D.Gray-man ディーグレイマン 名言集。

kyarann
D.Gray-manの名言集です。
D.Gray-man (Dグレ・D灰)
機械」「魂」「悲劇」を材料に造り出される悲しき悪性兵器「AKUMA(アクマ)」。AKUMAの製造者で世界終焉への計画を進める「千年伯爵」。

そして、唯一AKUMAを破壊できる神の結晶「イノセンス」に選ばれた存在である、「エクソシスト」達。主人公・「アレン・ウォーカー」もその一人であった。

アレンは世界とAKUMAに縛られた魂を救うべく、仲間と共に長く険しい戦いに身を投じていく……。

クロス・マリアン
黒の教団エクソシスト元帥兼導師であり、元科学者。アレンの師匠。赤い長髪、右半分に仮面(変装用に形状変化が可能)を付けている、目つきの悪い強面の中年男性。AKUMA改造が出来る唯一の人物。放心状態であったアレンを救いエクソシストとして3年間鍛え上げ、実力をつけると共に心構えを教えた。能力的には非常に優秀ながらも誰もが認める「変人」「極悪人」で、弟子のアレンとは対照的に非常に凶暴かつ性質の悪い人物。作中では「悪魔みたいな人なんかじゃない…!正真正銘の悪魔なんですよ!!」、「殺されても死なない」、「自分以外の人間を道具としか思っていない」といった表現がなされている。

クロス・マリアン 名言

ばれるために着てんだよ

見えたのは一発だけか?

人間死ぬきでやれば何でもできる

宿主なんざ、もっとくだらない奴がなっていればよかったのに。

お前はオレの母ちゃんか

イイ女ってのは一途すぎるよな

俺 本部あそこキライなんだよ

リーバーウェンハム
オーストラリア人。26歳。身長185cm。体重75kg。9月8日生まれ。乙女座。A型。
本部科学班班長。科学班の責任者。逆立てた髪に無精髭、緩んだネクタイというくたびれた雰囲気から年齢より老けて見える。一人称は「俺」。左利き。専門分野は数学・化学・言語学。教団内の自室はそれらの分野の本で埋め尽くされている。酒とタバコは苦手で、主に炭酸系、コーラやレモンソーダを飲む。最近では転職を考えている。

リーバーウェンハム 名言

黙れよ命懸けて
帰ってきた仲間の前で泣き事ほざいてんじゃねェよ

ロード
第9使徒「夢(ロード)」を司るノア。一人称は僕。少女の容姿をしているが35年前に転生している一族の長子で、同時に奏者の資格も持つ。性格は無邪気で残酷、命を奪う事に躊躇が無く、また人間を毛嫌いしている。その反面、アレンに対してはキスをするほど気に入っている様子である。また一族のことは大切に思っているようで、ティキのノアがアレンに破壊された際には怒りの表情を見せた。普段はシェリルの養女として生活しており、貴族として舞踏会に参加したり、人間の学校にも通うなど、ノアと人間の生活を両立させている。

ロード 名言

僕はヘボい人間を殺すことなんて何とも思わない
ヘボヘボだらけのこの世界なんてだ~いきらい
おまえらなんてみんな死んじまえばいいんだ

兵器は人間が人間を殺すためにあるものでしょ?

ノアが泣いてるのかもね

ティキ・ミック
第3使徒「快楽(ジョイド)」を司るノア。黒髪の癖毛で、左目の下に泣きぼくろがある。好きなものはイーズ達と食べる食事、鯉。嫌いなものは勉強(本人曰く学が無い)。趣味は二重生活。人間時は浮浪児仲間と生活しているが、ノアの時は一国の大臣であるシェリル・キャメロットの弟として舞踏会などに参加、また伯爵に暗殺などの仕事を任されている。
性格は極めて飄々としていて、基本的にノリは軽い。ノアでありながら人間臭い部分が多々見受けられ、またロードとは対照的に人間を好いている。二重人格的に『白(人間)』と『黒(ノア)』の顔を使い分ける事を楽しんでおり、『黒(ノア)』の時は殺人に快楽さえ覚えていた。

ティキ・ミック 名言

女は無理しないで綺麗に死ねよ

死なねェように見えるのは お前らが弱いからだよ!!

