走るということは、あらゆるスポーツの基本となります。
ゆっくりしたペースで走るジョギングの効果は以下の通りです。
1.心肺機能が高まる
走ることによって、体内に酸素を取り込む能力が増加し、
心臓や肺の機能を高めることができます。
日常の生活でも息切れしたりバテたりしにくくなります。
2.持久力が高まる
ジョギングを続けていると長時間筋肉を活動させることが出来る
ようになってきます。このように走ることによって持久力が高まり、疲れにくい身体を
つくることができます。
3.ストレス解消に役立つ
適度な運動はストレスを解消するのに役立ちます。
特に自分のペースで行うことのできるジョギングは、ストレス
解消には理想的な運動の1つと言えるでしょう。ジョギングを開始して10分~15分くらい経つと、急に全身が
軽く感じられて、いくらでも走れるような気分になることが
あります。このような状態(セカンドウインド)やもっとその
後に訪れるランナーズハイを感じることは、日頃のストレス
を解消するのに効果があると思われます。
4.ダイエット効果
走ることによって脂肪を燃焼させることができます。
有酸素運動は酸素を取り込んで体内の糖質や脂質をエネルギー
に変換して行われる運動です。有酸素運動のように比較的強度が低い運動は、糖質よりも
脂質の方がより使われやすくなります。このように有酸素運動であるジョギングは効率よく脂肪を燃焼
することができ、ダイエット効果をもたらします。
5.生活習慣病の予防
走ることによって肥満や運動不足が原因となる生活習慣病
の予防となります。また走ることによって、血行が良くなって身体の隅々まで血液の
流れが行き渡り、高血圧や動脈硬化の予防にも役立ちます。走ることを習慣化すると毛細血管が発達します。すると身体の
隅々まで酸素が行き渡るようになります。
6.脳の活性化
走っていると日頃のモヤモヤしていた悩みがふと解消されたり、
今まで迷っていたことが決断できたり、急に良いアイデアが
浮かんできたりすることがあります。
また近年の研究では走ることによって脳細胞が増えるという結果
が発表されています。
このように走ることは脳の活性化にも役立つと言われています。
その他
「若々しい体が保てる」
「心臓や内蔵機能が丈夫になる」
「食べ物がおいしくなる」
「力強い声が出るようになる」
「体の左右のバランスがよくなる」
「下半身太りが解消される」
「いろんな意味でのスタミナがつく(忍耐力なども含めて)」
「飽きっぽい性格が直った。(私の経験談です。)ひとつのことを成し遂げるいい意味でのしつこさが身についた。」
・寝起きがよくなる
・肌がツヤツヤになる
・ポジティヴになれる
・むくみがなくなる
・スタイルがよくなる
・毛細血管が増える
・血行が良くなりハゲにくくなる超スローペースで1時間ほどジョギングするだけ
これで俺は後退ハゲからフサフサになった