ベルギービールウィークエンド大阪の”飲みどころ”

m_yosh
2010年の東京から始まった国内最大のベルギービールイベント。5回目となる大阪では6月3日(水)〜7日(日)の5日間開催されます。そこで提供されるベルギービールについて簡単な解説とともにまとめてみました。

2010年の東京から始まり、年々拡大を続けるベルギービールウィークエンド。5回目となる大阪では50種+αのビールが提供されます。
多すぎてなんだかよく分からないベルギービールについて簡単な解説とともにまとめてみました。

イベント自体については公式サイト(https://www.belgianbeerweekend.jp/ja/city/osaka/view)を参照してください。

その他の会場のまとめ
名古屋(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2136571312406351201 ※終了
福岡(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2137042120089302801 ※終了
横浜(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2136723834019658901 ※終了
広島(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2143453105386131501 ※終了
仙台(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2140243862617623001 ※終了
東京(2015) https://matome.eternalcollegest.com/post-2130976483893755201

新梅田シティ
会場は梅田スカイビル下のワンダースクエア。2015年6月3日(水)〜7日(日)の5日間です。
新梅田シティ ワンダースクエア
大阪府大阪市北区大淀中1-1-88

ベルギービールとは…ベルギー国内で造られるビール。としか言いようのないほど多種多様で、その特徴を一言では言い表すことは不可能。1000以上の銘柄が存在するとも言われています。
中世の修道院に起源を持つ伝統的なタイプ、各地方ごとに存在する特色あるタイプ(特に酸味のあるもの)、そういった歴史あるビール以外にも、現在進行形で様々なスタイルの新しいビールが生み出され続けています。近年ではアメリカでの流行を受けてIPAスタイルをとる苦味の強いビールの人気が高まっているとか。2015年のBBWから新カテゴリーとしてIPAが追加されました。

トラピストビール

ベネディクト修道会厳律シトー派(トラピスト会)の修道院に8世紀から伝わる醸造法によって造られる上面発酵ビール。トラピストビールを名乗るためには、修道院内において修道士が自らビールを醸造あるいは管理していなければならない。
近年になってトラピストビールの醸造を開始する修道院が増えており、現在は10銘柄を数える。
そのうち6種がベルギーで造られているが、ウェストフレテレンに関しては基本的に修道院でのみ販売されているため、一般には流通していない。

シメイ
ベルギー南西部、シメイの街に程近いフォージュ村に建つスクールモン修道院が製造しているビール。
日本国内での流通量も多く、もっとも入手しやすいベルギービールのひとつ。

トラピスト・ビールの中で最も有名、かつ「シメイ」の中でも最もポピュラーで歴史が古いのが「レッド」。赤味がかった茶色をしており、完成された円熟の味とコク、黒スグリのほのかな芳香に特徴があります。
Chimay Red | ベルギービールウィークエンド大阪2015

1948年にクリスマスビールとして登場したこのアイテムは、その味わいが評判となり、定番商品として扱われるようになりました。新鮮な酵母の香りとバラのような花の香りが加わり、心地良いフレーバーが感じられます。
Chimay Blue | ベルギービールウィークエンド大阪2015

「シメイ」の中で最もドライなタイプ。ややオレンジがかった濃いブロンド色で、アロマの効いたホップをふんだんに使用しており、やや苦味を帯びた鋭敏なドライさが特徴の個性派ビールです。
Chimay White | ベルギービールウィークエンド大阪2015

王冠とラベルのカラーから「ホワイト」と呼ばれているが、後述のホワイトビールとは別物。

シメイ ゴールド
元々は修道士が飲むために造られていた”patersbier”であり、実際にスクールモン修道院を訪れた人のみが味わうことのできた希少なビール。

このビールは、スクールモン修道院の設立当初より、同院内の修道士ならびに修道院を訪れたゲストのみが口にすることができた希少なビール。淡い黄金色。マスカットやレーズンを彷彿とさせる華やかな香り。ドライで切れ味のあるシャープな味わい。食前酒や喉の渇きを癒やすのにピッタリです。
Chimay Gold | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ウェストマール トリプル
ベルギー北部、アントワープ近くのウェストマール修道院(聖心ノートルダム修道院)が製造するビール。
ウェストマール・トリプルは「黄金のトリプル」の元祖と言われており、これに倣って本来は濃色ビールだったトリプルを淡色(ブロンド)で醸造することが一般的になった。

アントワープ郊外の美しい森に囲まれた修道院で造られる、黄金色のトリプルビール。フルーティーさとホップの苦味の絶妙なバランス。洗練された優雅な味わいが、世界のビール通に絶賛されています。
Westmalle Tripel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ロシュフォール 10
ベルギー南部、ロシュフォールのサン・レミ修道院が醸造するビール。大麦麦芽のみを使用した重厚な味わいが特徴。ビールについている番号は麦汁の初期比重を表し、アルコール度数はいずれもやや高め。