白いオレと黒いオレ どっちもあるから楽しいんだよ

ラストダンスといこうぜ 少年

神田ユウ
エクソシスト元帥の一人であるフロワ・ティエドールの弟子。対アクマ武器は「六幻(ムゲン)」で、装備型であったが、後に結晶型となる。

切れ長の目の青年で、長く真っ直ぐな黒髪を普段はポニーテール状にしている。作者公認の美形キャラ。クールに見えるが、短気でキレやすい性格。たまに舌打ちをする癖がある。他人との接触を嫌っており、単独行動を好む一匹狼。周囲に対する態度も厳しく、彼を良く思わない者も多い。アレンなどから、様々なあだ名で呼ばれている。特にアレンとは反りが合わず、いつも口げんかをしている。

神田ユウ 名言

俺はあの人を見つけるまで・・死ぬわけにはいかねーんだよ

モヤシ

お前は強い女だと思うがな

人は死ぬものだ 人で在る限りな

刻むぞ

上等じゃねェか馬鹿ウサギ

てめえに大事なものはないのかよ!!

とんだ甘さだな、おい。
可哀想なら、他人の為に自分の命を切り売りするってか?
テメェに大事なものは無いのかよ!

俺達は『破壊者』だ 『救済者』じゃないんだぜ

「犠牲」があるから「救い」があんだよ。
新人。

アレイスター・クロウリー
食人花「ロザンヌ」をクロスから受け取り、それに噛まれたことによりイノセンスを手に入れた。正体を知らぬままAKUMAであるエリアーデと共に暮らしていたが、アレン達と出会いエクソシストとなった。団服は上半身のみ着用し、黒ズボンと黒マントを愛用している。
ノアの方舟での戦いでジャスデビと戦うも苦戦するが、イノセンスの力が宿った血だけの姿となってジャスデビを撃破する。その後力尽き、教団の引っ越しまでの間ダメージの深さから眠り続けていたが、ある事件により目覚め、大騒動を起こした。

アレイスター・クロウリー 名言

吸血鬼は・・・愛する女の血を吸って死んだんだ

コムイ・リー
黒の教団本部室長で リナリーの兄。若き天才科学者で教団内サポート派の最高位。本人は「科学班・室長(指令室長)」と名乗っている。一人称は「僕」。教団内においての服装は白いコートとスリッパ。スリッパの理由は楽なのと、ずっと靴を履いていると、足が臭くなってリナリーに嫌われるためである。いつも被っているベレー帽には何か仕掛けがあるらしく、科学班員たち曰くたまにそこから何かの音が漏れているらしい。科学班員をこき使っては振り回している節があり、彼らからの信頼度は「99%の信頼と1%の殺意」。

コムイ・リー 名言

キミ達を置いていくつもりなんてないさ
キミ達だけじゃない
この十字架の下に犠牲になったもの全部ボクが室長としてずっと背負っていくつもりだ
それだけしかできないけど
それだけはできる

おかえり がんばってくれて ありがとう

彼らには 世界のために消えてもらう

この世界で呪いなんて受ける種族は人間だけだからだよ

リナリー・リー
数少ない女性エクソシストの一人で、黒の教団室長コムイ・リーの実妹。対アクマ武器は「黒い靴(ダークブーツ)」で、装備型であったが、後に結晶型となる。

エクソシスト兼、室長助手も担っており、科学班のメンバー達によくコーヒーを入れている。心優しく仲間想いの美少女。普段は穏やかだが、自己犠牲の精神を嫌う為、仲間がそういった行動を取る際に、度々怒りかそれに伴った悲しみの感情を見せることもある。一人称は「私」。

リナリー・リー 名言

何度だって助けてやるんだから!

