☆格安ツアーバス、恐怖の実態!?☆

ブルーレンジャー

☆運転手は日雇い!?☆

群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客7人が死亡した高速ツアーバス事故で、バス会社「陸援隊」(千葉県印西市)の針生裕美秀社長(55)が、逮捕された運転手河野化山容疑者(43)について、国土交通省関東運輸局の特別監査に対し、道路運送法で禁じている「日雇い」だったと話していたことが3日、分かった。事故のあった金沢発着便への乗務が初めてだったとも説明しているという。

また、河野容疑者が接見した弁護士に「出発前にバスの中で寝ていた」と話したことも判明した。

群馬県警高速隊捜査本部は同日、河野容疑者を自動車運転過失致死傷容疑で送検した。勤務実態や事故前の走行状況の調べを進め、会社側が過労運転を容認した道交法違反の可能性も視野に捜査する。

国交省によると、針生社長は関東運輸局の特別監査に「人手が足りないときだけ依頼した」とし、河野容疑者の雇用形態は実質日雇いだったと説明。金沢市を発着するツアーへの乗務も「初めてだったと思う」と話したという。

群馬県警高速隊捜査本部は同日、河野容疑者を自動車運転過失致死傷容疑で送検した。勤務実態や事故前の走行状況の調べを進め、会社側が過労運転を容認した道交法違反の可能性も視野に捜査する。

国交省によると、針生社長は関東運輸局の特別監査に「人手が足りないときだけ依頼した」とし、河野容疑者の雇用形態は実質日雇いだったと説明。金沢市を発着するツアーへの乗務も「初めてだったと思う」と話したという。

☆運転手、疲労で毎日ボーッと…ずさんなバス運行☆

関越自動車道で7人が死亡したツアーバスの事故では、運転手の河野化山(かざん)容疑者(43)=自動車運転過失致死傷容疑で逮捕=が疲れから居眠り運転をしていた疑いが浮上しているが、同様のツアーバス業者間では、安全や法令を無視した運行が横行している。

複数の運転手らが読売新聞の取材に応じ、「運転手は極度の疲労で、毎日ボーッとしている」などと語った。

「居眠り運転や、休憩中に寝過ぎて客から起こされることもある」

東京を午後10時に出発、大阪に翌朝午前8時頃に着くツアーバスの30歳代の運転手は、疲れた様子で語った。午後10時には、再び大阪から東京に向けハンドルを握る。合間の約12時間は旅行会社が用意した格安ホテルで休憩することになっているが、午前中はチェックインできなかったり、午後3時頃にチェックアウトさせられたりすることも。「結局、バスに乗ったまま時間をつぶさなければならず、疲れは取れない」と訴える。

国土交通省の安全基準では、乗務後、運転手を8時間以上休ませることになっている。だが、別の元バス会社従業員も「乗客を降ろし会社に戻って洗車すると、次の乗務まで家で休めるのは3、4時間だけ」とため息をつく。

ずさんな運行管理が放置されているケースもあるという。道路運送法では、バス会社には試験に合格した運行管理者を1人以上置くことを義務化。乗務前の運転手の健康の確認や、行程などを記した運行指示書の確認は運行管理者が行わなければならない。

だが、今年2月まで埼玉県内のバス会社で運行管理者を務めていた男性(54)は「出発前のアルコール検査や体調、行程の確認などは一切やっていなかった」と明かす。また、複数の運行管理者が会社にいるように装うため、他社から1人3万円を払って名義を借りていたという。運行管理用の日報もいいかげんで、行程の都合で運転手の乗務の間に8時間の休憩が挟めない場合も、「別の運転手の名前を書いていた」と証言する。

☆休憩時間も、有効に活用されず!?☆

関係者などによると、河野容疑者は4月27日夜、千葉県浦安市の東京ディズニーリゾートをバスで出発、翌28日朝、金沢市内で最後の乗客を降ろした後、石川県内のホテルに午前9時前にチェックインした。午後4時半のチェックアウトまでに、ホテルの部屋で、今回のバス運行とは別の中国人向けのツアーを手配していたという。

河野容疑者は群馬県警の調べに対し、「寝たり起きたりしていた」などと供述しているが、ツアーの手配をしていたことで、睡眠を十分に取れなかった可能性もあり、県警はホテルでの行動などについて詳しく調べる方針。

群馬県藤岡市の関越自動車道で7人が死亡したツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕された千葉市中央区新宿、運転手河野化山(かざん)容疑者(43)が、休息のため石川県内のホテルに滞在中、中国人向けツアーの手配をしていたことが3日、バス運行会社の関係者らの話で分かった。

群馬県警は、河野容疑者がツアー手配のため十分な休息を取らなかった可能性もあるとみて、詳しく調べる

https://matome.naver.jp/odai/2133610198886995301
2012年05月04日