熟した果実を思わせる甘みとフルボディの複雑な味わいが特徴のダークビールで、ベルギーで最もアルコール度数の高いビールの一つです。
Rochefort 10 | ベルギービールウィークエンド大阪2015

オルヴァル
ベルギーの南端、オルヴァルにあるオルヴァル修道院が醸造するビール。オルヴァルとは「黄金の谷」の意味で、この地に修道院が建てられた逸話に由来している。
ベルギーでは珍しいドライホッピングという技法が用いられ、三次に渡る発酵を経るなど際立った特徴を見せ「トラピストビールの最高峰」とも言われている。
丸みを帯びたユニークな瓶形は、瓶内での発酵を終えて底に沈んだ酵母(澱)をグラスに注いでしまわないための工夫。

ドライホッピング製法によるきめ細かい泡立ちやフルーティーな香りと苦味の効いた味わいが格別なビールで、トラピスト・ビールの最高峰といわれています。ラベルの“指輪をくわえた鱒”はオルヴァル修道院に伝わるマチルド伝説に由来し、このビールのシンボルとなっています。
Orval | ベルギービールウィークエンド大阪2015

「ダブル」と「トリプル」/「ブラウン」と「ブロンド」

ベルギービールの銘柄によく現れる「ダブル(デュッベル)」「トリプル(トリペル)」とは使用される麦汁の初期比重を表している。初期比重はビールの原料である麦汁に溶け込んでいる糖の量を示しており、これが出来上がったビールのアルコール度数やボディの強さに関係してくる。
ベルギーでは1.030が「シングル」、その倍の1.060が「ダブル」、さらに1.090が「トリプル」とされる。
「ブラウン」と「ブロンド」は液色による分類。ブラウンはダブルで、ブロンドはトリプルで醸造されることが多いが、これはウェストマール修道院に倣ったもの。
トリプルをブロンドと名付けているケースと、トリプルとは別にブロンドを造っているケースがあるためややこしい。

アビィビール

トラピスト会所属でない修道院が造るビール、修道院が民間の醸造所に委託して造るビール、修道院風に造られたビールなど「その他の修道院ビール」を総称してアビィビールという。
基本的にはトラピストビールと似た傾向の、伝統的なスタイルのビール。

レフ
ベルギー南部、ディナンに建つレフ修道院が財政難から醸造を外部に委託し、商業生産されるようになった修道院ビール。
生産ライセンスを委託された醸造所は後にアルトワ社に買収され、さらに合併などを繰り返して現在はインベブ社がルーヴェンで生産を行っている。
生産量も多く、ベルギーで最も多く飲まれている修道院ビールと言われる。

ローストした麦芽の香ばしい香りとコクが特徴の「レフ ブラウン」はさまざまな味わいの結晶ともいえます。りんごのようなフルーティーな甘味とブラウンシュガーのキャラメルのような甘味。コクがあって力強い味わいなのに、後味はすっきりと辛口になります。濃いブラウンの色も美しく、眺めることも楽しめるビールです。
Leffe Brown | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ベルギー南部のディナンという街にあるレフ修道院で生まれました。苦味、旨味、酸味が見事に調和したバランスの良いビール。味わいはクリーミーでマイルド。微かに感じるスモーキーなアロマも魅力です。
Leffe Blond | ベルギービールウィークエンド大阪2015

マレッツ トリプル
ベルギー南部、ナミュールにほど近いドネー村のマレッツ修道院に伝わるレシピを元に、アントワープのデュベル・モルトガット醸造所が作る修道院ビール。

深い琥珀色をした「マレッツ」の代表格。オレンジを連想させる香りとアーモンドのような香ばしい苦味、そしてリキュールを思わせる後味はビールの常識を覆す味わいです。
Maredsous Tripel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

トンゲルロー ブロンド
ブリュッセルの北東、ハーヒトのハーヒト醸造所が作る修道院ビール。
ベルギー北部ウェステルローに今も残るプレモントレ会の修道院、トンゲルロー修道院のレシピを元に醸造している。
ダブルのブロンドはWorld Beer Awards 2014 においてWorld’s Best Beerに選ばれた。
http://www.worldbeerawards.com/2014/

ワールド・ビア・アワードにて、すべてのスタイルの中で世界一となった明るいブロンド色のアビィ・ビールです。まろやかなクリーム状の泡がほどよい口当たりの、飲みやすくフルーティーな味わいのビールです。
Tongerlo Blond | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ホワイトビール

ベルジャンスタイルホワイト、ブロンシュなどとも呼ばれる白ビール。ドイツのヴァイツェンとの違いは原料に麦芽化されていない小麦を使用すること、風味付けにコリアンダーやオレンジピールなどを添加することなど。
フルーティーで爽やかな飲み口の中にスパイシーな味わいがあることが特徴。
日本の地ビールでも多く作られる、人気のあるスタイル。

