『聖闘士星矢Ω』(セイントセイヤオメガ)は、車田正美の漫画作品『聖闘士星矢』を原作としたテレビアニメーション作品である。2012年4月からテレビ朝日にて放映される予定。
光牙
本作の主人公。13歳。ペガサス座の青銅聖闘士。
ユナ
本作のヒロイン。14歳。ワシ座(アクィラ)の青銅聖闘士。
蒼摩(そうま)
光牙の親友。14歳。子獅子座(ライオネット)の青銅聖闘士。
龍峰(りゅうほう)
光牙の弟分。12歳。龍座の青銅聖闘士。
エデン
15歳。オリオン座の青銅聖闘士。
栄斗(はると)
13歳。狼座の青銅聖闘士。
2012年4月スタート!
毎週日曜 あさ6:30~7:00放送
聖闘士星矢Ω
十二宮が見える聖域にある居城で、女神アテナは眠る赤子・光牙を見ていた。ところがそのとき、巨大な闇が生じ、爆発する。赤子の上に倒れてきそうになる、崩れた柱…。とそこへ、金色に輝く黄金聖闘士・星矢が現れた! さらに、マントを羽織った邪悪な敵マルスも姿を現す。星矢VSマルス。果たしてその戦いの行方は!?そして光牙の運命は・・・!?
星矢ではなく、新世代のペガサス座の青銅聖闘士(ブロンズセイント)・光牙(こうが)が主人公のオリジナルのストーリーで、星矢も黄金聖闘士(ゴールドセイント)として登場する。
4月からテレビ朝日で放送される。
ヒロインのワシ座・アクティラの青銅聖闘士・ユナ
光牙はペガサス座の聖闘士として宿命を背負った13歳の少年。
負けん気と反抗心が強く、いちずで思いやりがあるという一面も持つ。
仲間の聖闘士と出会い、友情や絆の大切さに目覚めていくという設定。
また、光牙の育ての親として、城戸沙織(女神アテナ)も登場する。
そのほか、ヒロインのワシ座・アクティラの青銅聖闘士・ユナや、光牙の親友で子獅子座・ライオネットの青銅聖闘士・蒼摩(そうま)、光牙の弟分、龍座の青銅聖闘士の龍峰(りゅうほう)、
謎多きオリオン座の青銅聖闘士・エデン、狼座の青銅聖闘士・栄斗(はると)などが登場。
1985年12月(1986年1・2合併号)より『週刊少年ジャンプ』誌(以下WJと表記)で連載を開始。「聖衣(クロス)」と呼ばれる星座の趣向を凝らした鎧やギリシャ神話をモチーフにした物語が人気を博し、1980年代のWJの看板作品の一つであった。
この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。
天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、の5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の核となる。
本編は主に聖域編、海皇ポセイドン編、冥王ハーデス編の3つのストーリーに分けられる。
星矢
主人公。天馬星座(ペガサス)の青銅聖闘士。孤児院「星の子学園」で姉の星華と暮らしていたが、グラード財団に引き渡された際に生き別れとなる。「聖闘士となって聖衣を持ち帰れば姉に引き合わせる」と財団が約束したことからギリシアの聖域に送り込まれ、6年にわたる修行の末にペガサスの聖衣を授かり、聖闘士となった。
日本に帰国してすぐに、グラード財団の主催する青銅聖闘士同士によるトーナメント戦「銀河戦争」へ参戦。これを皮切りに数々の死闘を経て、アテナの聖闘士として成長していく。
必殺技は音速で無数の拳を繰り出す「ペガサス流星拳」と、その強化版で一点に集中して流星拳を繰り出す「ペガサス彗星拳」。このほか、相手の背後に回って羽交い絞めにした状態から高速回転して空中に飛び上がり、そのまま落下して地面に叩き付ける「ペガサスローリングクラッシュ」がある。
サジタリウスの星矢
ライブラの紫龍
アクエリアスの氷河
バルゴの瞬
レオの一輝
アリエスの貴鬼
そして…
タウラスの檄
カプリコーンの那智
スコーピオンの蛮
ピスケスの市
アテナの馬の邪武
でたのむ
わし座なのにブロンズとか女聖闘士なのに仮面かぶっていないとかツッコミどころが……
何となくだけど、一輝だけはゴールドになってなさそう。あくまでもフェニックスのままで。
黄金聖闘士をも凌ぐ最強の青銅聖闘士ってかっこ良くね?
