大王製紙事件 同族会社のあきれた実態

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大王製紙の前会長による子会社からの巨額借り入れ問題で、私的な借り入れで子会社に巨額の損害を与えた会社法違反(特別背任)容疑で前会長の井川意高(もとたか)容疑者(47)を逮捕した。前会長が子会社から引き出した計約106億円の大半は海外のカジノ賭博で使われたとみられ、前会長は大筋で容疑を認めている。

大王製紙株式会社(だいおうせいし、英: Daio Paper Corp.)は、日本の製紙会社。愛媛県を本拠とし、洋紙や板紙を生産する紙-パルプ一貫メーカーである。特に家庭紙(家庭向け製品)は「エリエール (elleair)」のブランドで知られる。
大王製紙 – Wikipedia

紙・板紙の生産量は約245万トン(2009年)であり、生産量基準で日本国内では日本製紙・王子製紙・王子板紙に次ぐ国内第4位の規模を持つ

大王製紙は創業家の井川家が3代にわたって実権を握り、製紙業界大手にまで押し上げた。創業家の社内基盤は強固で、指示には逆らえない特別な存在とされる。

https://matome.naver.jp/odai/2132195464190595901
2019年07月29日