明日からすぐ使えるドラゴン桜の作者の名言

pinkarakirimade
三田氏のファンなのでまとめた

ドラゴン桜の三田紀房氏の非常に奇特な人生

大学からは新卒で西武百貨店、そこから実家の家業の経営者へ
三田紀房 – Wikipedia

大学4年の盆過ぎに初めて就職相談を行った結果、流通業界しか採用活動をしていなかった事から、大学卒業後はそのまま西武百貨店へ就職。しかし1年後、2つの衣料品店を経営していた実父が、店の業績が芳しくない中体調を崩してしまった事から、退職して岩手の実家に戻り兄とともに家業を手伝う。しかし経営不振に悩む中、家業を継いでから2年後に父は病死、その後多額の借金の存在も明らかになり資金繰りに苦しむ事になる。

30歳で講談社の賞に入選したとこから漫画家としての道が開拓している
三田紀房 – Wikipedia

30歳の時、講談社の第17回ちばてつや賞一般部門に入選する。「紙になんか書いて50万とはワリが良い」と6年続けた支店をすぐに閉店、再び上京し漫画家としては遅いスタートを切った。
割と遅咲きでびっくり

ドラゴン桜でヒットする前に8作品ほど執筆している
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E7%B4%80%E6%88%BF

Eiji’s Tailor(1996年 – 1997年、ビッグコミックオリジナル増刊、小学館)
審判物語バーディクト(漫画ゴラクネクスター、日本文芸社)
空を斬る(月刊アフタヌーン、講談社)
BOYS OF SUMMER(ビッグコミックスピリッツ、小学館)
ポロシャツとアッパーカット(週刊プレイボーイ、集英社)
クロカン(1996年 – 2002年、週刊漫画ゴラク、日本文芸社)
スカウト誠四郎(イブニング、講談社)
甲子園へ行こう!(1999年 – 2004年、週刊ヤングマガジン、講談社)

最初は野球漫画を執筆していたが、「売れる漫画」のパターンを研究する様になりドラゴン桜執筆へと至る
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E7%B4%80%E6%88%BF

スポーツ漫画、特に野球漫画で徐々に頭角を現していたが、仕事は細々であったため生活はギリギリの状態であった。そんな中『漫画ゴラク』の編集者の「アンケートで1位をとろう」という激励が転機となり、自らアンケート結果などを研究し「売れるマンガ」のパターンを研究するようになる。その後2003年より『モーニング』で連載が開始された「東大受験」をモチーフにした異色作『ドラゴン桜』が大ブレイクのきっかけとなり、2005年第29回講談社漫画賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞。

三田氏の名言

この本より引用

「個性なんかいらない!!」
個性を捨てろ!型にはまれ!

「まずは基礎を、つまり他人と同じことをやっていければいい。本当の個性とは、他人と同じことをやっていく中でこそ、明らかになってくるものなのだ。周囲と同じことをやっていく中で、違いを見つけ、そこを伸ばし、自分のものにすること。それが個性なのである。」

「オリジナル幻想を捨てろ」
個性を捨てろ型にはまれ!

「本当の意味でのオリジナルになれる人なんて、多く見積もっても10年に1人、下手をすれば100年に1人の確率だ。ということはつまり、真のオリジナルになれる可能性なんてほとんどゼロなのである。われわれのようにビートルズになれない『普通の人』は、コピーから出発する以外にないのだ。」

とりあえず矢を放って、それから修正する。

狙いを定めたままで、ずっと動かないんじゃ、当たるかどうかなんてわからない。実は、机で勉強するなんて簡単なことだ。プレッシャーも何もない。ハーフマラソンに出たかったら、歩きながらでもいいから、距離を体験してみる。そこから現実と目標とのギャップを埋めていけば良いだけだ。

近道はウロウロと探しまわるものではないし、自分で果敢に切り開いていくものでもない。

あらかじめ誰かが整備してくれた道路を、猛スピードで走り抜ける。それに勝る近道はないのだ。

『型』はすでに存在している。

もし、ないなら、その道はやめた方がいい。自分が切り開くなんて、リスクが高すぎる。舗装された道を早く見つける。早くはまる。その道の一つがビジネス書だ。成功したパターンを丁寧に説明してくれているんだから。

周囲と同じことをやっていく中で、違いを見つけ、そこを伸ばし、自分のものにすること。それが個性なのである。

同じことをしていると違和感を感じることがある。その違和感を徹底的に追求する。そこが個性であり、自分のキャラクターを立てるのに、一番説得力のある場所だ。

パイオニアをめざすのはやめよう。2番手3番手をめざし、先駆者の残した『型』を見つけることも、ひとつの立派な才能なのだ。

100点をめざすこと、誤った完璧主義におちいることは、逆に自分の可能性を限定してしまいかねない。

ソフトウエアを考えると、わかりやすいかもしれない。もしウィンドウズが完璧主義だったら・・・。これほどバージョンアップを繰り返すことはないだろう。もしかしたら、まだウィンドウズは世の中に出てきていない可能性だってある。赤点の商品はさすがにダメだけど、100点の商品を作るくらいなら、タイプの異なる80点の商品を、3つくらい作った方がいい。