ヒューガルデン ホワイト
ピルスナーの登場以降、その人気に押されて消滅しかかっていたベルギー伝統のホワイトビールを、ヒューガルデン村出身のピエール・セリス氏が復活させ世界的な人気商品となったビール。
現在は国際的な巨大ビールメーカーのインベブ社が醸造をしており、日本国内ではアサヒビールが販売を行っている。

世界各地で愛されているホワイト・ビールです。淡いイエローのビールは、飲みやすくてフルーティー。微かなスパイシーさと爽やかな味わいが特徴。初めて飲むベルギービールとしてもおすすめです。料理と合わせる時は、辛口の白ワインのようなイメージで。
Hoegaarden White | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ヴェデット エクストラ ホワイト
デュベル・モルトガット醸造所が2008年に醸造開始した新しいホワイトビール。ヴェデットとは「スター」「有名人」の意味。
スタイリッシュでユニークなデザインに白熊のキャラクターが目印。
ヒューガルデンと比較してよりドライな味わい。

プレミアムな味わいとユニークなボトルが特徴。厳選された自然の原材料だけで造られた、すっきりと爽やかなホワイト・ビール。キリッとした味わいが続き、フルーティーでドライな後味が広がります。
Vedett Extra White | ベルギービールウィークエンド大阪2015

パーテル リーヴェン ヴィット
東フランドル州シント・リーヴェンス・エッセにあるヴァン・デン・ボッシュ醸造所の造るビール。
ヴィットとはフラマン語で「白」の意味。ベルギーは国内が大きくフラマン語圏とフランス語圏に分かれているため、両方の言語で「白(ビール)」と表記されている。
パーテル・リーヴェン(リーヴェン神父)とは醸造所のある街に名を残す聖リヴィニュスにちなんだもの。
まろやかな口当たりと、バナナを思わせる香り。

やや白く濁った明るいイエロー。レモン、オレンジ、りんごのようなフルーティーな香り、コリアンダーのスパイシーな香りもあります。口に含むと、レモンのような爽やかな酸味とやわらかな旨みがバランスよく広がります。 軽快なボディで爽快な飲み口のホワイト・ビール。 1杯目にピッタリです。
Pater Lieven Wit | ベルギービールウィークエンド大阪2015

コルセンドンク ブロンシュ
ベルギー北部、トゥルンホウトのコルセンドンク醸造所がヴァン・スティーンベルグ醸造所に委託し醸造しているビール。
コルセンドンクは実際にはビール醸造を行っておらず、かつてコルセンドンク小修道院で作られていたレシピを他の醸造所に委託して醸造されたものを販売している。

日本初輸入。歴史あるコルセンドンク醸造所が造るまったく新しい樽生ホワイト・ビールです。伝統的な製法・原料を用い、自然豊かなナミュール地方の天然水を使用したすっきりとしたクセのない仕上がりです。軽い口当たりはビールの苦手な女性にも大変おすすめ。ビール好きには、ぜひ1杯目に飲んでいただきたいビールです。
Corsendonk Blanche | ベルギービールウィークエンド大阪2015

セリス ホワイト
ヒューガルデン村でデ・クライス醸造所を設立し、ホワイトビールを復活させたピエール・セリス氏だったが、1985年に醸造所が火事に遭い焼失してしまう。再建のための資金がなかったセリス氏はインターブリュー社(後のABインベブ)に支援を依頼、醸造所はその傘下に入った。
しかし大手ビール会社によって変わってしまった味に納得できなかったセリス氏はアメリカへ移住、セリス醸造所を設立し自らの理想とするホワイトビールを醸造開始するのだが、その醸造所もミラー社に買収され後に閉鎖されてしまう。
セリス氏はその後ベルギーへ帰国。セリス・ホワイトは現在ヴァン・スティーンベルグ醸造所によってライセンス生産されている。

ホワイト・ビールを復刻させたピエール・セリス氏。ヒューガルデン醸造所を焼失、売却した後、味わいが次々と変わっていくことを悲しみましたが、彼はそこで終わりませんでした。ホワイト・ビールの神がすべてを懸けて新たなるホワイト・ビールを醸造したのです。それがこの「セリス・ホワイト」。柑橘類を思わせる味わいが魅力です。
Celis White | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ランビック

ブリュッセルの南西、ゼナ川の流れるパヨッテンランドという地域でのみ造られる自然発酵ビール。培養した酵母を使うのではなく、この地域特有の野生酵母を麦汁を外気にさらすことによって自然に取り込んで発酵させる。その際に乳酸菌なども同時に取り込まれ、ランビック独特の非常に個性的な味が生まれる。ビールの既成概念を破壊する味わい。
ランビックをそのまま飲むことは稀で、複数のランビックをブレンドしたりフルーツを漬け込むなどして飲まれる。フルーツランビックは伝統的なクリーク(さくらんぼ)、フランボワーズ(木いちご)など。果実を漬け込むのではなく、果汁をブレンドするタイプもある。BBWではフルーツランビックはその他フルーツを使うタイプのビールとともに「フルーツビール」のカテゴリーに分類されている。

