ウルトラマンと怪獣の名前由来、画像

スカイウォーク
『ウルトラマン』は、円谷プロダクションが制作し、1966年(昭和41年)7月17日から1967年(昭和42年)4月9日の間にTBS系で毎週日曜日19:00 – 19:30に全39話が放送された日本の特撮テレビ番組、および、その劇中に登場する巨大変身ヒーローの名前である。

名前の由来 [編集] 劇中では、第1話でハヤタが最初に「ウルトラマン」と命名したことになっている。しかし、この命名がハヤタの意思なのかウルトラマンの意思なのかは不明[28]。その後、敵対する宇宙人やゾフィーからも「ウルトラマン」と呼ばれている。なお、2008年の映画『大決戦!超ウルトラ8兄弟』とその初期プロット「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟2」では、ヒビノ・ミライ=ウルトラマンメビウスや東光太郎=ウルトラマンタロウから「ハヤタ兄さん」と呼ばれていた。
ただし、第1話では上述の命名の前にハヤタの口から名前が無いことも語られている。
企画書段階で本作の主人公は「ウルトラマン」ではなく当初は「ベムラー」、後に「レッドマン」と呼ばれていたが、最終的には前作『ウルトラQ』を引き継ぎ、「ウルトラマン」と命名された。なお、この時に不採用となった「ベムラー」の呼称は、放送第1話登場の怪獣の名前として流用された。

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2012年03月23日