2001年 イチロー
国内通算成績(9年間)
951試合 打率 .353 本塁打 118 打点 529 盗塁 199
メジャー通算成績(11年間)
2700試合 打率 .326 本塁打 95 打点 605 盗塁 423
ヤンキースへの突然の移籍発表の場では、自ら移籍を志願したことを明かし「11年半、ファンの方と同じ時間、思いを共有したことを振り返り、自分がマリナーズのユニホームを脱ぐと想像したときに大変さびしい思いになったし、今回の決断は大変難しいものだった。オールスターブレークの間に自分なりに考えて出した結論は、20代前半の選手が多いこのチームの未来に、来年以降僕がいるべきではないのではないか。また、僕自身環境を変えて刺激を求めたい、という強い思いが芽生えた」と語った
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC
オリックス時代から慣れ親しんできた背番号51は、ヤンキースではイチロー自身も憧れていたバーニー・ウィリアムスがかつて付けていた番号ということもあり「とてもつけることはできない」と固辞した
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%AD%E3%83%BC
イチローは、甲子園で初戦敗退したときもただ一人泣かずに、翌日から普段の練習に戻っている。三年生の夏、県大会決勝で敗退したときも涙を見せず、「自分の評価を下げないためにも(甲子園に)行かなくてよかったかもしれない」と答えている。
伝説のプレーヤー 日本プロ野球
2001年 新庄剛志
在籍球団
阪神タイガース (1990 – 2000)
ニューヨーク・メッツ (2001)
サンフランシスコ・ジャイアンツ (2002)
ニューヨーク・メッツ (2003)
北海道日本ハムファイターズ (2004 – 2006)
国内通算成績(13年間)
1411試合 打率 .254 本塁打 205 打点 716 盗塁 73
メジャー通算成績(3年間)
303試合 打率 .245 本塁打 20 打点 100 盗塁 9
かつてのファイターズは、野球ファンからの支持率が0.0%を記録するなど、人気獲得に苦労が伴う球団だった。しかし札幌移転と共に加入した新庄の活躍により、その雰囲気は一変。広報担当者からは「20年間努力したのに全くダメだった。それが一人の加入でこんなに盛り上がるとは」との発言も有った。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%89%9B%E5%BF%97
2002年 田口壮
国内通算成績(12年間)
1222試合 打率 .276 本塁打 70 打点 429 盗塁 87
メジャー通算成績(8年間)
672試合 打率 .279 本塁打 19 打点 163 盗塁 39
「足の速さだけはイチローに勝てる」と語り、イチローも「足の速さは田口さんにはかなわない」と言っている。肩の強さもイチローに匹敵する程で、守備に入るときにはレフト定位置の田口とライト定位置のイチローとでノーバウンドのキャッチボールを披露し、「これだけでもお金を払って見る価値がある」とファンを喜ばせた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E5%8F%A3%E5%A3%AE
2003年 松井秀喜
在籍球団
読売ジャイアンツ (1993 – 2002)
ニューヨーク・ヤンキース (2003 – 2009)
ロサンゼルス・エンゼルス (2010)
オークランド・アスレチックス (2011)
国内通算成績(10年間)
1268試合 打率 .304 本塁打 332 打点 889 盗塁 46
メジャー通算成績(9年間)
1202試合 打率 .285 本塁打 173 打点 753 盗塁 13
移籍後初めてヤンキースタジアムでの古巣ヤンキース戦に臨んだ。試合前に行われたワールドシリーズ優勝記念リングの贈呈式では、観客からスタンディングオベーションで迎えられ、かつての同僚が一斉に松井に駆け寄って熱い抱擁を交わすシーンもあった
松井秀喜 – Wikipedia
2004年 松井稼頭央
在籍球団
西武ライオンズ (1994 – 2003)
ニューヨーク・メッツ (2004 – 2006)
コロラド・ロッキーズ (2006 – 2007)
ヒューストン・アストロズ (2008 – 2010)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2011 – )
国内通算成績(10年間)
1298試合 打率 .304 本塁打 159 打点 617 盗塁 321
メジャー通算成績(7年間)
630試合 打率 .267 本塁打 32 打点 211 盗塁 102
2002年には2度目の最多安打を達成するとともに、打率.332、36本塁打、33盗塁で史上8人目のトリプルスリーを達成し、西武の圧倒的なリーグ優勝の原動力となった。
松井稼頭央
2005年 井口資仁
在籍球団
福岡ダイエーホークス (1997 – 2004)
シカゴ・ホワイトソックス (2005 – 2007)
フィラデルフィア・フィリーズ (2007)
サンディエゴ・パドレス (2008)
フィラデルフィア・フィリーズ (2008)
千葉ロッテマリーンズ (2009 – )
