金環日食の観察用グラス(メガネ)に目を痛める可能性のある製品が出回っているらしく、消費者庁から危険な製品の見分け方や製品チェックにより、危険な製品を公表することが発表されました。あわせて、観察における注意事項もまとめてみます。
消費者庁の報道発表です
消費者庁が5月16日に「日食観察用グラスの使用に当たっての注意喚起」を報道発表しました。
日食を観察する前に確認してください
星を見る・宇宙を知る・天文を楽しむ AstroArts 5.21金環日食 特設ページ
こちらのサイトで「明らかに危険な製品(グラス・メガネ)の見分け方」が掲載されています。
2012年金環日食日本委員会のウェブサイトです。
こちらを見れば、全てわかります。
日食の見え方や時刻などの詳しい情報が掲載されています。
危険な製品は21日までに発表されるそうです
危険な製品(ぐらす・メガネ)が判明したら、21日までに発表されるそうです。
こちらで確認してください。
観察グラス・メガネが使えるのは5月21日だけじゃない!
文部科学省が発表している日食観察の注意事項です
文部科学省では観察に関する注意事項を出していますので、安全な観察の参考にしてください。
その他の関連記事
2012年5月21日の金環日食情報。2012年5月21日、九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などで金環日食を、他の地域では全国で部分日食を観察することができます。
https://matome.naver.jp/odai/2133718725888523801
2012年05月17日