基礎がしっかりしているからこそ、応用もできる。基礎のない応用なんてありえないのである。(中略)基本となる『型』を身につけているからこそ、それを進化させた「型破り」ができるのだ。

型を破るからこそ、型破り。突然違うことをするのは、ただの変なヤツ。面白みがなかろうが、型を会得するのが基本だ。「型から入る」これすらすでに、型なんだから。

より多くの素材を探し、組み合わせのバリエーションを変えていけば、アイデアなんて無尽蔵に出てくるはずなのだ。

わたしもそうだ。そもそも、組み合わせるための素材が少なすぎる。組み合わせても、たいしたアイデアにならない。とはいえ、少なくともアイデアにはなる。言葉を組み合わせるだけで、ぜんぜん違ったコンセプトが出てくるから不思議だ。

アイデアの価値は「組み合わせ=再構築」にあるのだから、組み合わせる要素が使い古しのものだろうとパクリだろうと、まるで関係ないのである。

価値は、「組み合わせ」そのものにある。素材が昭和初期のものだろうと関係ない。組み合わせの新しさにこそ、価値がある。ということは、気づいていないだけで、どこかにアイデアがあるはずだ。新しく組み合わされたものだって、その時点ですでに、次のアイデアの素材になるんだから。

つねに逆からアプローチしていくのだ。すると、まるでオセロゲームで白と黒が反転していくように、いつも簡単に「面白いこと」が出てくる。

水平思考とは違うかな?面白いことを探すとき。まず面白くないことをリストアップする。やりたいことを探すときは、絶対やりたくないことをリストアップしてみる。漠然としていたものが、一気に具体的になってくる。

「オンリーワンの自分」を選ぶことはできないけど、自分の『型』だったら、いくらでも選べるのである。

型は服みたいなもんだ。シーンに合わせていろんな型を着こなすことができれば、怖いものはない。ただし、前提として、まず、今着ている間違った服を脱ぐことからはじめなくちゃいけない。

習慣とは『型』なのだ

何かに成功したければ、毎日の継続が大切だ。毎日の継続とはつまり、習慣。習慣が成功に向かっていなければ、成功に到達するわけがない。どんな習慣を身につけるか。それによって、将来が決まってくる。

小説家として成功した理由は「一度決めたら、やる。ブレることなく、やりきる」という腹の据え方なのだという。

覚悟を決めて、型に委ねる。「自信がない」とは、自分の信じたものを信じられないこと。これ、けっこう情報化社会の弊害かな?とも思う。変にいろんな職業につけるから気持ちも揺らぐ。一度決めた職業は変えちゃダメ。ってなると、世の中もっと変わってくるのかもしれない。

つまり、その人の性格や性根がどうであろうと、さほど関係ない。『型』さえしっかりしていれば、それで「品格」がついてくるのである。

まず型から入る。型にはまり続けていると、考え方まで変わってくる。習慣を良くすれば、人間的にも変わってくる。他人のみる目が変わってくる。であれば、型にはまる方が楽だ。

自分を表現するとか、自己実現とか、そんなふわふわしたことを言っているようでは、いつまでたっても仕事にならない。

仕事って、お客さんのためにある。お客さんが満足してお金を払うからこそ、仕事が成り立つ。自己実現も大事だと思うけど、会社で達成する目的ではない。目の前の仕事を楽しむことから始めよう。

「そこにないもの」を見つけ出し、それで勝負すれば、それだけで作品としての相対的な価値が高まる。ただ「そこにないもの」という新しい『型』を探すことができれば、それでいいのだ。

ホームページも、いろんな型(パーツ)が組み合わさって、できている。ライバルのサイトにない型。その型を一つ放り込むだけで、ホームページの価値も高まる。新聞に足りない型ってなんだろう?週刊誌にあれば便利な型ってなんだろう?

フォーマット、つまり『型』があれば、あらかじめ「できること」と「できないこと」がハッキリする。

自由って意外と不自由なんだ。「ご自由にどうぞ」って言われると、動きにくい。判断しなきゃいけないことが、たくさんでてくる。ある程度の制限や設定が加えられるだけで、動きやすくなったりする。

三田氏の人生哲学は作品にもよく現れてます

(1)ドラゴン桜 受験を題材にした漫画

創造は、真似ることから始まる!

(3)マネーの拳 企業を題材にした漫画

(4)銀のアンカー 新卒採用を題材にした漫画

https://matome.naver.jp/odai/2133788498346619401
2017年10月01日