ブーン グース
ブリュッセルの南西、「ランビック」という名前の元になったレンベークのフランク・ブーン醸造所が作るビール。
グースとは、年代の異なる複数のランビックをブレンドしさらに瓶の内で発酵・熟成をさせるもの。
ランビックビールとしてはマイルドで飲みやすく、ランビック初心者にお勧め。

ランビックとは、ベルギーのブリュッセル南西を流れるゼナ川周辺のみに生息するとされる野生酵母を用い、木樽の中で自然発酵させたビールのこと。「グース」は年代の異なるランビックをブレンドして瓶詰めし、二次発酵させたもの。「ブーン・グース」は、酸味とまろやかな甘味のバランスが絶妙です。
Boon Geuze | ベルギービールウィークエンド大阪2015

フルーツビール/フルーツランビック

フルーツビールとはレッドビールやランビック、ホワイトビールなどにフルーツを漬け込むか或いはフルーツ果汁をブレンドして作られるビール。フルーティで苦味が目立たず、アルコール度数も低いことからビールが苦手な女性にもお勧め。
フルーツランビックはランビックのカテゴリーに分類されることも多いが、BBWではフルーツビールにカテゴライズされている。

ベル ビュー クリーク
ブリュッセルのベル・ビュー醸造所が作るビール。
さくらんぼ(クリーク)を漬け込んで造られたフルーツランビック。
醸造所は1991年からインベブ社の傘下にあり、ブランド名の元になっているカフェ「ベル・ビュー(美しい眺めの意)」があったモレンベークの醸造所は既に閉鎖され、シント・ピーテルス・レーウにある醸造所で現在は造られている。
ベル・ビューのランビックは、麦汁を外気に曝す伝統的な製法ではなく醸造タンクに空気を吹き込む現代的な製法によって安定的に大量に生産されるようになっている。

その土地の野生酵母を使い自然発酵させて造るランビック・ビールに、地元産のさくらんぼ(クリーク)を加えています。2次発酵を経ると、ランビックの持ち味である強い酸味と甘味が調和。甘酸っぱく爽やかなビールに仕上がります。美しいルビー色も人気です。
Belle-Vue Kriek | ベルギービールウィークエンド大阪2015

リーフマンス
東フランドル州アウデナールデにあり、2007年末に倒産したリーフマン醸造所の事業を引き継いだデュベル・モルトガット醸造所が、その名を冠して醸造したフルーツビール。
チェリーを漬け込んで熟成させたものにさらに様々なフルーツジュースをブレンドしたビールらしからぬビール。

「リーフマンス」はさくらんぼをベースに18カ月間熟成させた後、果実ジュースをブレンドして造られた、とてもユニークでフレッシュな味わいのフルーツ・ビール。最高の爽やかさをお楽しみください。
Liefmans Fruitesse | ベルギービールウィークエンド大阪2015

アップルボック
ベルギー南部、ナミュール州プルノードのデュ・ボック醸造所が醸造するビール。
フルーティで爽やかなホワイトビールにアップルジュースがよく合い、さっぱりとした喉越しは暑い季節にぴったり。

軽やかでフルーティー、コリアンダーを隠し味に効かせたリッチなアロマが自慢です。ホワイト・ビールにアップルジュースを混ぜた、夏にぴったりの爽やかな一品です。しっかりと冷やしてお召し上がりください。
Apple Bocq | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ミスティック チェリー
フラームス=ブラバント州ハーヒトのハーヒト醸造所が造るビール。
ホワイトビールをベースにチェリージュースをブレンドしたフルーツビール。ランビックベースのものと比べると酸味は抑え目。

「ミスティック チェリー」は、ホワイト・ビールにチェリージュースをブレンドしたフルーティーな酸味と甘みが特徴。 アルコール度数が3.5%と低いので、女性にも飲みやすいフルーツビールです。
Mystic Cherry | ベルギービールウィークエンド大阪2015

キャスティール ルージュ
西フランドル州ルーセラーレの東、インゲルムンステルにあるヴァン・ホンスブルック醸造所の造るビール。
ストロングダークエールのキャスティール デュンケル(ブリューン)にサワーチェリーを加えて熟成させたもの。

「キャスティール・デュンケル」をベースにし、チェリーリキュールを加えたフルーツエールです。アルコール度数11%のビールをベースにしているため、このビールも8%とフルーツビールとしては高アルコール。その飲みやすさから、女性にとても人気です。
Kasteel Rouge | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ブロンシュ デ ナミュール ロゼ
ベルギー南部、ナミュール州プルノードのデュ・ボック醸造所が醸造するビール。
同醸造所のホワイトビールであるブロンシュ デ ナミュールにラズベリージュースを加えたもの。

