カブール、建物の壁に描かれたグラフィティ(アフガニスタン)

nofrills
英国のテレビ局、チャンネル4のアレックス・トムソン記者の現地からの報告です。トムソン記者は2011年3月の震災後に津波被災地に入り、たいへんに丁寧な報道をしていたジャーナリストで、世界各地で何かあると現地に飛んでその様子をニュースで報告しています。

alex thomson@alextomo

Kabul graffiti 1 Woman says water’s gone and river’s dry. yfrog.com/oe7yiedj
Kabul graffiti 1 Woman says water’s gone and river’s dry.
「溜めておいた水は底をついた。川は干上がっている」

alex thomson@alextomo

Kabul grafitti 2 “Bomb Your Life” yfrog.com/nxcgjhuj
Kabul grafitti 2 “Bomb Your Life”

alex thomson@alextomo

Kabul graffiti 3 “Toxic Life” yfrog.com/gyn61djj
Kabul graffiti 3 “Toxic Life”

alex thomson@alextomo

Kabul grafitti 4 bullet holes “You Missed” yfrog.com/nx7l5lvj
Kabul grafitti 4 bullet holes “You Missed”

alex thomson@alextomo

Kabul grafitti 5 skull spews bombs yfrog.com/ntbjjcrj
Kabul grafitti 5 skull spews bombs

この建物、あのガンファイトの建物ですかね……2011年9月の。
http://chirpstory.com/li/2518
http://chirpstory.com/li/2519
http://chirpstory.com/li/2534

http://www.bbc.co.uk/news/world-south-asia-14897358

alex thomson@alextomo

Kabul today: A Tale of Two Cities : blogs.channel4.com/alex-thomsons-…
The two faces of Afghanistan | Alex Thomson’s View
Friday 27 January 2012

In the stark brilliance of winter in Kabul at almost 6,000 feet, two utterly different faces of this remarkable city were our destinations today. One joyous, outward, noisy, open and on a hill-top with panoramas forty miles north into the white walls of the Hindu Kush. The other rather secret, almost hidden – a place of death, memory, commemoration and some might say, a secret garden of lost causes. …
http://blogs.channel4.com/alex-thomsons-view/faces-wartorn-afghanistan/514

alex thomson@alextomo

Sunset over Kabul at -8c yfrog.com/odmzgthj
Sunset over Kabul at -8c

alex thomson@alextomo

Meet Zebolon Simontov. The last Jew in Afghanistan, praying in his lonely, dusty synagogue yfrog.com/ocumfhwj

alex thomson@alextomo

Aghanistan’s only Jew said to me: “NATO is running away – you’re inviting back the Taliban.”

alex thomson@alextomo

Once upon a time Afghan Pres Hamid Karzai was a keen Taliban supporter. They chose him to be their rep at UN in New York.

alex thomson@alextomo

Rumours Afghan Pres Hamid Karzai wants peace talks with Taliban in S Arabia
Channel Fourのニュースのサイトにまだ記事が来ていないので、BBCで…。
BBC News – Home via kwout

The Afghan government is planning to meet the Taliban in Saudi Arabia in an attempt to jump-start peace talks, the BBC has learned.

The landmark meeting will come in the coming weeks, before the establishment of a Taliban office in Qatar, according to Western and Afghan officials.

The Taliban have refused previously to recognise the government of President Hamid Karzai.
BBC News – Afghan President Hamid Karzai ‘plans talks with Taliban’

このBBC記事を書いたBilal Sarwary記者の関連ツイートを下記にいくつか。

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan senior sources say: Dispute over which flag will fly over Taliban’s office in Qatar: Afghan gov or Taliban’s Islamic Emirate

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan Senior sources close to P#Karzai: US&Qatari government totally sidelined&kept Afghan gov in dark about talks with Taliban

Bilal Sarwary@bsarwary

Afghan President Hamid Karzai ‘plans talks with Taliban :bbc.co.uk/news/world-asi…

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan senior officials: No bargain on Afghan constitution&gains made in last 10 years. Taliban can come back as Afghans not gov

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan senior officials: Af gov will be asking Pakistan to give direct access to Quetta Shura& hand over some Taliban commanders

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan senior aid to P#Karzai: P Karzai is genuinely worried about Taliban becoming a gov in exile like Hezbullah&Hamas

チャンネル4のウェブサイトでは結局、ニュースとしての記事はないようです(テレビでは報じていると思いますが)。1月29日付のトムソン記者の個人ブログに、背景解説がアップされています。これが非常に読みやすくわかりやすい。

