スタイリッシュな映像表現。魅力的な演出。音との一体感。プロモーションビデオは優れた映像作品の宝庫です。個人的に興味を惹かれた海外のPVをまとめていきたいと思います。
スタイリッシュな映像表現。魅力的な演出。音との一体感。プロモーションビデオは優れた映像作品の宝庫です。個人的に興味を惹かれたPVをまとめていきたいと思います。
オランダの映像作家Superelectricと協力して作り上げられたこのPVは2008年に発表され、数多くの賞を受賞。パラパラ漫画というシンプルな手法が逆に新鮮です。
Vocalのコリィ・テイラー・Lead Guitarのジェイムズ・ルートはかの”猟奇趣味的激烈音楽集団”SlipKnoTのメンバー。動から静へ一瞬で転じてしまうので目が離せない。
イスラエルの映像作家Yuval&Merav Nathanによる作品。本作のために撮られた写真は3,000枚、撮影には二日間かかったという。
http://www.youtube.com/watch?v=nUhSoF3HF1Q
Underworldも設立に携わったデザイン集団TOMATOが制作した作品。映像と音のバランスが心地良い。リラックス。
アンソニーがタクシーに乗り込む。運転手はRed Hot Chili Peppersの熱狂的なファン。運転手に半ば誘拐されたアンソニーをフリーとジョンが助けにいく。ちなみにチャドは最後にタクシー運転手に誘拐される役。
ループした世界が重なり合い不思議な映像に仕上がっている。日常に少し手を加えることで非日常を作り出すMichel Gondry得意のパターン。某携帯電話のCMでもこのアイデアが使われている。
http://www.youtube.com/watch?v=so9DBHCo64Q
そのボタンを押すと何かが起こる。コミカルでハチャメチャなも楽しい作品。
個人的に凄いPVと言えばMichel Gondryが制作したこの作品。一見車窓からの風景を延々と撮影しているように感じるが音とのシンクロに気づいたときに驚嘆する。
https://matome.naver.jp/odai/2129675242571611001
2018年06月29日