日経ビジネスの通販特典にも使われている優秀な号
2011年2月14日号は日経ビジネスの定期購読キャンペーン(注:ネット通販者向けのDMの場合。4月15日までの特典)にも使われているくらい人気の号なのだ。顧客の心をつかみ、消費者争奪戦に勝つための最前線の取り組みを徹底取材したもの。以下に、商品リンクを置く。
ここから購入可能。定期購読だけではなく単品注文もできる。
ただ、日経ビジネスに一言言わせてほしい、ネット通販関係へ案内するなら、普通に考えてハガキ申込みじゃなくて、ネットで買う
とてもすばらしい号ではないか。ただ、このまとめ記事はDMからの部分抜粋なのだが、なんでネット通販者向けのDMで、はがきで申し込ませるようなものを作るのか。普通に考えてオンライン環境が整っている率が高いのだから、ここは、普通にWebから申し込ませるのが本筋じゃないのか。日経ビジネスはトゥギャッターまで活用しているというのに( http://togetter.com/li/101635 )DM作成した方は、Webをなんとかするという考えが完全にサブなのを非常に残念に思うのだ。URLはハガキの裏面に小さく入っていた。
そのへんは関係者の方が見た際は、ぜひカイゼンしてほしい。Webを取り上げるのにアナログで案内。Webだと時間軸に流されてしまいがちなため、アプローチはそれでもいいが、最終到達点はネットになっていないと、どうしてもこの号を売り先にした顧客対象に向けての定期購読の案内としておかしいのだ。このへんが現状では出版社の考え方としての限界なのか。
「ネット通販の市場規模は7兆円」という編集長が「通販の誘客術に商機あり」と考えているのであれば、やはりココの部分をなんとかすべきだろうと思う。
以下、この号の見出し。気に入った方は、一般ネット書店では定期購読のみを受けているため、日経BP書店に直接注文を。上側のリンクから単品注文できる。
消費者を引き付ける最先端の取り組みとは ネット通販&マーケティング最前線
急成長を遂げるファッション通販サイト、強さの秘密とは。上顧客を確実に囲い込み、売上を最大にするマーケティング手法はどのようなものか。究極の利便性と市場拡大を狙う楽天・ヤフーの戦略とは。徹底取材で明らかにする。
ファッション通販、強さの秘密 店舗以上の価値で急成長
■ZOZOTOWN「究極の利便性で通販の障壁を突破」
・「ブランド超えた1万通りの比較」で、試着できない弱点を克服
・ファッション業界の構造不況打破へ、前澤社長が描く戦略とは
■ジェイド「対面販売以上の経験を提供」
・圧倒的品揃えと電話相談受付で顧客ニーズに完全対応
・返品送料無料体制で満足いくまで何度でも試着が可能に
■アマゾン「雰囲気重視でファッション分野強化」
・”シンデレラ”が数字ではわからない履き心地を伝える
・返品送料無料で顧客負担軽減、試してもらう環境を整備
売れる仕掛けはこうつくる 究極マーケティング手法
■JIMOS「2つの緻密な手法で2桁成長続ける」
・スプリットランテストで顧客の声をリアルタイムに把握
・広告、ウェブページから散らしまで全てに最適化を徹底
■ギルト・グループ「高度な販促施策で上客囲い込み」
・フラッシュマーケティングでブランド品を一瞬で販売
・緻密な行動分析と決め細やかな対応が高所得者層の心つかむ
■ジャパネットたかた/スクロール「メディア駆使して機会損失防ぐ」
・テレビ・ネット・チラシ組み合せ、顧客の動きに瞬時に対応
・メディア特性読み、ブランド認知と購入手段で媒体使い分け
世界一の物流構築へ―― 楽天、事業モデル転換の賭け
■出店者任せの商品配送が成長の足かせに
■品揃えと効率の両立へ、地方企業と組み自社物流構築
■迎え撃つアマゾン、最高の効率を生むカイゼン活動とは
ヤフー・楽天、海外展開の勝算
「タオバオとヤフー」「百度と楽天」、大型提携の前に立ちはだかるハードルとは何か。巨大な中国市場を攻略するために必要なポイントを探る。
■中国ネット通販市場の”意外な盲点”
■海外展開を成功に導く3つのカギ
カタログ通販の逆張り戦略
ニッセンが離島・過疎向けの新サービスを開始。他の小売業の進出が厳しい地域で、ネットに頼らずカタログで勝負に挑む。国内市場拡大の勝算とは。
(この本が貰える+他2つの特典は、2011年4月15日申込みまで)。
このまとめに関しては無関係者がまとめています。販促になればと思いまして勝手に作りました。日経BPさんはWebの活用にたけてると思いますが、「ネット通販」を取り上げるのであれば、やはり申し込み先はハガキよりもWebを優先すべきかと思います(いわゆるビジネスマンにとっては、ハガキのようなアナログメディアのほうが成約率がいいんでしょうし、雑誌が「定期購読」重視の関係上契約性もあるため、ハガキのある意味合いは十分にわかりますが)。そのへんがんばっていただきたいです。