国内通算成績(11年間)
1300試合 打率 .274 本塁打 194 打点 748 盗塁 166
メジャー通算成績(4年間)
493試合 打率 .268 本塁打 44 打点 205 盗塁 48
「打順が変われば25本は打てるパワーは十分ある」、他球団スカウトからも「2番ではなく6番を打たせれば25~30本塁打する力がある」と長打力が高く評価されていた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%8F%A3%E8%B3%87%E4%BB%81
2005年 中村紀洋
在籍球団
大阪近鉄バファローズ (1992 – 2004)
オリックス・バファローズ (2004)
ロサンゼルス・ドジャース (2005)
オリックス・バファローズ (2006)
中日ドラゴンズ (2007 – 2008)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2009 – 2010)
横浜DeNAベイスターズ (2011 – )
国内通算成績(19年間)
2006試合 打率 .265 本塁打 379 打点 1216 盗塁 20
メジャー通算成績(1年間)
17試合 打率 .128 本塁打 0 打点 3 盗塁 0
ポスティングでドジャースに移籍したはいいが結果を残せずマイナー落ち。その理由を「監督が差別して使ってくれないせいだ」とか「オレは4打席立ってナンボの選手。(代打)の1打席では結果が出るわけない」という。またマイナーリーグの球場での試合を「罰ゲーム」と呼ぶ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210591772
2006年 城島健司
在籍球団
福岡ソフトバンクホークス (1995 – 2005)
シアトル・マリナーズ (2006 – 2009)
阪神タイガース (2010 – )
国内通算成績(13年間)
1299試合 打率 .297 本塁打 244 打点 803 盗塁 72
メジャー通算成績(4年間)
462試合 打率 .268 本塁打 48 打点 198 盗塁 7
2009年の第二回WBCにて、野村克也が「城島はリードが単調で彼が捕手なら日本の躍進は難しい」と再三城島を批判し(野村は細川亨を正捕手に推薦していた)、これを受け城島は3月16日(日付は日本時間)のキューバ戦で、6-0で勝利した際、「0点で抑えなきゃ野村さんに文句を言われますからね。今日の勝利は『野村ノート』(野村の著書)のおかげですよ。僕は買ってませんけどね」とやり返した。
城島健司 – Wikipedia
2007年 岩村明憲
在籍球団
東京ヤクルトスワローズ (1997 – 2006)
タンパベイ・レイズ (2007 – 2009)
ピッツバーグ・パイレーツ (2010)
オークランド・アスレチックス (2010)
東北楽天ゴールデンイーグルス (2011 – )
国内通算成績(10年間)
1054試合 打率 .294 本塁打 188 打点 579 盗塁 67
メジャー通算成績(4年間)
408試合 打率 .267 本塁打 16 打点 117 盗塁 32
2004年には44本塁打を放つ。ロベルト・ペタジーニが1999年にマークしたチーム史上タイ記録に並ぶ一方でシーズン173三振の日本人新記録とセ・リーグ新記録、歴代5位の記録を作る(シーズン三振記録は1位から4位まではラルフ・ブライアントである)。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E6%9D%91%E6%98%8E%E6%86%B2
2008年 福留孝介
在籍球団
中日ドラゴンズ (1999 – 2007)
シカゴ・カブス (2008 – 2011)
クリーブランド・インディアンス (2011)
シカゴ・ホワイトソックス (2012 – )
国内通算成績(9年間)
1074試合 打率 .305 本塁打 192 打点 647 盗塁 71
メジャー通算成績(4年間)
572試合 打率 .260 本塁打 42 打点 191 盗塁 29
2002年、内野守備の不安から外野手にコンバートされ、打撃フォームも大幅改造。これらが功を奏し、打っては.343で首位打者、守っては強肩・好守を連発、打撃・守備ともに目覚ましい成長を遂げ、球界を代表する外野手となった。
福留孝介とは (フクドメコウスケとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
2011年 西岡剛
在籍球団
千葉ロッテマリーンズ (2003 – 2010)
ミネソタ・ツインズ (2011 – )
国内通算成績(8年間)
817試合 打率 .293 本塁打 55 打点 300 盗塁 174
メジャー通算成績(1年間)
68試合 打率 .226 本塁打 0 打点 19 盗塁 2
シーズン27度の1試合3安打以上は、’96年にイチローが記録した26度のプロ野球記録を超えた。
<セ・パの最多安打男が語る> 西岡剛×マートン 「200本超えで見えた新世界」(1/5) – Number Web : ナンバー
在籍球団
オリックス・ブルーウェーブ (1992 – 2000)
シアトル・マリナーズ (2001 -2012 )
ニューヨーク・ヤンキース (2012 – )