おすすめ日本人アーティスト【Chill Out,Jazzy Hip-Hop 編】

Kuwaman
よく聴くJazzyなアーティストをまとめました。「他にもこんなおすすめあるよ!」とコメントくれると嬉しいです^^

A.Y.B. Force

A.Y.B. Force
A.Y.B.フォースは、90年代半ばから京都で製作活動を展開していたDJ Larkを中心に国内外のレコード掘り師&DJを巻き込む形で形成された謎のブレイクビーツ・マエストロ集団。
富田清、DJタハラ、DJユーキ、Tナイス、マツモト・ヒサターカ、NY在住のブルジュンetc…
オールドスクールHIPHOPを範とするサンプリング哲学を根底に、ファンク、ソウル、ディスコ、ブラジリアン、ロック、ハウス…、世界中のレコード店/倉庫から掘り出したレア・ネタを解体/再構成して遊び心溢れる独自のグルーブを醸し出すことに成功している。

Bulljun

Bulljun
宮崎県延岡市出身。昼間は学校を抜け出してヒップホップ・ダンスに明け暮れ、夜は地元でも有名なジャズバーに入り浸り、帰り道ではB.D.P.『Bridge Is Over』のメロディを単車の爆音で奏でながらパトカーを煙に巻くという健全な青春時代を経て、高校卒業と同時に単身渡米。当時ニューヨークで最も有名だった某レコード・ディーラー宅の門を叩き、そこで住み込みのアルバイトを始める。レコード掘りとしての確かな目利きは紛れもなくその時期に培われたものだが、踊る側から躍らせる側に回った彼のキャリアは、そんな汗と埃とジャンク盤がむせ返る倉庫の片隅から始まった。

Calm

Calm(カーム、1969年生まれ)は日本の熊本県出身のチルアウトミュージックの先駆者の一人。 1997年に「Calm EP」でデビュー。世界中のレーベルへ楽曲提供をしながらも、FARR、Organ Language、K.Fなどの名義でも活動をしている。(K.Fは本名のKiyotaka Fukagawaの頭文字) 2006年にTHA BLUE HERBのILL-BOSSTINOとJAPANESE SYNCHRO SYSTEMという名でも活動。

DJ Mitsu the Beats

DJ Mitsu the Beats
DJ MITSU THE BEATS(ディージェイ・ミツ・ザ・ビーツ、本名:川村光利)は、日本の音楽プロデューサー、DJ。
ヒップホップユニットGAGLEのメンバーでもあり、同じくメンバーでもあるMC HUNGERは弟である。

DJ Nozawa

国内屈指のターンテーブリストの一人であり、サンプリング・ミュージックの可能性をネクストレベルにまで高めた稀代のアーティスト、DJ Nozawa。98年、サンフランシスコ在住中にShing02率いる奇跡のクリエーター集団Terracotta Troopsに加入し、99年に発表された衝撃的かつ歴史的名盤『緑黄色人種』に参加する。 国内のDJ/シーンにもそのストイックな姿勢やインスピレーションを与え続け、97&98年二年連続DMC日本代表で04年DMCバトル部門世界チャンピオンのDJ Akakabeと99年ITF日本代表DJ Kouの二人を世に送り出すなど、数多くのフォロワーを生んでいる。

DJ Okawari

静岡生まれのトラックメイカー/DJ。ヒップホップのコア、サンプリングを主軸に「音楽と日常の共存」をテーマに掲げ、日々活動中。「The Music is Any Moments in Life」、生活していく中で感じた事を音で表現し、自らの音がリスナーの生活の中に居る事を願っている。”眠りにつく直前の安らぎ” ”本を開くときの凛とした気持ち”。 そんな風に場面と心情との関連性を重要視して音を創り上げる。「DJ OKAWARI」という名前は、常に満足することなく、常に新たなものを模索し、常に挑戦し続けるところに由来する。

Five Quartz


https://matome.naver.jp/odai/2132318126603686201/2133740946706555103
”Electrip EP”がアナログマーケットで爆発的なセールスを記録し、アルバムが待ち望まれていた新世代プロデューサー。国内と海外アーティストとのコラボレーションタイトルをリードに国内新鋭のトラックメイカーによるインスト作品を収録した「SOUND DRIPS」の第3弾で華々しくシーンに登場し、日本人の心に響く叙情的なメロディーを持ち味に、時にアグレッシヴに、時に爽快に、表情豊かな楽曲を生み出す。
デビューフルアルバムは「Cosmic Underground」

INO Hidefumi

1970年7月26日、宮崎県生まれ。2006年に初のフルアルバム「Satisfaction」をリリースし、大手レコードショップで11週連続トップ10入りという記録を果たし、オリコンやiTunes等、様々なチャートを賑わし大ヒットを記録する。楽曲は全て打ち込みでミックスダウンまでの工程をひとりで制作するが、ライブは全て生音で再現される。ライブ会場ごとにアレンジを変え、二度と同じライブアレンジで臨まないといったライブを展開している。ヨーロッパやアメリカを中心に海外での人気も高いミュージシャンであり、アートワークデザインやコラム等、多彩な活動で定評がある。

NOMAK

Nomak(ノーマーク)はNature(自然)・Culture(文化)・Peace(平和)という素材を用いて作品を創造する日本人Multi-talented Artist(マルチアーティスト)。
現在、その作品形態は主に音楽だが、フォトグラフィー・デザインなど多分野にわたる。

Nujabes

Nujabes(ヌジャベス)は、日本のDJ、ヒップホップのトラックメイカーである。nujabesとは、本名のセバジュン(sebajun)を逆さまにしたもの。
Hyde Outというレーベル、レコードショップの運営や、アニメ「サムライチャンプルー」に楽曲を提供、コムデギャルソンのパリでのファッションショーにおいて音楽ディレクターを務めるなど、精力的に活動していたが、2010年2月26日深夜、東京都港区で起きた交通事故で逝去。享年36歳。

ShinSight Trio/Shin-Ski

複数の顔を持つトラックメイカー/プロデューサー/DJ。中学時代、プリンスに衝撃を受け音楽活動を開始。95年に渡米。本場のヒップホップ、ハウス、テクノ等のダンスミュージックの洗礼を受け、音楽制作を始める。帰国後Shin-Ski名義でInsight、Time Machine、Funky DL等、海外の注目アーティストのアルバムでトラック制作/リミックスを多数手掛けるかたわら、くるり「赤い電車」のリミックスも手掛ける等ヒップホップフィールドのみに止まらない懐の深さと卓越した音楽センスを披露。ソロ活動と並行してInsight、smooth currentとのユニットShinsight Trioを発足。

Uyama Hiroto

Nujabesに「Letter from Yokosuka」を提供したり、アルバムModal Soulに参加したことで知られるアーティスト。

関連リンク

https://matome.naver.jp/odai/2132318126603686201
2020年02月14日