白銀聖闘士も黄金聖闘士も半分は内ゲバで死んだからなぁ、しかも大半は星矢たちに殺されて
しかも原因は偽教皇っていうね。
88のうち
12が黄金(半数は死亡)
24が白銀(10人ちょっと死亡)
52が青銅だっけ
田中公平作曲、福山芳樹の歌で奇妙なダンスを踊りまくる聖闘士たちの図が浮かんだ
星矢「聖衣直してくれ」
キキ「お師匠死んだからかわりに直すよ」
キキ「これが新しい天馬座の聖衣だ」
星矢「・・・・(ださ)あ、うんありがとう」
星矢「沙織さん、おれ射手座継ぎます」
車田 正美(くるまだ まさみ、1953年12月6日 – )は腐女子として初めて成功した、日本の女流漫画家である。代表作は『男坂』『SILENT KNIGHT 翔』など。後のジャンプ漫画家に色々と良い影響も悪い影響も与えた。愛称は車田未完(くるまだ みかん)、NEVER END 車田(ネバーエンド くるまだ)
1986年から1990年まで週刊少年ジャンプでバトル漫画『聖闘士星矢』を連載。城戸沙織(アテナ)が青銅聖闘士をはべらせたハーレムを作り、青銅聖闘士が白銀・黄金聖闘士らと戦う姿が全国の腐女子の心をつかんで大ヒットとなった。もちろんこれも車田正美本人の趣味である。この作品はテレビ朝日系でアニメ化もされ、日本のみならず世界中のオタクや腐女子に大人気であった。しかし、ハーデス編終盤では読者アンケートも低迷してしまい、なんと単行本28巻分も続いたのに打ち切りになってしまった。『リングにかけろ』と対照的な結末に日本のみならず世界中が泣いた。後に発売された単行本や文庫本、完全版では一応完結しているが、それは、今で言う「プリンセス・ハオ病」が国際問題にまで発展したために、急遽Vジャンプに掲載された完結編が収録されたものである。
どの作品でもほぼ一貫して「超人的肉体能力を持った美形男性キャラクターによる、荒唐無稽で派手な必殺技の応酬」を描く。『リングにかけろ』ではリングを裂き、建造物を打ち破る強烈なパワーを宿すボクサー、神々の力を宿す奇跡のボクサーなどが登場し、SFボクシングとでもいうべき新しいジャンルを開拓。
作中「なにい?!」「バカな!」「フッ」というセリフ、「ザシャアッ」「ピキィィン」「ドォォォォン」「BAKCOOON」などの擬音と描き文字、墨を飛び散らせたような黒い吹き出しなどは車田独特の様式として頻繁に使われる。また、時代遅れ、ワンパターンと言われながらも斬新な設定を生み出すことがあり、『リングにかけろ』のトーナメント式団体戦は後の『ジャンプ』のバトル漫画の先駆けとなった。技名を叫んでポーズを取れば、派手に相手が吹っ飛ぶという表現も生み出した。
『聖闘士星矢』連載時、車田は文化人所得税第一位
『聖闘士星矢』連載時、車田は文化人所得税第一位になり、所有する車も外車数台と豪華絢爛の豪遊生活を送っていた(現在は国産車と二本の足と本人は語る)。
聖闘士星矢 冥王ハーデス編 声優交代の波紋
ペガサス星矢:古谷徹(十二宮編)→森田成一(冥界編以降)
ドラゴン紫龍:鈴置洋孝(十二宮編)→櫻井孝宏(冥界編以降)
キグナス氷河:橋本晃一(十二宮編、年少時代:小松由佳)→三浦祥朗(冥界編以降)
アンドロメダ瞬:堀川りょう(十二宮編)→粕谷雄太(冥界編以降、年少時代:遠藤智佳)
フェニックス一輝:堀秀行(十二宮編)→小西克幸(冥界編以降、年少時代:豊嶋真千子)
城戸沙織(アテナ):潘恵子(十二宮編)→折笠富美子(冥界編以降)
聖闘士星矢戦記
@Ori_Karura オレはペガサス座の聖闘士、星矢だ!
— 聖闘士星矢 / SAINT*SEIYA (@PegasusSeiya_b) November 4, 2012
聖闘士星矢ジェミニ様かなりメルヒェンさんじゃないすか…かわいいけど…電波ちゃんみたい…www
— なこ (@nyanya_n) November 4, 2012
ここは亜空カン。って脳内変換される。そんな録画してた今日の聖闘士星矢
— 吉田 (@azsa573) November 4, 2012
今日の聖闘士星矢Ωわろた
— ももす (@momoth7) November 4, 2012