ブロンシュ・デ・ナミュール特有の小麦とスパイスの香りを活かしつつ、フレッシュなラズベリージュースを加えることによってフルーティーな味わいに。甘いミディアムボディがわずかな酸味と絶妙にマッチし、喉の渇きを満たします。一般的なフランボワーズビールとは異なり、濁りのあるピンク色をしています。
Blanche de Namur Rosee | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ブルーセム ビンク
ベルギー東部、リンブルフ州シント=トロイデンのケルコム村にあるケルコム醸造所が造るビール。
ラベルに描かれている花は洋ナシであり、そこから蜜蜂たちが採集した洋ナシのハチミツと、洋ナシから作られたシロップがビールに使われている。

洋梨、プラム、ラズベリー、干しぶどう、りんごなどのフルーティーな香りとはちみつのような甘い香りもあります。とは言っても全体的に甘いわけではなく、酸味と苦味が主体のバランスの良い味わいです。口中に洋梨やはちみつのフレーバーが広がります。
Bloesem Bink | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ゴールデンエール

淡い黄金色の上面発酵ビール。ベルギービールを広く世界に紹介したビール評論家マイケル・ジャクソン氏(1942 – 2007)が命名したカテゴリーで、ピルスナーに似た見た目にふさわしい飲み口の良さと、複雑で深みのある味わい、ボディの強さを持つ。
飲みやすさのわりにアルコール度数は高めなので、飲み過ぎには注意。
特にアルコール度数が高いものはストロング・ゴールデンエールと呼ばれる。

デュベル
社名にも入っている通り、デュベル・モルトガット醸造所の看板ビール。ピルスナーを思わせる淡い金色、高いアルコール度数ながら爽やかな飲み口で「世界一魔性を秘めたビール」とも言われる。
スコットランドから持ち帰った酵母を使う英国風エールで、当初「ビクトリーエール」と呼ばれていたがこれを飲んだ人物が「これはまさに悪魔(デュベル)だ」とその美味さを称賛したことから改名された。

“世界一魔性を秘めたビール”と称されるゴールデン・エールの最高峰。1918年以来、独自の酵母を用いたオリジナルレシピが現在も守られ、2カ月にわたる長い熟成と瓶内2次発酵が、その繊細な香りと絶妙な苦味を生み出します。
Duvel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

デュベル トリプルホップ
デュベル・モルトガット醸造所の造る限定ビール。
圧倒的なホップの風味を楽しめる。
2015年版はザーツ、スティリアンゴールディングに加えてアメリカ原産のエキノックスをドライホッピングに使用している。
アルコール度数も9.5%に高まっており、分類としてはストロングゴールデンエールとなる。

世界的に有名な「デュベル」の姉妹品。3種類(通常のデュベルは2種類)のホップを醸造工程中に分けて加えることで実現されるアクセントの効いた苦味が特徴。毎年異なるホップが配合されています。
Duvel Tripel Hop | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ポペリンフス ホメルビール
ベルギー西部、ワトゥのファン・エーケ醸造所の醸造するビール。
ワトゥ村に隣接するポペリンヘはホップの名産地として知られており、そのホップ(ホメル)を潤沢に使いホップの香りと苦みを存分に味わえる。
ゴールデンエールらしいボディの強さと深みもあり、非常に美味。

醸造所に程近いフランダースのホップ名産地、ポペリンへのホップを100%使用し、清々しい香りとクリーンで味わい深い苦味を引き出した魅力的なゴールデン・エールです。ホップのキャラクターに負けないハニーの甘みも心地良く、絶妙な苦甘のバランスが堪能できます。
Poperings Hommelbier | ベルギービールウィークエンド大阪2015

カルドール
ベルギー南西部、エノー州ル・ルーのフーヤン修道院跡に建つサン・フーヤン醸造所が醸造するビール。
カルドール(Car d’Or)とは「モンスのデュカスの祭り」において聖女ウォードリューの聖遺物箱を運ぶ黄金の馬車のこと。
ル・ルーの隣町であるモンスが2015年の欧州文化首都に選ばれたことを記念して造られた。

サンフーヤン醸造所の新商品。アプリコットのようなフルーティーなアロマがあり、爽快でやわらかな苦みと繊細さを併せ持つブロンドビールです。2014年、ヨーロピアン・ビア・スター、ブリュッセル・ビア・チャレンジと二つの有名なビール品評会でゴールドメダルを受賞。
Card’OR | ベルギービールウィークエンド大阪2015

セゾンビール

サンフーヤン セゾン
ベルギー南西部、エノー州ル・ルーのフーヤン修道院跡に建つサン・フーヤン醸造所が醸造するビール。
IPAなどホップを利かせたビールを好むアメリカ市場向けに2009年から造られている。
セゾンとは「季節」の意味で、かつて季節ごとに農家で自家醸造されていたビール。農閑期の冬の間に造られ、夏の農作業の合間に喉の渇きを潤すために飲まれていた。そのためアルコール度数は低く、ビールが痛むのを防ぐために大量のホップが使われており、それによる強い苦味が特徴。

