【激ウマ】フワトロオムライスにペペロンチーノなど、簡単レシピ集[動画付き]

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フワトロのオムライス、カリカリソーセージのペペロンチーノ、肉屋のから揚げなど、どれもご家庭で簡単に作れちゃう激ウマなレシピを集めました。

▼フワトロオムレツ乗せオムライス

1.卵2~3個をボウルで溶く

卵をボウルで良く溶きます。卵の個数はフライパンの広さと、ライスの量に応じて変えてください。

2.熱したフライパンに油をしき、卵を注いて半熟直前ですぐにボウルへ取り出す

卵を菜箸でフライパンに付け、ジュッと音がしてすぐに固まるぐらいまで熱すればOKです。

3.半熟寸前の卵をボウルで良くかきまぜて半熟の状態にし、再度熱したフライパンへ注ぐ

こちらでも表面がすぐに固まる程度に加熱しましょう。

4.フライパンの角度を45度にし、火からはずして卵をゴムベラでゆっくりと回転させて表面を固める

若干ズレてしまっても、中身が半熟の状態は維持できてますので大丈夫です。冷えてしまったらまたフライパンを加熱しましょう。

5.ケチャップライスの上にゆっくりと乗せる

特にコツはないですが、ケチャップライスを平たくしておくと乗せやすいでしょう。

6.お好みのソースをかけて、完成!
美味しく頂いちゃってください!
http://www.youtube.com/watch?v=C0rkemfZdkI

▼カリカリソーセージのペペロンチーノ

■材料
【パスタ】なるべく美味しいメーカーにして下さい。「ディ・チェコ」の「No.11(太さ約1.6mm)」ってやつがオススメです。

【ソーセージ】2本。なるべく美味しいメーカーにして下さい。「シャウエッセン」がオススメです。

【鷹の爪】2~3本。中の種は抜いておいて下さい。

【にんにく】2片くらい。

【オリーブオイル】そこそこ良い物を使って下さい。「BOSCO(ボスコ)」ってのがオススメです。

【こんぶ茶(顆粒)】超重要な隠し味です。「玉露園こんぶ茶」が最強。

【塩コショウ】面倒なので1瓶に合わさっているやつが望ましいです。

【道具】

レンジ用パスタ容器:レンジでチンするのがラクチンです。「レンジでパスタ」ってのがオススメ。

【作り方】

【1】レンジ用パスタ容器にパスタと水とひとつまみの塩を入れ、レンジでチン! 太さにもよりますが、9分~9分半くらいで良しでしょう。

【2】にんにくをみじん切りに。ざっくり大きめでもOKです。ソーセージは細めの輪切りに。鷹の爪も用意しましょう。

【3】オリーブオイルを入れたフライパンに、にんにく、ソーセージ、鷹の爪を入れて超弱火でじっくり炒める。塩コショウも、この時に「多め」に入れてしまいます。味付けするのはここだけ。なので、しっかりと味をつけてください。ソーセージがカリカリになるまで炒めましょう。

【4】レンジがチンしてパスタができたら、湯切りをせずに、パスタをフライパンに投入。多少の茹で汁が入っても問題なしです。

【5】さらに、こんぶ茶をひとつまみほど投入。この時、茹で汁をさらに入れても良いでしょう。

【6】ジャッジャとからめるように軽く炒めて、お皿に盛りつけて完成! 慣れればジャスト10分で完成です。

完成!
ちなみに、美味しく作るポイントは、ソーセージをカリカリにすること。味のしっかり付いたソーセージとパスタをからめながら召し上がって下さい。

▼超簡単!炭火焼風ハンバーグ

■材料(2人前)
ひき肉・・・300グラム
玉ねぎ・・・大1個
炭火風鳥もも焼きの素・・・1袋
パン粉・・・2分の1カップ
卵・・・1個
サラダ油・・・大さじ1×2
ステーキソース・・・適量

