ニューセブンワンダーズ(新世界七不思議)に選ばれた建物

Jorker
「新しい千年紀が始まった今こそ、世界の市民は過去2000年間に人類が行なった偉大な業績を象徴する7つのシンボルを決定するべきだ」というコンセプトのもと、 新・世界七不思議を決定する投票が行われ、 2007年7月7日に発表された。N7W:http://www.new7wonders.com/en/

▼メキシコのチチェン・イッツァ(Chichen Itza, Mexico)

ユカタン半島北部の密林の中にあるマヤ文明の古代都市、チチェン・イッツァ。暦を正確に計算して、それを知らせるためのピラミッドを建設する高度な技術をもっていた一方、太陽信仰から生きた人間を生け贄に捧げるといった血生臭い習慣も行われていた。

▼ブラジルのイエス・キリスト像(Christ Redeemer, Brazil)

ブラジルのリオデジャネイロのコルコバードの丘にある、巨大なキリスト像。
1931年にブラジル独立100周年を記念して建てられた。高さ30メートル、左右28メートル。

▼中国の万里の長城(The Great Wall, China)

月からも見えるということで有名な世界最大の建造物。東は中国の渤海湾に臨む山海関から、西は甘粛省の嘉峪関までに至る全長約6000km。春秋戦国時代の各諸侯が築いた城壁を、紀元前214年から秦の始皇帝がつなぎあわせ強固なものにしていった。その後も、増築補強が繰り返され、明代に現在見られるような大長城として完成した。

▼ペルーのマチュ・ピチュ(Machu Picchu, Peru)

世界遺産としても不動の人気を誇るマチュ・ピチュ。アンデス山中の標高2200mを超える山頂部分に、インカ帝国の古代遺跡が忽然と現れる。背後にそびえ立つ切り立った岩山や、流れる雲の合間に見えるその姿は、正に「空中都市」という名にふさわしい。

▼ヨルダンのペトラ(Petra, Jordan)

ペトラは、ヨルダンにある遺跡。死海とアカバ湾の間にある渓谷にある。死海から約80km南に位置する。立地条件の良さのため、紀元前1世紀ごろから、古代ナバテア人の有力都市として栄えた。ペトラの特徴として、スパイス交易の拠点機能と治水システムがあげられる。
完全な岩礁地帯であるので、農業には不向きであった。また雨が降ると、鉄砲水となって渓谷内を通過していった。ナバテア人は、ダムを作って鉄砲水を防ぎ、さらに水道管を通して給水システムを作り上げたことが分かっている。
2004年現在でも続いている。2000年の調査段階でも、未だ遺跡の1%程度しか完了していないと推定されている。

▼イタリア・ローマのコロッセオ(The Roman Colloseum, Italy)

紀元80年のティトス帝の時代に完成した、最大直径188mで、5万人を収容できたという巨大な円形闘技場。近くにあるネロ帝の像(ラテン語でコロスス)にちなんでこう呼ばれた。剣闘士の試合や猛獣との闘いなどが公開された。

▼インドのタージ・マハル(The Taj Mahal, India)

ムガール帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、愛妻ムムターズの死を悼んで建てた大霊廟。建材に白大理石を用いて、延べ2万人の労働者により、22年の歳月をかけて1653年に完成した。皇帝自身の墓標も、王妃と並んでタージ・マハル内にある。

▼いまだに解明されていないあれこれ

https://matome.naver.jp/odai/2130533543509138701
2011年05月14日