ベルギーを代表するセゾン・ビールです。“セゾン”とは季節の意味で、元々ベルギー南部のエノー州一帯で農家の人々が夏の農作業の疲れと渇きを癒やしたビールに由来し、ホップを多く使用するのが特徴です。やわらかく爽快な飲み心地、ホップがもつアロマを存分にお楽しみいただけます。ワールド・ビア・アワード金賞受賞ビール。
St.Feuillien Saison | ベルギービールウィークエンド大阪2015

セゾン1858
ベルギー南部、ナミュール州プルノードのデュ・ボック醸造所が醸造するビール。
原料に一部小麦を使用し、さらにオレンジピールやコリアンダー、リコリスを使うなどホワイトビールの影響を受けている。柑橘類を思わせるフルーティーさとホップの味わい、ホワイトビールとセゾンビールの両方の特徴を併せ持つビール。

デュボック醸造所の1858年の設立を記念して造られました。このビールはろ過をしておらず、ホップの効いた味わいと柑橘系のフルーティーさが特徴です。セゾン・ビールは、農民たちが夏の仕事終わりの喉の渇きを潤すために造られました。
Saison 1858 | ベルギービールウィークエンド大阪2015

レッドビール

西フランダースで伝統的に造られている赤褐色の上面発酵ビール。オーク樽によって長期間の熟成を行い、樽内の乳酸菌や酢酸菌の働きによる独特な酸味を生み出す。赤みがかった色はウィンナーモルトを使用しているため。

ドゥシャス デ ブルゴーニュ
西フランドル州ヴィヒテのヴェルハーゲ醸造所が醸造するビール。
ドゥシャス・デ・ブルゴーニュとは「ブルゴーニュ女公」の意味で、ブルゴーニュ公国最後の君主であり絶世の美女と言われたマリー・ド・ブルゴーニュにちなんだもの。
フルーティさを感じさせる酸味と、甘みが特徴。

ベルギーの西フランダース地方に古くから伝わるレッド・ビールの傑作。オーク樽熟成が醸し出す独特の酸味と、上品な甘さの絶妙なハーモニーが特徴。ブルージュ生まれでフランダースをハプスブルグ家の領地に組み入れ、悲運の最期を遂げたブルゴーニュ公国公女マリーにちなんだ命名。
Duchesse de Bourgogne | ベルギービールウィークエンド大阪2015

IPA

IPAとはインディア ペールエールの略で、かつてインドがイギリスの植民地だった時代、本国からビールを輸送する際に長い船旅でビールが傷まないように防腐効果があるホップを大量に使用し、高めのアルコール度数で造られたビールのこと。強烈な苦味が特徴。
アメリカのクラフトビール界でこのスタイルが大流行し、その人気は世界へと広まりベルギーにおいても苦味を強調したIPAスタイルのビールが作られるようになっている。ベルギー独自の酵母を使用し、瓶内二次発酵を行うなどするタイプはベルジャンIPAとも呼ばれている。

ヴェデット エクストラIPA
近年のIPA人気の高まりを受けて、デュベル・モルトガット醸造所が夏季限定ビールとして生み出した新たな「ヴェデット」。
ホワイトの白熊に対して白いセイウチが(なぜか)マスコットになっている。
瓶のラベルはインド国旗にちなんだカラー。

「ヴェデット」の爽やかさとIPAの苦味が調和した新しいビール。シトラス、花、草木を掛け合わせたようなアロマを出せるようホップを厳選。芳醇な香りが嗅覚を、グレープフルーツのまろやかな苦みや麦芽が生み出すキャラメルの甘味が味覚を、じわじわと刺激。最高の後味が楽しめます。
Vedett Extra IPA | ベルギービールウィークエンド大阪2015

クリム パシオネル
オランダのバールレ=ナッサウの街中にあるベルギー領の飛び地、バールレ=ヘルトフのドゥ・ドクトル・ヴァン・デュ・コールナール醸造所が造るビール。
ルーヴェンで毎年行われるベルギービール祭り「Zythos Beer Festival」で2014年の消費者投票によるNo.1ビールに選ばれた。

2007年に立ち上げられた、家族経営のドゥドクトルヴァンドゥコールナール醸造所のウィート IPA。醸造家のロナルド氏は10代の頃から醸造にかかわるプロフェッショナル。バレルエイジを得意とし、スタイルも自由で発想力のあるビールを造ります。現在は人気で、常に品薄状態。飲む価値ありです。
Crime Passionnel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

スペシャルビール

1000銘柄以上とも言われるベルギービールは各土地ごとにさまざまな工夫がこらされ、分類が困難なものも多い。それら「その他のビール」がスペシャルビールとしてまとめられている。

ブルッグス ゾット
ベルギーのブルージュにあるドゥ・ハルヴ・マーン醸造所が醸造するビール。
ブルッグス・ゾットとは「ブルージュの馬鹿」という意味で、ブルージュ市長による命名。神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世がブルージュを訪れた際の逸話に由来する。
漫画「もやしもん」(石川雅之/講談社)の作中で紹介され、日本でも人気のビールとなった。