【作り方】

【ポイント】焦がさないように気をつけましょう。
【1】 サラダ油を入れ熱したフライパンで玉ねぎを透き通るまで炒め、余熱を冷ましておく。

【2】1とひき肉、炭火風鳥もも焼きの素、パン粉、卵をボウルに入れ、粘りが出るまでこねてハンバーグの形に形成する。
【ポイント】よく混ぜて素をしっかりと全体に行き渡らせると良い。

【3】2をサラダ油をしいたフライパンに入れ中火で表を1分、裏返して30秒焼く。その後は蓋をして弱火にし、中心に火が通るまで焼き上げる。
【ポイント】火が通っているかはハンバーグを押さえ、透明の肉汁が出てきていればOK。

【4】 皿に盛り、ステーキソースをかけて完成。
【ポイント】デミグラスソースなどのハンバーグソースでもいいですが、ステーキソースは炭火の香りと相性が良いのでステーキソースを使うと味が良くなります。

▼マックの「チキンタツタ」

■材料
キャベツ・・・4枚程
ダブルソフト・・・4枚
鶏肉(胸)・・・200グラム
生姜・・・1個
片栗粉・・・適量
醤油・・・適量
油・・・適量
マヨネーズ・・・適量
ケチャップ・・・適量
唐辛子・・・お好み

【作り方】

【1】生姜1個をおろしたものと醤油で鶏肉を20分程度漬けます。

【2】鶏肉を漬けている間にキャベツを切ります。キャベツはスジに平行して切るのではなく、逆らうように切るとシャキシャキになります。

【3】20分程漬けておいた【1】の鶏肉に片栗粉をまんべんなくつけて油で揚げます。揚げる前に片栗粉がついた鶏肉を「パンパン」と手ではたきましょう。

【4】ダブルソフト(パン)をフワフワにするために、水吹きでパンに水を少し吹きかけ電子レンジでチン。一方でマヨネーズに少量のケチャップを入れ、サンドします。マヨネーズに少量のトウガラシを混ぜるとピリ辛でさらに美味しくなります。

【5】重ねて完成!
バンズが食パンだから全然違うやん!って思うことなかれ!
このフワフワとしたパンが最高に肉とマッチするのです!
正直これを食べたら、マクドナルドのチキンタツタは食べられなくなってしまうでしょう!

▼自宅で作る「肉屋のから揚げ」

■材料(1人前)
鶏肉・・・100グラム
焼肉のタレ(甘口)・・・50㏄
塩コショウ
片栗粉
鶏油(無ければサラダ油でも可)

【作り方】

【1】鶏肉に塩コショウをまぶします。
[店主のポイント]その塩コショウだけでちょうど良い味になるぐらい、強めに塩コショウを振ると良い。

【2】ボウルに焼肉のタレを入れ、塩コショウをまぶした鶏肉と和えて10分~30分ほど寝かせる。
[店主のポイント]なるべく甘めで良いタレを使うと味がぐっと良くなる。

【作り方のつづき】

【3】片栗粉をまぶし、1分ほど高め(170~180度)の温度で揚げ、すぐに取り出し5分置いておく。
[店主のポイント]取り出した状態ではまだ肉の中は赤いが、5分置いておく事で余熱により肉に熱が加わる。

【4】5分置いた鶏肉を再度中ぐらいの温度(160度前後)で衣の色を見ながら30秒から1分揚げ、完成。
[店主のポイント]揚げ直しをする事で衣がカラッと仕上がる。揚げすぎると焦げるので注意。

完成!
鶏油がなければサラダ油でも問題無いです。
また、焼肉のタレにはから揚げのタレにも使われる醤油・酒・みりん・砂糖はもちろん、胡麻油や白ごま、果実成分も入っており、甘口のタレを使う事で強めに振った塩コショウの塩気を中和させ、非常に美味しく仕上がります。