西谷文和@saveiraq

ドバイからカブールまで2時間45分。ここは30度を超える気温で、カブールの夜は零下10度。温度差40度。では「普通の国」から「戦争してる国」へ出発。次はカブールからつぶやきます。

西谷文和@saveiraq

夜のカブールをさまよう。午後7時を過ぎると、通行人はほとんどなし。寒いのと治安が悪いのと。ゴーストタウンになった繁華街に、子どもがスイーツや新聞を売る。寒い夜、凍えながら新聞を売っている。
米国大使館から500mくらいのところ、10階建てくらいのビルが完全に破壊されている
前頁参照。2011年9月に、タリバンのファイターが、20時間以上立てこもった建物(当時建設中)。

西谷文和@saveiraq

(続き)「あのビルからタリバンが米大使館にロケット弾を撃ったんだ。その後銃撃戦となって、あのビルは米軍ヘリからの爆撃で破壊された」と通訳のサバウーン。米国大使館を狙いたくなる気持ちは分からなくもないが、そんなことをすれば、犠牲者が増えるだけだ

西谷文和@saveiraq

カブールの高層ビルは、今後こうした事件に巻き込まれていくのかもしれない。本来、繁栄の象徴であるはずの近代的なビルが、時には「外国人がいる」との理由で自爆の対象になるし、時には「米軍を狙いやすい」と占拠されたりする。そしていつも犠牲になるのは、「たまたま通りがかった普通の人々」だ

西谷文和@saveiraq

ただ今、現地時間で木曜日の午後10時。アフガンは金曜日が休日なので、日本でいえば「ハッピーな土曜の夜」である。しかし町はゴースト。「バーもなければ、彼女と過ごす喫茶店もない。退屈な毎日だよ」とサバウーン。若者たちは、この国のあり方に不満を持っているが、改革を叫べば弾圧が待っている

西谷文和@saveiraq

実はここカブールでも「アラブの春」に触発されて、大規模なデモが起こった。しかしデモは軍と警官隊によって弾圧されてしまった。米国やカルザイ政権に不満を表明するのは、極めて難しい。しかしタリバン的にロケット弾で攻撃するのも絶対にダメである。自由のない、退屈な日々を過ごすしかない

西谷文和@saveiraq

この国は巨額のアフガン復興費をワイロとしてせしめた5%の富裕層と、1日1ドル以下で生活する圧倒的な貧困層に分かれてしまった。とサバウーンは嘆く。グローバリゼーションと戦争によって、格差が極大化している。格差解消の民衆闘争と戦争反対の平和運動を結びつけないとダメだ

西谷文和@saveiraq

ということでまだ10時過ぎだが、寝るしかない。明日は避難民キャンプに入る。雪の中でのテント生活、凍える人々の生の声を拾うつもり。
徒然草で吉田兼好は「家の作り方は夏をむねとすべし」と書いているが、「冬の方が問題やろ!」とツッコミたくなるほど寒い。カイロ貼りまくって寝る

西谷文和@saveiraq

2月3日、カブールは大雪。サバウーンは自宅の雪かきをしてから、ホテルまで来た。9時半の約束だが、道路も渋滞していて、30分遅れ。
こちらは通信回線が遅いのと、雪のため電波が届きにくいのか、衛星テレビもたまに切れてしまう。
では避難民キャンプへと出発

西谷文和@saveiraq

厳寒のカブールで、避難民キャンプを取材。絶望的な状況、簡単に子どもが死ぬ。防寒着に身を包んでいる私でも10分もいると、身体の芯まで冷え込む。アフガンの人々にとっては、最も厳しい季節だ。ブログご覧ください。
nowiraq.com/blog/

そんな取材をしていると、「俺の娘が昨夜死んだ。午前中に埋葬を済ませた」という男性が。25歳でカンダハール出身。2年前、米軍の空爆で村を破壊され、彼自身も爆弾の破片を受けて傷ついている。「もうカンダハールには住めない」と感じて、カブールまで逃げてきた。しかしカブールは、カンダハールよりずっとずっと寒いのだ。彼には7人の子どもがいて、一番下の赤ちゃんが3日前に生まれたが、昨晩息を引き取ったのだ。出産直後の妻は、自身も出産によって病気になっていて、さらに我が子を亡くしたショックで臥せっている。妻にインタビューをしたいが、ここアフガンでは女性にカメラを向けるのはタブー。妻の命に別状がなければいいが。

……
http://www.nowiraq.com/blog/2012/02/post-377.html

父親の腕の中で2歳の娘が、寒さで泣き始める。このまま寒さが続けば、この2歳の娘も亡くなるかもしれない。何しろ今週、このテントの周囲だけで5人の子どもが亡くなっている。2歳の娘は、靴下もズボンもなく、雪の中を下半身裸で過ごしている。絶望的な状況。急いで毛布を配らねばならない。このキャンプを、もう10数回も訪問しているが、一度もカルザイ政府や国連に出会ったことなし。多額の復興費、国連への募金は何に使われているのか?この人々はずっとここで見殺しなのか?