口に含むとフレッシュなホップの風味と、やわらかな柑橘系の酸味がします。16世紀後半からの歴史をもつ、当時のベルギー皇帝も楽しんだビールです。
Brugse Zot Blond | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ローストした麦芽の香ばしい風味、赤い果実のフルーティーな風味をもっています。「ブルッグスゾット」と同様に、16世紀後半からの歴史をもつ、当時のベルギー皇帝も楽しんだビールです。
Brugse Zot Dubbel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ストラッフェ ヘンドリック トリペル
ブルージュのドゥ・ハルヴ・マーン醸造所が醸造するビール。
一時期、リーフマンス・ブルワリーズがこのビールのレシピを持ち生産していたが、その倒産後、ドゥ・ハルヴ・マーン醸造所がこれを取り戻して新たなストラッフェ・ヘンドリックとして再びブルージュで醸造されることになった。
この際、以前から造っていたブルッグスゾットとタイプが被らないように高めのアルコール度数(9%)へと変更された。

はちみつ、洋梨、アプリコットなどのフルーティーな香りがとても豊か。口に含むと柑橘系のフレーバーとホップのフレッシュさが楽しめます。
Straffe Hendrik 9 | ベルギービールウィークエンド大阪2015

グーデン カロルス クラシック
ベルギー北部、メヘレンのヘット・アンケル醸造所が作るビール。
ヘット・アンケル醸造所はベルギーに現存する最も古い醸造所だと言われている。
「グーデン」は黄金、「カロルス」とは神聖ローマ帝国皇帝カール5世の名前のラテン語表記。カール5世が発行した金貨のことで、その絵柄がラベルにデザインされている。

ソフトな口当たりで、ワインのような温かみとしっかりとしたボディを兼ね備えたビール。15世紀以来この地で醸造し、神聖ローマ帝国皇帝カール5世にこよなく愛されたという伝統あるヘット・アンケル醸造所の代表作。
Gouden Carolus Classic | ベルギービールウィークエンド大阪2015

よく「カルロス」と間違われる

ラ シュフ
ベルギー南部、アルデンヌ地方のアシュフ村にあるアシュフ醸造所が作るスペシャル・ビール。
元々趣味のビール作りから始まった醸造所で、小さな村のごく小規模な醸造所であるが海外へ積極的に展開・輸出を行っている。
現在はデュベル・モルトガット醸造所が経営を受け継いでいる。

コクがあり、スパイシーな香りとほのかにホップの苦味を感じる味が特徴。「ラ・シュフ」は1982年8月27日に初めて醸造され、当時わずか49Lの仕込みでスタート。現在では20カ国以上で飲まれており、ノーム(庭小びと)のブランドキャラクターも世界中に知れ渡っています。
La Chouffe | ベルギービールウィークエンド大阪2015

トリプル カルメリート
東フランドルのブヘンハウトにあるボステールス醸造所が造るビール。
ブヘンハウトの隣町デンデルモンデにあるカルメル会の修道院に残されていた300年前のレシピを元に復元された。

カルメル修道院で発見された大麦麦芽、小麦、オート麦を使用したレシピ。「トリプル・カルメリート」は、300年以上も前の1679年に使われていたこの伝統的なレシピを再現した修道院ビールです。パイナップルや洋梨などを思わせる甘い味わいと香りが、特殊なグラスの中で交わり合います。大瓶の味わいも秀逸。
Tripel Karmeliet | ベルギービールウィークエンド大阪2015

セーフ ビール
このビールのために設立されたアントワープ醸造所が造るビール。
2度の大戦などを経て失われてしまったレシピを、デュベルのマーケットディレクターを務めていたヨハン・ファン・ダイク氏が再現し復活させたもの。
2012年のWorld Beer Cupにおいてother Belgian style aleカテゴリーの金賞を受賞。
強い酸味が特徴。

再現不可能といわれていた幻のビールを80年の時を経て、復活させたものです。贅沢さを感じる香り高い麦と蕎麦の風味。ほのかな酸味がありキレが良く、さっぱりとした味わい。
Seef Bier | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ウルフ ドライホップ ウィークエンド
ベルギー中北部のアールスコートにあるウルフ醸造所が造る特別限定のビール。

ウルフ醸造所によりBBW 2015用に造られた特別品。日本初上陸であることはもちろん、BBW以外では飲むことができないビールです。 ※日本初上陸商品のためチャートはありません
Wolf Dry Hop Weekend | ベルギービールウィークエンド大阪2015

アーレント トリプル
ブリュッセルの西、アールスト近郊のヘルゼールにあるデ・ライク醸造所の造るビール。

ヨーロピアン・ビア・スター・アワードで金賞を受賞したこともある、素晴らしいビールです。色は、やや濃いめのゴールド。オレンジ、白桃、りんごのようなフルーティーな香りがあります。酸味、旨み、苦味のバランスが良く、アルコール感もたっぷりあってフルボディの味わいです。後に心地良い渋みが続きます。
Arend Tripel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

