【モテ男の秘密】山路徹に学ぶ『口説きの技術』

Qちゃん
【PROFILE】山路 徹(やまじ とおる、1961年9月23日 – )は、日本のジャーナリスト。株式会社APF通信社代表取締役。 元妻はタレントの大桃美代子。前妻はタレントの麻木久仁子

キャスターを二人も落としたのは伊達ではありませんでした!

➊大桃美代子(元妻)
公式ブログ:http://ameblo.jp/momo-tane/

大桃 美代子(おおもも みよこ、1965年5月29日 – )は、日本のタレント、ニュースキャスター、女優。新潟県北魚沼郡湯之谷村(現・魚沼市)出身。身長161cm。血液型A型。前夫はAPF通信社代表の山路徹。

➋麻木久仁子(前妻)
公式ブログ:https://twitter.com/#!/kunikoasagi

麻木 久仁子(あさぎ くにこ、1962年11月12日 – )は、日本のタレント、司会者、女優、エッセイスト、コメンテーター。本名、松本 久仁子(まつもと くにこ)。前夫はAPF通信社代表の山路徹

ポイントは7つ

1.アドバイスはせず、純粋に聞き役に徹する

人の話を聞いているときに私は「そんな経験は誰にでもあることだから気にしなくていいよ」というように相手を慰めようとしたりは絶対にしません。相手が求めているのは、こちらの意見ではなく、ただ話を聞いてもらうことだけだからです。目の前の相手が純粋に聞き役に徹してくれたなら、女性としては心の拠りどころを得られたように感じられることも多いようです。だからこそ、そこで信頼関係が強くなり、両者の距離が急速に接近することにもつながるわけです。

2.オウム返しは相手の強調したい部分で

相手がどこかの言葉に力を込めてきたなら、それが強調したい部分なのだと察して、強くオウム返しをするのもいいわけです。「あのとき、ガザ地区では三度(!)、危険な目に遭いました」「三度もですか!?」といった感じです。そうして、話している相手の気持ちを乗せて、できるだけ話しやすくしてあげるのが会話の基本です。

3.話を聞く際には相手の表情を観察する

私はよく聞き上手だとも言われますが、本当のことをいえば、相手の話の内容はあまりしっかりとは聞いていません。(中略)聞かされる相手の話を咀嚼しているのではなく、じっとその表情を見ている場合が多いのです。そうしていれば、話している相手がその悩みに対してどんな思いを持っていて、その悩みを話すことで気持ちがどう変わってきているかが読み取れていきます。(中略)話している相手の顔を見ていれば、「ああ、ずいぶん落ち着いてきたようだな」というように、どのくらい気持ちの整理ができているかが感じられてくるものです。

4.知的な女性の「プライド」を理解する

知的な女性たちは高いプライドを持っている場合がやはり多かったものです。しかし、その殻を一枚破ると、とても繊細で、か弱い部分が見えてきます。彼女たちは自分のプライドを維持するためにも、日々の勉強を欠かさないようにする努力を続けています。そして、その努力をやめてしまえば、自分のプライドの支えとなっている部分が音を立てて崩れていくのも自覚しています。そんな立場と苦しさを理解したうえで、フォローしてあげられたなら、それが彼女たちにとっての救いになります。そのことが彼女たちとの距離を縮める役割を果たしてくれることもあるわけです。

5.知的な女性に知性で対抗しない

知的な女性を前にすると、自分の知識を見せようとしたがる男性は多いものです。それは、相手に負けないところを見せようとするためなのでしょうが、実際のところは浅い知識でしかない場合がほとんどです。彼女たちとすれば、いつもいつもそんな男性たちに囲まれているわけです。そして、相手が知識をひけらかしてくれば、「またか……」と思い、その話の内容がいかに浅いものであるかもすぐにわかってしまいます。読者の皆さんにしても、知的な女性を前にしたとき、その部分で対抗しようとするのはやめておいたほうがいいはずです。知識の面で上回っている場合にしても、そうした部分を押し出すことで女性たちの気を引くことは決してできないからです。

6.相手への注意で好感度は上がらない

自分としては、相手のことを考えて注意しているつもりでも、そう受け取ってもらえる可能性はまずありません。(中略)注意をする側としては、厳しい言い方をすることで、頼りになる男らしい人だという印象を持ってもらいたいと考える人もいるのでしょう。しかし、そういう狙いを持っていても、その効果はまず期待できません。逆に、わずらわしく思われる場合がほとんどだと認識しておいたほうがいいはずです。

7.タイミングを狙って声をかける

相手のタイプや反応を見て、褒め言葉が警戒されているように感じられた場合は、大げさに褒めるのはやめておくべきです。それよりは、ちょっとしたタイミングを狙って「頑張ってるね」といったひと言をかけるだけにしたほうが、その言葉が相手の心に染み込みやすくなるものです。それも、大勢の前ではなく、二人になったタイミングを狙って、そっと声をかけるようにするのがいいでしょう。それによって、相手の側ではなおさらその言葉に親密な響きを感じてくれるものです。

【二股男】塩谷瞬にアドバイスも!

“先輩”山路徹氏 あえて言う 塩谷瞬に「涙流すな 泣きたいのは女性の方」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/05/02/kiji/K20120502003166130.html

「会見に臨むときの簡単な方法がある。それは、全部正直に話すこと」と塩谷に会見でのアドバイスを送った。

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https://matome.naver.jp/odai/2133593005074055101
2013年01月08日