で20歳前後とみられ、オーストラリア国籍の別の男のパスポートを所持し、「自分はアメリカ人だ」と話しているということです。現場は工業団地の一角で住宅はほとんどなく、けが人はいないということです。
上越警察署の荒木清副署長は「現時点では適切な職務執行だと考えている」とコメントしています。男が乗っていた車は福島ナンバーの盗難車で、警察は男の身元の特定を進めるとともに、盗難車に乗っていたいきさつなどを調べています。
おの振り回した男 威嚇発砲して取り押さえ NHKニュース

【2014年10月29日】東海市横須賀町、交番前のパトカーのフロントガラスをオノで破壊した男に、2発威嚇発砲後、さらに警察官に襲いかかって来た為1発発砲し、左足に命中。

【2014年10月7日】横浜市旭区、交番前で刃物を振り回し、女性警官に襲いかかった男に、別の警察官が警告後発砲、右腕に命中

【2013年12月31日】東京都江東区、タクシー強盗に警察官が発砲、容疑者の男は心肺停止

【2012年6月5日】大阪市淀川区警察官が発砲、山口組系組員と見られる男が死亡

5日午前3時5分ごろ、大阪市淀川区十三東の市道で、府警淀川署のパトカーが逃走車を追跡中、パトカーに体当たりを繰り返すなどしたため、署員が拳銃を発砲。逃走車を運転していた男の上半身に命中した
【警官発砲死亡】逃走距離は15キロ 巡査部長に向けて車発進、運転席に2発 – MSN産経ニュース

【2012年5月27日】大阪府八尾市警察官が盗難車に向かって発砲、運転手の男にはあたらずで殺人未遂で現行犯逮捕

オートバイで巡回中の府警第1方面機動警ら隊員3人が盗難車の軽乗用車を発見した。車は逃走。隊員2人が約10分間追跡し、同府八尾市高砂町の府営住宅敷地内の行き止まりに追い込んだが、車は前の車止めに衝突後、急にバックして後ろにいた男性警部補(38)をはね、車体下に巻き込んだ。警部補は自力で脱出し、前進と後退を繰り返して逃げようとする車に拳銃を3発発砲。うち2発が車の右前部に命中した。
逃走盗難車に警官はねられ発砲…大阪・八尾 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

【2010年6月25日】兵庫県川西市警察官が盗難車に発砲、運転の男は足に怪我も公務執行妨害で現行犯逮捕

兵庫県警の男性警部補(37)が不審な乗用車に乗った男に職務質問した。車は警部補のミニパトカーに車体をぶつけた上で逃走。警部補は車の助手席側に1発発砲した。男は約20分後に大阪府能勢町の府警豊能署前で、府警のパトカーに衝突し、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された。
逃走の車に警官発砲 兵庫県川西市の男逮捕 – 47NEWS(よんななニュース)

【2007年11月16日】京都市山科区コンビニ強盗の逃走犯に警察官発砲、男はその後病院で死亡

京都市山科区椥辻(なぎつじ)中在家町の交差点で、バイクで事件現場に向かっていた京都府警山科署の男性巡査部長(44)が突然、男に包丁で切り付けられた。男は別の警察官の帽子も切るなどして逃げた。追跡してきた警部補(41)に襲いかかったため、巡査(25)が「ナイフを捨てろ。捨てんと撃つぞ」と警告後、拳銃1発を足に向けて発砲した。弾は左太ももに命中。署員らが殺人未遂容疑などで現行犯逮捕したが約1時間後に病院で死亡した。

【2006年7月15日】堺市中区警察官が盗難車に発砲運転手の男は死亡

堺市中区東八田の路上で盗難車を追跡していた泉北署員が発砲、乗っていた男の脇腹に銃弾が当たり、男は間もなく死亡した。盗難車はほかの車にぶつかりながら約30分にわたり逃走した。  さらにパトカーに車をぶつけ、署員にも向かってきたため数発撃ったという。署員はいずれも男性で巡査部長(32)と巡査長(30)。  盗難車には男がもう一人乗っていたが、現場から逃走。同署は公務執行妨害容疑で逃げた男の行方を追うとともに、死亡した男の身元を調べている。
警官発砲、盗難車の男死亡 堺市で30分追跡

【2003年9月10日】奈良県大和郡山市警察官が盗難車に発砲、同乗の男にあたり男は死亡

奈良県警の警察官が、窃盗容疑の逃走車両の運転者および同乗者に発砲し、同乗者が死亡した事件。
奈良県大和郡山市警察官発砲致死事件 – Wikipedia

発砲した警察官が特別公務員暴行陵虐罪及び殺人罪に問われました。
一審の奈良地裁は無罪判決を出しましたが、原告側は控訴、上級審の大阪高裁は控訴棄却しましたが、原告側は上告中です。

その後の判決、2013年5月29日に最高裁判決が下り、適法が確定。

けん銃の使用基準について

警察官のけん銃使用は、非常に細かく規定されむやみに使用することが出来ないように法令によって管理されている。

(1)あらかじめけん銃を取り出しておくことができる場合

(2)けん銃を構えることができる場合

(3)予告することなく相手に向けてけん銃を撃つことができる場合

(4)威かく射撃をすることができる場合

(5)威かく射撃をした上で相手に向けてけん銃を撃つことができる場合

(6)威かく射撃をすることなく相手に向けてけん銃を撃つことができる場合

※一応人以外
(7)狂犬等の動物その他の物に向けて撃つことができる場合

https://matome.naver.jp/odai/2133890239226772401
2018年06月02日