【これで怖くない】初めての海外旅行入出国手続き!【グアム編】

wantsweden
海外旅行へ行く際の手続きについてまとめてみました。私が初めて海外旅行際は知らないこと多く不安でいっぱいでした。このまとめを見ていただくことで少しでも不安が解消できると幸いです。

目次

1.パスポート
2.Eチケット
3.搭乗手続き
4.手荷物検査(Security Check)
5.税関(Customs)
6.出国審査(Immigration)
7.搭乗・免税店ショッピング
8.出入国カード・税関申告書
9.入国審査・荷物受け取り
10.税関
11.出国 搭乗手続き
12.手荷物検査・出国審査
13.免税店ショッピング・搭乗
14.携帯品・別送品申告書
15.入国審査

1.パスポート

海外旅行ですので必要書類を揃えパスポートを取得しましょう。

2.Eチケット

Eチケットお客様控え(航空会社によって呼び方は変わる。「旅程表」「確認書」「お客様控え」など)をゲットしましょう。これが航空券代わりになります。空港で旅行会社が発行してくれる場合や事前にEメール等で送られて来たものを印刷して持ってく場合等あります。
もし、Eチケットについて分からない方は下記リンクを参考にしてください。

3.搭乗手続き

続いては、航空会社のカウンターにて搭乗手続きを行います。Eチケットお客様控えとパスポートを提示し搭乗券を受け取ります。荷物がある場合もここで預けます。

4.手荷物検査(Security Check)

ハイジャック防止のために、X線探知機で手荷物を検査し、金属探知機をくぐります。刃物や鋭利な物は持ち込みができません。マッチ、ライターもだめです。また、容器の大きさにもよりますが通常の500ミリリットルのペットボトル等の液体も持ち込めません。税関を通った後購入したペットボトルは飛行機に持ち込めます。

5.税関(Customs)

外国製品を持出しされる方、100万以上の現金を持出しされる方などは、次の様式に必要事項を記入して税関に提出し手続きを行う必要があります。
詳しくは、下記リンクを参照ください。

6.出国審査(Immigration)

(1)日本人用の出国審査カウンターに並ぶ
出国審査カウンターは、日本人用と日本人以外の国籍を持つ人用に分かれていますので、間違えないように並びましょう。

(2)パスポートと搭乗券を係官に提出する
パスポートを係官に提出する際には、必ずカバーを外してから渡しましょう。

(3)出国審査完了
パスポートの査証欄に出国証印(スタンプ)が押され、搭乗券と一緒に返却してもらえば出国審査完了です。
http://www.egoist11.com/travel/departure-immigration.html

7.搭乗・免税店ショッピング

搭乗前に免税店でショッピングをすることができます。ショッピングを予定している場合には、余裕を持って出国審査までを行いましょう。
搭乗時間に搭乗券に記載されている搭乗ゲートに行きます。搭乗ゲートを確認し自分が搭乗する航空機の搭乗案内アナウンスが流れたら、搭乗券とパスポートを持って搭乗ゲートへ向かいましょう。

8.出入国カード・税関申告書

グアムに入国する際に必要となります。45日以内の旅行であれば出入国カード 〈I-94〉〈 I-736〉というものが必要になります。また、税関申告書も必要となります。
書類は、機内で配布してもらえますので機内で記入しましょう。ボールペンが1つ持って行くと良いでしょう。旅行会社によっては事前に書類と一緒に送ってもらえる場合もあります。あと、グアム空港の入国審査の所にもあります。
詳しくは、下記のリンクと参考にしてください。

9.入国審査・荷物受け取り

グアムについたらまず、パスポート・入出国カード・帰国用の航空券を提示し入国審査を受けます。指紋と顔写真が撮られます。日本人も多いため日本語でしゃべってくれる審査官もいます。
次に荷物を受け取り次の税関に行きます。

10.税関

税関は少し注意が必要です。持ち込みが禁止されているものを持ち込んでしまった場合には、荷物一つに付き500ドルの罰金が課される場合があります。
持ち込み禁止の代表的な物は、以下のとおりです。
○ 泥のついたものや葉や根のついた野菜、果物、植物
○ 肉製品全て(生肉/加工品/エキス等の調味料も含む)
○ 卵/乳製品 ただし、粉ミルクのみ未開封のものであれば例外的に認められています
詳しくは、下記リンクを参考にしてください。

11.出国 搭乗手続き

航空会社の自分が利用するクラスのカウンターに並び、航空券とパスポートを提出し、荷物を預け、搭乗券を受け取ります。
長蛇の列ができていることもあり、飛行機の搭乗時間にどうにも間に合いそうにない場合には、ファーストクラスやビジネスクラスのカウンターでも受け付けてもらえる場合もあるので係員に問い合わせてみるといいでしょう。

12.手荷物検査・出国審査

手荷物検査を受け、パスポートと搭乗券を提示し出国審査を受けましょう。
日本からの出国時と同様にペットボトル等持ち込めません。

13.免税店ショッピング・搭乗

搭乗時間に間に合うようにショッピングをし、搭乗しましょう。

14.携帯品・別送品申告書

日本へ入国(帰国)する際に「携帯品・別送品申告書」を提出する必要があります。機内で配布されますので記入しましょう。

15.入国審査

帰国です。パスポートがあれば特に困ることはないでしょう。

その他まとめ

https://matome.naver.jp/odai/2133275890984733901
2012年03月29日