▼にしおかすみこの「ぎょぎょっ! ぎょうざ!!」

■材料(8コ分)
もっちもちの餃子の皮
・そうめん・・・2束(100g)
・小麦粉・・・100g程度+打ち粉用

餃子の具
・カニかまぼこ・・・4本
・ニラ・・・約10本
・ゴマ油、しょう油、料理酒・・・各大さじ1
・マヨネーズ・・・大さじ2
・塩、コショウ・・・適宜

【作り方】

【1】もっちもちの餃子の皮を作ります。鍋に水を張り、火にかけて沸かす。半分に折ったそうめんを沸騰した湯に入れ、パッケージの表示どおりに茹でる。ざるにとり、冷水でよく洗う。

【2】ボウルにそうめんを入れ、小麦粉を加えながら手でこねる。手につかなくなるまで、約10分間こねる。(生地をラップで包み、30分間以上休ませると生地が扱いやすくなります)

【3】餃子の具を作ります。別のボウルに、刻んだカニかまぼこ、ニラ、汁気をきったツナ、ゴマ油、しょう油、料理酒、マヨネーズを加え、スプーンでよく混ぜる。塩・コショウで味を調える。

【生地を円盤状に】

【4】まな板に打ち粉をして、生地をのせる。包丁で8等分に切り、小麦粉をまぶしながら団子状にまるめる。団子をひとつずつ手の平でつぶして円盤状にする。円盤状になった生地を麺棒で(なければビールやワインの瓶を使って)2ミリ程度の厚さの円形になるように伸ばす。

【少々不格好でも大丈夫】

【5】餃子の皮に3の具を包む。

【6】フライパンに水を張り、火にかけて沸かす。沸騰後、餃子を入れてふたをしてから3分ほど茹でる。餃子を取り出し、湯を捨てる。フライパンを強火にかけ、ゴマ油大さじ1(分量外)をひいて餃子を並べる。水約70ccを回しかけ、ふたをして水分が飛ぶまで約3分間待つ。ふたを取り、餃子の表面にきれいな焼き色がついていれば完成。焼き色が薄いようであれば、さらに1~2分焼く。

ぎょぎょ!! っというネーミングからは想像できないほどの美味しさ!

▼ダウンタウン松ちゃん大絶賛のミートソーススパゲティ

■材料(2~3人分)
たまねぎ・・・1個
豚牛合い挽き肉・・・200グラム
サラダ油・・・大さじ2
トマトケチャップ・・・適量
片栗粉・・・8~10グラム
パスタ・・・人数分

【作り方】

【1】 たまねぎを炒める
たまねぎをみじん切りにして、サラダ油をしいたフライパンで炒めます。じっくり炒めてキツネ色になるくらい炒めましょう。

挽き肉を炒める

【2】 挽き肉を炒める
たまねぎを炒めているフライパンに、豚牛合い挽き肉を入れて炒めます。赤身が残らないように炒めましょう。たまねぎが焦げつくようになるので、中火でじっくりかき混ぜて炒めましょう。

ケチャップを入れて炒める

【3】 ケチャップを入れて炒める
たまねぎと挽き肉が入っているフライパンにケチャップを入れます。このケチャップの量は好みによって好きなだけ入れてもいいのですが、味付けがこのケチャップだけになりますので、そこそこ多めに入れたほうが味がはっきりしたものになるので美味しくなります。

【4】 片栗粉を入れる
具材を炒めているフライパンに水で溶いた片栗粉を注ぎます。水はそこそこ多いほうがトロみがついてクリーミィーになるので、お好みのトロみになるように水の量を変化させましょう。

パスタにかける

【5】 パスタにかける
あらかじめ茹でておいたパスタに、1~4で作ったミートソースをかけて完成です。お好みで粉チーズやパセリの粉末などをかけても美味しいのですが、純粋に松本人志さんの味を堪能したい人は、このまま食べてみましょう。

完成!
服部栄養専門学校校長の服部幸應先生が「懐かしくて涙が出る」と絶賛したのも納得の味です。
実はコレ、松本人志さんの母親である松本秋子さんがいつも家庭で作っていたミートソース・スパゲッティのレシピなんです。
https://matome.naver.jp/odai/2133223924865380801
2012年04月26日