マルール 12
ブヘンハウトのランツヘール醸造所の造るビール。
フランダース地方伝統の製法で造られるベルジャンダークストロングエール。
ワールドビアアワード2014のダークビール部門で金賞を受賞。
http://www.worldbeerawards.com/2014/dark-beer.html

ワールド・ビア・アワード2014にて、ワールドベストダークビールに選ばれました!アルコール度数は12%。濃い褐色で、よく香るホップのほかにスパイシーな香りも。複雑でリッチな味わい、かつ滑らかな口当たりが魅力です。赤ワインのようにやや高めの温度が適温で、時間をかけてじっくり飲むのがおすすめです。
Malheur 12 | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ヤコブ トリプル
ベルギー中北部、ルーヴェン郊外のウェーゼマールにあるブルーダー・ヤコブ醸造所が造るビール。

日本初輸入の樽生ビール。昨年大人気だった「ヤコブ・ブラウン」のブロンドタイプ。ブラウン同様にハーブ(コリアンダー、オレンジピール、リコリス)を使用しており、とても風味豊かなビールです。フルーティーな香りと共に苦味と甘味が絶妙なバランスを奏で、ビールの奥深さを感じることができます。
Broeder Jacob Tripel | ベルギービールウィークエンド大阪2015

レフォール
ベルギー西部コルトレイク近郊のベレーゲムにあり、かつてボッコル醸造所という名で知られていたオメール・ヴァンデルギンスト醸造所の造るビール。
2014年のヨーロピアンビアスターアワードで、ベルジャンスタイルストロングエール部門の銀賞を受賞。

日本初輸入の樽生ビール。ワールド・ビアカップをはじめとする国際的なビアコンテストで3年連続金賞を受賞したオメール(OMER)を醸造しているオメール・ヴァンデルギンスト醸造所が満を持して造った、新しい上面発酵(エール)ビールです。ローストした麦芽を使用。“オメールのブラウンタイプ”とも呼ばれています。
Brasserie LeFort | ベルギービールウィークエンド大阪2015

イクスイクス ビター
ベルギー西部、エノー州ムスクロン近郊のドッティニーにあるデ・ランケ醸造所の造るビール。
一般的にペレット状に加工されて使われることが多いホップだが、この醸造所では生のホップをそのまま使用するこだわりを持っている。
ホップの苦味と香りを強調したスタイルは、IPAに通じるところがある。

商品名は“エクストラ エクストラ ビター”の意味。強い苦味とワトウおよびポペリンゲ産の生のハラタウホップの持ち味を活かした強いフレーバーが魅力のブロンドビールです。しかもそのバランスは完璧。辛口で知られるベルギービール評論家のティム・ウェブ氏がブロンドビールで唯一五ッ星を付けました。
XX Bitter | ベルギービールウィークエンド大阪2015

トルバドゥール スペシャル
オースト=フランデレン州ウルセルのザ・ムスケティールス醸造所が造るビール。

スペシャルベルジュ、またはベルジャンペールエールというスタイルのビールです。20世紀初め、ピルスナーに対抗するためにベルギーで生まれたこのビアスタイルは、アンバーカラーでスパイシー&モルティなライトボディ、カラメル風味とホッピーなフレーバーが特徴。後口はドライでビター。ドリンカブルなエールビールです。
Troubadour Spéciale | ベルギービールウィークエンド大阪2015

ピルスナー

多種多様なエール(上面発酵ビール)を誇るベルギーでも、日常的に最も多く飲まれているのは「いわゆる普通のビール」であるピルスナーであり、ベルギー国内の流通量のおよそ7割を占めている。

ステラ アルトワ
いまや世界最大のビールメーカーであるABインベブの母体となったルーヴェンのアルトワ醸造所が造っていたビール。
アルトワ醸造所の起源は1366年に設立されたデン・ホールン醸造所に遡る。1717年にセバスチャン・アルトワがこれを買収。19世紀末にラガービールの世界的な流行が始まると1892年に「ボック」を醸造開始。1926年にクリスマスビールとして販売されたステラ アルトワが大ヒットしたことにより大企業へと成長した。

どんなシーンにも合うスタイリッシュなベルギービールです。飲み口と余韻はどこまでも爽やか。1366年から600年以上かけて培ったビール醸造技術の結晶を注ぎ込みました。世界80カ国で愛飲されています。
Stella Artois | ベルギービールウィークエンド大阪2015

プリムス
ブリュッセルの北東、ハーヒトのハーヒト醸造所が作るビール。
ビールの製造、流通に貢献し、また自身も大のビール好きで「ビールの王様」と呼ばれたブラバン公ジャン・プリムスにちなんだ命名。

ホップが香るクリアな味わい。爽快な喉越し、何杯でもいける飲みやすさ。本場ベルギーのプレミアムラガービールです。世界No.1の種類を誇るベルギービールの中でも、ポピュラーなビールとして多くの人に親しまれています。1975年にハーヒト醸造所のメインラガーとして販売開始しました。
Primus | ベルギービールウィークエンド大阪2015

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