少しだけプロ気分を味わえる写真テクニック 今回は、「背景をぼかす」です。人物の背景をぼかして撮影すると、人物が際立って見えてきますよね。
背景をぼかすポイントは、「絞りを開く」こと、「できるだけ望遠にする」こと
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こんな感じで撮影できます。
絞りは、「F1.4」、「f5.6」などと言った数値で表しますが、この数値が小さいほど、絞りが開いている(明るくしようとする)ことになります。但し、価格の安いレンズは、「F4」が最も最大に開ける絞りの値であったりするため、ぼけ方も少し落ちてしまいます。
人物が浮き出てきて、良い感じで写ります
一眼レフの場合、「人間の目で見える画像」=「35mm」です。(ミラーレスカメラのレンズは異なる)
この35mmよりも、より望遠側(35mmより大きい数値のレンズ)が望まれます。
私は、「35mm F1.8」という標準サイズのレンズを使用して、背景をぼかしています。
私が理想とするレンズは、「50mm F1.8」でしょうか。あまり望遠になると、被写体から離れる必要があるため、会話しながらの撮影ができなかったりするためです。また、「F1.4」といった更に明るいレンズもありますが、レンズの価格が「F1.8」と「F1.4」で大きく異なってくることから、「F1.8」が限界かなと考えています。
http://www4.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera3.html
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2012年07月02日