所有率でAndroidがiOSを逆転

itokoichi
所有率でAndroidがiOSを逆転というデータが発表されました。

ディーツーコミュニケーションズ (D2C) は2012年4月18日、2月に行ったスマートフォン普及動向調査の結果を報告した。スマートフォンの普及率は23.6%であること、Android OS 端末所持者がそのうちの56.7%で、iOS 端末所持者を上回ったことなどを公表した。

スマートフォンの OS は2011年調査と比較して iOS は57.7%から39.6%となり、29.1%から56.7%になった Android OS の逆転現象が見られた。

出荷台数では2011年からAndroidがiPhoneを上回る

今年2月にAndroidスマートフォンがiPhoneやSymbian OSといった競合を抜き去り、全世界シェアで1位となったことをお伝えしましたが、日本国内でもAndroidスマートフォンのシェアが過半数を占めてトップとなり、先行していたiPhoneを抜いたことが明らかになりました。

2011年10-12月期に米国で販売されたスマートフォンのうち、アップル(Apple)のiPhoneが全体の44.9%を占め、Android端末の44.8%をわずかながら上回ったという調査結果が、カンター・ワールドパネル・コムテック(Kantar Worldpanel ComTech:以下、カンター)から米国時間25日に発表されている。

https://matome.naver.jp/odai/2133527311922328201
2012年04月24日