目を閉じて「世界」を思い浮かべると何が見える・・・?
私はね「世界」って地図に示されたような形は見えないの
ずっと戦場にいた私に見えるのは
教団っていう囲いの中にいる仲間(みんな)の顔だけ

お前は私が破壊する

未来を切り開きたいと思うなら 「今」を切り開くほうが早いんじゃないかな。

仲間だからに決まってるでしょう

わたしはまだ・・・世界のなかにいる・・・?

ホントの世界が救われても みんながいなくなったら私は滅びるんだよ

アレン・ウォーカー
エクソシストの一人である少年。対アクマ武器は寄生型の「神ノ道化(クラウン・クラウン)」。

黒の教団に所属するエクソシスト元帥・クロス・マリアンの弟子。作中の序盤ではまだエクソシストではなく、クロスの紹介(指示)により黒の教団へ向かい、入団後は彼も正式なエクソシストとなった。当初は儚げな雰囲気を持っていたが、物語が進むごとに成長し、たくましい顔立ちになってきた。

白髪と左眼上の逆さペンタクルが特徴。髪の色が白いせいか後ろから見ると時折老人に間違えられることもある。外見とは裏腹に、寄生型イノセンスの適合者であるためかなりの大食漢である。画才は皆無な上、酷い方向音痴で1人だと必ず迷う。

アレン・ウォーカー 名言

哀れなアクマに魂の救済を

それでも僕は誰かを救える破壊者になりたいです

そうかんたんに
この神ノ道化クラウン・クラウンは砕けません

血の繋がりはなかった
でも奇怪な腕をもって生まれたために捨てられた僕を
拾い育ててくれた人だった

叶うなら全て
誰も死なない
ポーカーならよかったのに

僕も諦めてません
あがいてあがいて 絶対 全部守ってやるって思ってます

戦うために戦うのではありません
戦うために生きているのではありません
大切なものがあるから だから人は戦おうと思うのです

そんなに辛いならエクソシストになればいい

エクソシストはアクマを壊すんですよ
あなたはエリアーデというアクマを壊したんです
そしてこれからもアクマを壊し続ければそれがエリアーデを壊した「理由」になる
理由があれば生きられる・・・

理由の為に生きればいいじゃないですか

何かが切れる音がした

それでもかまわないと思えたんだ

イノセンスよ・・・左はアクマの為に右は人間の為にどちらも僕でどちらも大切・・・
だからお前に応えよう 人間とアクマを 救済せよ。

大事なものは・・・昔失くした。
可哀想とかそんなキレイな理由、あんま持ってないよ。
自分がただ、そういうトコ見たくないだけ。それだけだ。
僕はちっぽけな人間だから大きな世界より目の前のものに心が向く
切り捨てられません 守れるなら守りたい!

ラビ
本名は不明で、ブックマンの跡継ぎとなった時に本当の名を捨てたらしい。現在の名称「ラビ」は「49番目の名前」で、エクソシストになった時に付けたもの。教団に入る前の記録地(ログ)での名前は「ディック(dick)」。様々な異種族の血を引いている。語尾に「〜さ」をつけるのが特徴。ルベリエやクロスなど一部の人間からは「ブックマンJr.(ジュニア)」と呼ばれている。一人称は「オレ」。エクソシストの中でも、派手な小物を多く身に付けている。赤い髪であり、額にうろこのような模様が入った黒いバンダナを巻いている。タレ眼で瞳の色は翡翠色。

ラビ 名言

いい加減にしろよ・・・・ 仕方ないことだったんさ・・・・・・っ
オレらは昨日必死に戦った
どうしても助けられなかったんだよ・・・っ
戦争なんさ しょうがねェだろ!!
諦めて立てよ!!

うそぉ?
すげェ歯だなオイ!

ぶちのめしてからゆっくり話し合おうとおもいます

これは戦争なんさ

立てよ
敵やっこさんが来たみたいだぜ

いい加減にしろよ・・・仕方ないことだったんさ・・・・・・・・っ
オレらは昨日 必死に戦ったどうしても  助けられなかったんだよ・・・っ

戦争なんさしょうがねェだろ!!諦めて立てよ!!!

ブックマンに 心はいらねぇんさ

ストライク!!

https://matome.naver.jp/odai/2133778516637532301
2012年05月28日