あ〜ぁ 勘違い…男の見栄の間違い!

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女性を前にすると、男性はつい見栄を張りがちなもの。なかでも、少しでも自己アピールをしたいがために「多めに言ってしまうもの」があるようです。

http://girl.sugoren.com/report/entry_1961.php

あれ…違った?

【1】経済力の高さをアピールしたい「年収」

「社会的な評価に直結する気がして、3割くらい盛ってしまう」(20代男性)など、男性にとって「経済力」は自尊心にもつながるため、見栄を張る人は多いようです。率先して年収の高さをアピールしたがる男性の話は、3割引くらいで聞くといいかもしれません。

【2】1cmでも高く思われたい「身長」

「高くも低くもない身長だけど、やっぱり大きく見せたい」(10代男性)など、男性の魅力としての「背の高さ」は、女性が思っている以上に男性は気にしているようです。

【3】恋愛経験を豊富に見せたい「付き合った人数」

「モテない男と思われたくない」(20代男性)など、恋愛経験の多くない男性のなかには、「付き合った人数」を水増しする人もいるようです。

【4】屈強な体力を主張したい「腹筋できる回数」

男らしい身体の象徴として、「腹筋」にこだわる男性は少なくないようです。お腹に力を入れてもらって、指でつついてみれば真実を知ることができそうです。

【5】眠る暇もないほど仕事がデキる男と思われたい「労働時間」

仕事の忙しさをアピールしたいがゆえの「寝てない自慢」をする男性は意外といるようです。「本当にデキる人は残業しないよね」などのシビアな意見は、あえて言わないのが優しさかもしれません。

【6】社交的なタイプに見せたい「友達の人数」

「友達の人数」で社交的な性格を演出したがる男性もいるようです。人数よりも、実際にどんな友人と付き合っているかを見極めることで、その人の性格を判断したほうがいいかもしれません。

【7】高学歴で頭が切れそうだと思わせたい「偏差値」

学歴にこだわる男性のなかには、わずかな偏差値の差に大きな価値を見出す人もいるようです。どうせなら、どんな学生生活を送っていたかについて話を聞いたほうが有意義でしょう。

【8】社会経験が豊富だと感心してもらいたい「経験したバイトの数」

アルバイトの職種を水増しすることで、社会経験の豊富さを誇りたい男性もいるようです。ただし、数が多いほど一つの仕事に関わった期間は短くなるので、こらえ性のない性格という可能性もあります。

【9】運動神経バツグンな男を気取りたい「部活の優勝回数」

学生時代の部活での実績を多めに語ってしまう男性は多いようです。試合の話よりも、練習の苦労エピソードなどを聞くことで、どれだけ本気で努力したかわかりそうです。

男を怒らせたいなら、「あなたってヒマそうね」という一言で、十分だという笑い話があります。男は「ヒマそう」と言われると、存在価値が否定されて怒ることがあります。これを反対に利用して、 「いつもお忙しそうね」と言ってみましょう。ほとんどの男性は、そんなことないよといいならがもかなりうれしいものです。これも男の見栄。というかプライド?ともいえるでしょう。

恋愛上手の女性は、必ず最初にこの一言で相手を喜ばせます。いかに自分が有能であるかを示すように、 「忙しい、忙しい」を連発する男がなかにはいます。こういう場合は、別の男の影をチラつかせてみましょう。 「じゃあ、ほかの人とデートするわ」なんて言うと、以外とあわてたりするものです。

自分の能力を誇示したつもりなのに、それを無視されるのですから、嫉妬してしまうのです。それ以降は、 「忙しいなら無理しなくてもいいよ」なんて言うのが効果的です。

■女性には理解できない男の見栄

男という生き物は、女性から見て非常にバカバカしいような見栄を
張る場合があります。たとえば、後輩たち数名と食事をしたときなど、
フトコロがさみしいのにもかかわらず気前よくおごってしまうような
ときがある。

女性からしてみれば、「お金がないのだから割り勘にすればいい」と
思うだろうが、男は、そう簡単には素直になれない場合があるのです。

これは男の見栄といっていい。
どうしても体裁や外見にこだわりを持ってしまう。

また、いっしょに歩くとき、女性は男性ほど相手の外見にはこだわりません。
男が不細工だろうが、二枚目だろうが
女性は周囲の目を気にせず、好きな人と歩きたいという気持ちが強い。

ところが男性はちょっと違う。街を歩くときは、
みんなが振り返るような「いい女」と歩きたいと思う動物なのです。

つまり、いま連れている女性の外見にこだわりを持っている。
「なんだあいつ、あんな女と歩いてるぞ」といわれたくないないのです。
こういうことをいうと、女性はいい気持ちはしないでしょう。
「何よ、失礼しちゃうわ……」といいたくなるかもしれません。
でも、男性の中には、そういうタイプが多いことを知るべきです。

したがって「男とはそういうものだ」と理解し、なるべく見ばえを
よくしたほうが、女性にとってはトクだと思いますよ。

http://lover-letter.seesaa.net/article/99333740.html

■間違ったオレアピールこそ、モテない理由

中でも、彼の最大のモテないポイントがコレ。会話の中にちょいちょい自慢話をはさんでくること。

女子「今、どんなお仕事しているんですか?」
Tくん「商品開発に携わっているんだけどね……(中略)。花形の部署だから競争率高いけど、一応、係長になってさ……(中略)。広告がらみで、けっこう有名人とも関わるんだよね。この前、女優のHちゃんが目の前に座っててさ、でも、全然ときめかないわけ。オレ、本当にまた恋できるのかなって思っちゃってさ」

何気ないはずのやりとりの中にいくつもの自慢がはさみこみながら、オレアピールしている。私は友達だから、「しょうがないなぁ」っていう苦笑とタメ息で済むけれど、間違いなく初対面の女子からは、アウト・オブ・眼中に。帰り際、女子だけでお茶しながら(いわゆる合コンの反省会ってやつですね)、「イケてない男子だったね!」という非難の対象になってしまったと思う。

https://matome.naver.jp/odai/2133545028338708301
2012年04月27日