あらゆる組織は専制的 戦争中の国家である戦時国家はことさら でないと敗戦する。

mototchen

人間の集団は

Hare(1961)によると集団の人数が6人を超えると全員と意思疎通をすることが困難になるためクラスタ形成されやすくなりという
Hare,P ”Group size.” American behavioral Scientist,24,696-708

ソシオプロフィール法 関係性の親密さから見る小集団の構造 藤本学
Hare,P ”Group size.” American behavioral Scientist,24,696-708

WIRED.jp@wired_jp

【NEW】人はなぜ集団では非倫理的になるのか? ift.tt/SRDidu #wired_jp

カラパイア@karapaia

カラパイア : 人は集団で行動すると道徳観が薄れ、倫理的思考ができなくなることが脳のMRIスキャンで明らかに(米研究) karapaia.livedoor.biz/archives/52166… pic.twitter.com/aBX9QJQfmZ

会議は効率が悪い

全ての権力者は堕落する

CNN@CNN

Does power make you mean? See the science behind what happens to our brains when we gain power: cnn.it/17LFC7b

cnn_co_jp@cnn_co_jp

「権力者の傲慢」は脳の仕組みに起因? カナダ研究 cnn.jp/1hmcquC

WIRED.jp@wired_jp

なぜ、権力者は堕落するのだろうか?
bit.ly/2IHaZO7

あらゆる組織は専制的

なぜ〈専制国家—社会主義〉体制なのか?
一 あらゆる革命は専制国家によってのみ可能である
二 「社会主義」革命の特異性
三 「社会主義」専制国家出現の理論的根拠
(1) 政治形態分析の前提としての〈三権分立制〉論
(2) パリ・コンミューンと革命的権力構成
(3) 「民主集中制」とは何か?
(4) レーニンと「民主主義」概念の混乱
「社会主義」専制国家論  −体制崩壊の制度分析   滝村隆一    試行1992.5.NO71 P107−138

パリ・コンミューン原則にもとづいた「民主集中制」の正体
あらゆる組織は専制的に編成されている
なぜ〈近代〉以降の国家は専制的でないのか
議会制民主主義はこうして生まれた
世紀末「時代」を読む  滝村隆一・芹沢俊介 春秋社1992年12月25日第1刷ISBN4−393−33128−1

あらゆる政治的、社会的、経済的…文化的でさえある組織の意志決定は、一人支配に収斂されるような専制的な意志決定形態を軸にして組織的に編成されざるをえない強度の一般的傾向性をもっている。つまり法則的な必然性がある
『世紀末「時代」を読む』滝村隆一+芹沢俊介 あらゆる組織は専制的に編成されている p137


https://matome.naver.jp/odai/2146789205362849401/2146789348764489503
民主集中制における「民主主義」のからくり 『世紀末「時代」を読む』P131
パリ・コンミュン原則にもとづいた「民主集中制」の正体
…レーニンがつくりあげた「民主集中制」…の正体は、究極的に一人支配を生みだす専制的権力中枢を「民主主義的」な手だてと外装でつくりあげるための、政治的装置『世紀末「時代」を読む』滝村隆一+芹沢俊介 p133

戦争中の国家である戦時国家は特に専制

指導者<専制>体制は、最頂点では単一の指導者が君臨する<親裁>体制へと収赦され…それを前提…
これは軍事組織に似た、日々行動する政治的組織としての機動的一元性が、極限にまでおしすすめられたもので、専制国家とりわけ戦時国家体制の組織的・制度的構成原理としては、一定の有効性…
難しさは、最頂点にたつ<親裁者>が…に実力ある者を各級レヴュルの指導者として抜擢・任命し、…無能者を容赦なく罷免できるかどうか…
これはけっして、最高支配者の選眼力の問題ではない。実力がなければ困るが、例え実力があっても、自分にとってかわりかねない野心までもっていては、さらに困る…特殊専門的な職人的技倆と、忠誠心とは平和共存することが多いが、綜合的な政治能力や実力は…野心と結合しやすくて、忠誠心とは中々同居しがたい
ところが各級レヴェルの指導者に要求されるのは、後者の綜合的な政治的能力だけに、最高支配者が、この種の実力者を実際に抜擢できるかどうかは、中々むつかしい…<親裁>体制は…ただの特殊的技能者に、綜合的な政治的技倆を要する重大な権限が与えられていたり、自分をおびやかさない…無能な茶坊主ばかり
自由のための「不定期便」 「ファシズム」再論(6) 今日の話題:(お休みです。)

「ファシズム」国家の軍事侵略を受けた側の国家も、それを跳ね返すためには徹底的な戦時国家体制を創出しなければならない。

フランスはそれができずに後手をふみ、たちまち侵略されて降服し、長い間屈辱的な傀儡政権下で苦しむ他なかった。

イギリスは、それこそ「ファシズム」国家顔負けの強力にして徹底的な戦時国家体制を創出して、ナチ・ドイツの軍事的猛攻に俊敏に対処しえた。ちなみに、「戦時内閣」の首班チャーチルはその回顧録で次のように言っている。
不定期便776

私の同僚たちはかねてから特別権限を議会に要求する権利がある としていたが、最後の数日間でそのための法案が準備された。それは、イギリス国民の生活、自由、財産に対して、政府が事実上無制限の権限をもつというものだった。一般的に法律上では、議会で承認された権限は絶対的なものだった。その法律は、『人々の身柄、 役務、財産を必要に応じて、あるいは便宜上国家にあずけ、公共の 安全、国土の防衛、公共秩序の維持、あるいは国王の命による効果的な戦争遂行、あるいは社会生活に緊要な物資、役務の充足などのため、政府によって防衛条令を制定することができる』というものであった。
チャーチル 『回顧録』

もちろん同じ戦時国家体制といっても、議会制民主主義から急拠衣替えした場合と「ファシズム」国家の場合とでは,非常時のやむをえざる一時的な体制とするか、それとも常態的に固定化して永久化するか、という点で大きく異なる。しかしともに、軍事的な専制国家権力によって国民社会が強力に統制された専制国家-「統制」 資本主義体制という点で本質的には同じである。
不定期便776

戦時国家は、原理的にはごく単純な発想から成り立っている。それは第一に、国民社会が把持している高度の生産力を、巨大な軍事力の創出に収斂させることであり、形式的にいうならば、国民社会の軍事的編成と組織化を目標としている。そしてもう一つつけ加えておけば、その際国家権力は、国家総力戦を戦いぬく軍事国家にふさわしい形態で、再編成される点である

戦時国家は巨大な軍事力の創出というただ一点で国民社会を強力に支配・統制することから出発する … この〈ただ一点での強力な統制〉は、国民社会の政治的編成と経済体制を、ごく短期間の間に大きく変形させ変質させかねない程の、極めて深刻・重大な問題を、注入するからである。
いうまでもなく軍事力とは、多彩な武器・兵器を装備して、死をも恐れず戦うために結集した、特殊な人々より成る軍隊の、物理的な破壊・殺数能力をさしている … そこで、巨大な軍事力を創出するためには、武器・兵器と武技の修得をはじめ充分訓練された、膨大な規模の人員より成る軍隊を組織し、維持するとともに、破壊・殺傷能力のある多彩な武器・兵器・弾薬を、つねに大量生産して供給しつづけねばならない
「日本ファシズム」論の前提 「丸山政治学」の正体(十) 滝村隆一 試行 №70 1991.5.

関連

https://matome.naver.jp/odai/2146789205362849401
2020年05月17日