色々な角度からアップ!やる気が出る4つの異なる方法

randoseru
やる気を出す方法はいくつかあります。これがダメならあれを使いましょう。コンボで使ってもOK。その時の状況によって、上手く使い分けましょう。もちろん、全部やってもいいですよ。

▼ 正しい目標を立てる

「自分にとって」魅力的な目標を立てる
野本明日香のモチベーション・クリニック – 第3回 モチベーションを上げるための目標設定のコツ:ITpro

もし「自分にとってあまり魅力的ではない」と感じたら,ほかに適切な目標に切り替えた方がよいでしょう。

▼ 脳の快楽報酬を得る

脳がやる気を出してしまうように誘導すればいい
やる気を出す方法 – モチベーションアップの総合サイト

脳の習性を応用し、脳がやる気を出してしまうように誘導すればいいのです。

脳は、「気持ちよい」「楽しい」と察知するとドーパミンというホルモン物質を分泌します。こうした現象を「脳の快楽報酬」と呼びます。脳は常により多くの快楽報酬を欲しがり、それを求めて、さらによく働くようになるのです。

そのためには・・

タスクを楽しくする

デスク周りを視覚的に楽しくデコ、お気に入りの音楽を流してもいいでしょう

腹八分目でやめて、達成感を得る
やる気が出る脳のだまし方 – やる気倶楽部の活動日誌

お金や食べ物も報酬になりますが、何よりのごほうびは達成感でしょう。目標は小さくしつつ、腹八分目でやめるというのがおすすめです。

達成感がなによりのごほうび
達成感⇒気持ちいい⇒ドーパミン(快楽報酬)
やる気アップ!

▼ 人の習性を利用する

とにかくやり始める

人間には、モヤモヤしたこと解消させたいという「不協和解消の動機」というものもあります。やり始めれば「完成させたい」という意識がわき、体は動きはじめる

とにかく手を付ける・・「不協和解消の動機」
ゴールに近づける・・「接近勾配の法則」
他人を喜ばせることでうれしくなる

他人を喜ばせることでうれしくなる
モチベーションを上げるための6つのヒント | キャリア | マイナビニュース

他人のうれしい気持ちがあなたにも同調し、あなたもうれしい気持ちになることができます

人のやる気は、ゴールが近づくたびにアップする

「接近勾配の法則」といって、人のやる気は、ゴールが近づくたびにアップしていく傾向がある

そのためには・・

ゴール達成までのステップをブレークダウンする

ゴールまでの道筋を明確にする

▼ 偉人等の言葉を読み返す

有能な者は行動する

「有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。」 ジョージ・バーナード・ショー

行動したというそのことが重要

「自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。」 ガンジー

意志あるところに道は開ける

「意志あるところに道は開ける。」 リンカーン

あきらめたらそこで試合終了だよ

「あきらめたらそこで試合終了だよ。」 スラムダンクより

■ 参照

https://matome.naver.jp/odai/2133859357800936901
2012年06月08日