10分もすると指が凍り付き、靴の中に雪が入ってきて足指の感覚がなくなってくる。防水のスキーシューズが必要だった。
大雪の避難民キャンプで – イラクの子どもを救う会ブログ

こういった「避難民キャンプ」に対する国連の態度については、後述のNYT記事参照。NYT記事の内容を端的に言えば、アフガニスタン政府は「国内避難民」の存在を認めておらず(「その地域は生活には十分安全なのに、彼らは勝手に避難した」というスタンス)、難民キャンプは「臨時の施設」でしかなく、国連はまともに支援できない(首都カブールでそういう「臨時の施設」の住環境をよくしてしまうと、そこに人が集まってきてしまう)というジレンマがある、とのこと。

西谷文和@saveiraq

チャライカンバーレ避難民キャンプは、ほとんど全てがヘルマンド州、カンダハール州からの避難者。アフガン南部に位置する両州は、夏こそ酷暑だが、冬の寒さはそれほどでもない。カブールの厳しい冬は相当こたえる。「治安さえ元に戻ればすぐにでも帰りたい」と難民たち。

西谷文和@saveiraq

雪のチャライカンバーレ避難民キャンプでゴルジュマちゃんと再会できた。米軍の空爆で左手を肩口から失って、もう3年。家と兄弟を失い、この寒いテントで、素足で震えている。誰がこの責任を取るのか?
ブログ更新しました。nowiraq.com/blog/

ここでも鼻水をたらし、震えている子どもが多数。「どの子も病気だ。風邪をひいているが、薬もないし、満足な食事もできていない」。リーダーが窮状を訴える。ここにもやはり毛布とシート、石炭などが必要だ。

子どもを撮影して気がつくのは、男の子は辛うじて靴を履いているが、女の子は素足にサンダルが多いということ。男尊女卑の傾向が強いアフガンでは、どうしても「男の子優先」になる。もちろんその男の子も震えているのだが。

5歳の女の子が震えている。ペラペラの民族衣装一枚に素足にサンダル。寒いなんてものじゃない。このまま雪が続いたら、命がつながるかどうかの瀬戸際。実は、このドゥーとセは、私有地にテントを建てていて、地主が立ち退きを迫っている。すでにいくつかのテントは撤去され、新たな場所に立て直した。近々に別の場所を探さないと、このキャンプごと壊される可能性があるのだ。アフガン政府は何もしないし、国連も見て見ぬふり。日本からの援助金50億ドルがあれば、すぐにでも新たな場所にちゃんとした仮設住宅ができるはず。いったい援助金はどこに消えているのだろう。
http://www.nowiraq.com/blog/2012/02/post-378.html

西谷文和@saveiraq

ブログで書いたゴルジュマちゃんは、3年前片腕を根元から切断した。とても美しい少女で、父親は彼女の結婚を楽しみにしていた。たった一回の空爆で、家族の人生は徹底的に破壊されてしまう。ましてやその空爆は、今、無人グライダーでテレビゲームのように行われている。人生はリセットできない

西谷文和@saveiraq

本日も雪の中、地べたに座り込んで物乞いしている女性3人にインタビューした。雪の上に数時間座り続けて、300円ほどの収入。でも他に方法がない。身の上を聞いているうち、彼女はブルカの奥で泣き出した。あの涙はこの国の政府と米国など大国によって隠され続ける。隠れされた涙、不都合な現実
雪の上の物乞いの女性
撮影は西谷文和さん。

西谷文和@saveiraq

ブルカを着た女性たちにインタビューするのは、非常に難しい。すぐに男どもが好奇の目で集まってくる。そんな群衆の中、1人の女性が自宅に私たちを招いてくれた。自宅前に車を止めて1時間ほどインタビューした後、サバウーンの車のフロントガラスにヒビが。嫌がらせだ。

西谷文和@saveiraq

(続き)女性にカメラを向けて、身の上話を聞くような「女の腐ったヤツら」は、攻撃の対象なのか?この国の女性が置かれている立場は最悪だ。私が女性なら、そのあたりの事情を聞き出せるのだが。あの女性が心ない「男尊女卑野郎たち」に嫌がらせを受けないことを祈る

西谷文和@saveiraq

午前中までの吹雪が嘘のように晴れ上がって、ただ今カブールは雲1つない快晴。こうなると、雪が溶け出して、キャンプはドロドロになる。泥水がキャンプの中に入ってきて、泥まみれの部屋の中で寝ることに。もちろん風呂もシャワーもない。

西谷文和@saveiraq

(続き)というか、風呂がないくらいは気にもしていないのでは?それより食べるものと暖をとること。子どもが亡くなってもそれほど父親から悲しみが感じられないのは、「それどころではない」と思っているのか?感覚がマヒしているのか?

西谷文和@saveiraq

パルワンドゥーの避難民キャンプで、なぜあれほど歓迎されたか、謎が解けた。彼らは、ツナミで私が流されて死んでしまったと考えていたのだ。ラジオニュースで知っていたらしい。日本が全て流されたと思っていたところに、私が現れたので、大歓迎になった。ハグしてくれた理由が分かった

Zeynep Tufekci@techsoc

Kids in Kabul dying of cold in refugee camps. Predictable, avoidable, ignored. Very hard story to read, so go read. nyti.ms/xwsGTg

… These children are among at least 22 who have died in the past month, a time of unseasonably fierce cold and snowstorms. The latest two victims died on Thursday.

The deaths, which government officials have sought to suppress or play down, have prompted some soul-searching among aid workers here.
http://www.nytimes.com/2012/02/04/world/asia/cold-weather-kills-children-in-afghan-refugee-camps.html?_r=1&pagewanted=all

After 10 years of a large international presence, comprising about 2,000 aid groups, at least $3.5 billion of humanitarian aid and $58 billion of development assistance, how could children be dying of something as predictable — and manageable — as the cold?
http://www.nytimes.com/2012/02/04/world/asia/cold-weather-kills-children-in-afghan-refugee-camps.html?_r=1&pagewanted=all

上でも少し述べましたが、NYTのこの記事には、アフガニスタンの現政府(カルザイ政権)が「国内避難民」というものが存在することを認めていないということも書かれています。現地で活動するNGOはこれらの「難民キャンプ」を「非正規居住地 informal settlements」と呼んでいる、など。

NYTの写真集。丁寧なキャプションつき、8点。

西谷文和@saveiraq

@ikeda_kayoko イラクも悲惨でしたが、こちらの貧困も相当なものです。アフガンの避難民たちは、このまま忘れ去られていくのでしょうね。最近は外国人ジャーナリストの姿を、あまり見なくなりました

西谷文和@saveiraq

カブールの中心街で毛布の買い出し。透き通るような青空に雪に覆われた山。そんな絵はがきになりそうな町で片目の少年に出会った。クラスターの不発弾だと思われる。ブログアップしました。nowiraq.com/blog/

カブールは美しい街である。特に冬景色が素晴らしい。空の色が日本とは違う。
http://www.nowiraq.com/blog/2012/02/11.html

子どもが車の窓ふきをしているので、インタビュー。何しろ氷点下、氷るように冷たい水で洗車するので、両手はあかぎれている。11歳、朝9時からここで働いて、一日約100アフガニー(約200円)。学校に入っているので、文字は読める。そんなインタビューをしていると、片目がない子どもがいた。

通訳と同じ名前のサバウーン君(12歳)が、左目を失ったのは7歳の時。友人と不思議な金属を見つけて遊んでいたら、突然爆発した。……
http://www.nowiraq.com/blog/2012/02/post-379.html

Bilal Sarwary@bsarwary

In pictures: Hope returns to Kandahar :bbc.co.uk/news/world-asi…

Bilal Sarwary@bsarwary

#Afghanistan Kandahar explosion took place in Kandahar police headquarters parking not very far from headquarters

Bilal Sarwary@bsarwary

Gov of Kandahar tells a press conference, will move Police HQ outside of city, away from residential areas to reduce civilian casualties

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#Afghanistan officials in Badakhshan’s Raghestan district say: Avalanche killed 4 people&9 are mission. Several roads blocked entirely

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Snow-woman made in Kabul. (Made by a tailor) yfrog.com/nzvm4tkj
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Spoke to many people today. Transport is worst problem in Kabul. Lack of buses big issue. Despite lots of infrastructure building projects
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2012年02月06日